先週末は千葉・栄町今シーズン3回目の会場
前回はバレンタインカップで爆風、さて今回はいかに!?
2日間共に天候にも恵まれ風は微風、風は冷たいものの
晴れ、曇りと雨に打たれず。
3.14日はホワイトデー、バレンタインデーのお返しは!?
みなさんされましたか? モノを返すお返しをする事では無く
心をこめていつもありがとうと伝えてあげるだけでも
そこに幸せはふえますよね。タダだし(笑)
4年前に未曾有の大きな出来事に心を痛めてから
少しだけ時が過ぎ、少しづつ少しづつ復興が進んでます。
実際被害にあった方々からすると、あっと言う間の4年間だったと
思います。これからも長く時間がかかる事だと思いますが
一歩ずつみんなが元気になる事を心からお祈り申し上げます。
こうやって縁がありみなさんと一緒に大会が運営できる事は
参加されている方々の元気な姿、応援してくれる観戦者の声援
会場の雰囲気が、たくさんの方々を元気にしていると思います。
その元気の輪が少しでも心を痛めた方々の元気につながるように
していきたいと思います。
さて、今回の2日間の出来事を
かなりまとめて、わかりやすく説明すると
少ないエントリー数でかなりアットホームな大会でした、
が、アトラクションなどが盛り上がった。
とここで終わりにしてみようかと、、、
初日ドギーズクラスではその腕っ節で苦節6年の思いを
成し遂げた岩瀬久美子が雅と共に優勝し、
ウイニングランでは旦那様の伸之介とガップリ取り組みを、
いや熱いハグで会場を沸かせた。
僕的には優勝もすごいと思ったのですが
誉と伸之介の決勝の3投目に8Pのロングが決まった事が
注目でしたね。今後の誉の成長が楽しみです。
二日目のドギーズクラスでは
南孝太郎の一人快進撃結果終わってみれば70Pと大きなポイントを挙げ
優勝_2位以下を19P以上離しての優勝は圧巻でした。
レディースクラスでは
かなり少ない参加数、関東圏内のエントリー数をもう少し増やしたいですよね。
注目すべきはこのところ急成長の兆しがみえる吉田麻衣&ニコ、
決勝Rはオールキャッチ4×5=20P加算、いい感じで成長をしてきています。
この4Pエリアを巧みに操るのは藤原百合子&TIM、TIMの身体能力を活かし
6投回しという心強い武器で作戦立てるも結果は2位
1位は決勝常連組になりつつある磯部輝代&富士、磯部家のところのワン子達は
富士、GANDHI共にキャッチセンスもあり、磯部も6Pエリアにしっかりと投げ込める
実力のあるチーム、あとは大舞台でその実力を出し切れるか!?と言うところに
注目が集まります。
二日目は
予選通過2位の井上美紀&クムにロング攻めの気迫に当てられ、
磯部順位を落としてしまう。
2位、3位、4位決定戦ではしっかり黒岩幸子を抑え込む、
黒岩にしてみれば6×3までは好調、でしたが4投目
ミスしてしまい、ここを決めきれれば、磯部にもかなりな
プレッシャーになりそうな感がありましたが
ここは、そのことが逆に自分へのプレッシャーとなってしまったか?
なににせよ、1位は井上美紀&クム決勝Rの8P+8Pと投げて来たあたりは
気迫が感じ取れました。
S2クラス初日は
ここは書きたい厚沢勤&ラブ決勝Rでは4Pのみの加算となりましたが、
しっかりと決勝Rまで 進出をはたしてましたよ。←宏美さんの分まで
がんばってました(お仕事お疲れ様です。)
気になったのは決勝R25Pと大きな加算があった対馬和幸&Vegaのテンポの良い投が
今後S2クラスを沸かせてくれるのではないだろうか?
初日を制したのは鳥海達也&みずな、やはりその練習量は結果を手繰り寄せる
要因の一つではないだろうか?
二日目は決勝R進出者の頭文字はT、高倉、鳥海、高橋、さてどのTが
Tっぺん(てっぺん)をとるのでしょうか?
誕生日を迎えた高橋がてっぺん獲ると話がTでつながるかなあ?なんて思い描くも、
最終的には予選通過順位のままに優勝は高倉知也&羽陽、ロングも織り交ぜながら
ポイントを作るあたり、今シーズンは S2クラスからセミファイナル40を
勝ち上がる実力者になるのか?楽しみですね。
スーパークラスの初日では
予選通過位2位の鳥海達也&ぽんずが、ラストの1投を決めきれず、予選通過
1位の地元の白川政明&寿杏に優勝をそのまま許す形に白川も決勝の緊張からか
3~4エリアが目立ってしまいなんとかギリギリ勝利を掴み取る形でしたね。
予選3位通過だった直田もラストの1投を10Pで決めてきたが、エンジンが
かかるのが少し遅かった。
初日の決勝Rでみせたプレーの中で印象的だったのが昨シーズンレディースクラス
女王に輝き今シーズンはスーパークラスでその実力を発揮している高倉芽生が
1投目を10Pからの最高の滑り出し次が6Pと息切れをしてしまったところが
印象的でした。
二日目は1Rから34Pタイが3チームと大塚& JETER/黒岩&かぼす/太田&ジェラト
とポイントを引っ張りこの中から2R失速したのは黒岩、残念ながら決勝Rには立てず。
この日の決勝Rは投げられる実力者はできる限り投げてったのではないだろうか?
優勝した大塚も全てロング攻め、10+ミス(飛距離は十分ロング)+8+8も
太田の10P一本のみの成功、高倉芽生の8Pと6Pの併用も鳥海の10Pからのスタートや森田の6投回し、井上、白川の6×5攻撃、笠原さんはさておきますか、
皆さん会場を艶やかにもりあげてくれた。
後入賞された皆様おめでとうございました。
試合とは別口
藤崎さんデータありがとうございました。
活用させていただきます。
藤原さんデータ楽しみにしてますね。
これってワラさんの体半分位のデカさですよね。
大人の贅沢って凄い(笑)
と思っていたら藤崎さんも(笑)
長南