NDA初開催の豊橋シーパレスリゾート大会は、
2日間秋晴れの非常によい天候に恵まれ、
朝晩は冷え込むものの日中は日差しが痛いくらいでした。
2日間ご参加いただいた皆様、初会場はどうでしたか?
芝の感じもGoodコンディションでしたね。
ただ気になる点は、風。今回はそれなりに穏やかでしたが、
このあとシーズンが進むにつれて、
入ってくる難所になりそうですね。
そして、ゴミ拾いなどなども本当に皆様ありがとうございました。
さてトピックスです。
まずは初日、〈フリースタイル〉からです。
豊橋シーパレスのフリー参加者は、小山内一之&
鈴木康男&SKIPの2チーム。
今シーズンの小山内さんは、昨シーズンとはまた1つレベルを
上げ
1つ1つの
対する鈴木康男&SKIPの今シーズンは、
疾走するような動きで会場全体にアピール
今回は鈴木康男&SKIPのミスが小山内一之&
上回ってしまったことなどから鈴木康男&SKIPのポ
1位 小山内一之&アッシュ(80.75P)、
2位 鈴木康男&SKIP(77.75P)という結果に。
次回の大会では 鈴木康男&SKIPのキャッチ率を上げる調整、
また、小山内一之&アッシュのさらに磨かれたフリーを楽しみにし
次に、初日の〈スーパー〉クラス。
当日エントリーの浦野優一&凛娘が1Rに34Pと全体を引っ張る
2Rは初開催のこの会場に手を焼き19P。合計53Pで予選通過
しかし、決勝ラウンドではなんと1キャッチのみの
最終順位を7位まで下げて終了。
予選通過7位は伊東由樹&吹雪で、最終順位は5位T(43P+
予選通過6位は伊藤康徳&Salad。最終順位は4位(44P+
ミドル、ロングを混ぜつつ、
予選通過5位は蓑島三樹&BECK。最終順位は5位T(46P+
こちらのチームは先週の木曽、
出てきたところ。
予選通過4位は鈴木康男&SKIP。
土台になっているそのスロ
このあとに登場する3チームにプレッシャーを与えて最終順位は2
(48P+FR27P=75P)まで浮上。
予選通過2位Tの浦野と並んでいたのは木田高弘&
予選通過1位の伊東由樹&パフェ子にプレッシャーをかけるべく
1
伊東由樹も決勝Rは6+6+と滑り出しは順調だったものの、
3投
(54P
〈S2〉クラスでは、今季はやる気“だもん”。なだけに、
1位に山口富紀子&だもん(28P+FR12P=40P)。
今から楽しみです。
2位には杉浦幸子&甚助(38P+FR0P=38P)。
トップだったが、決勝Rはま・さ・かの0P。
3位し浮田徳久&いちご(25P+FR11P=36P)。
浜名湖ガーデンパーク大会でもきっと決勝に残ってくるでしょう。
そして、今回の2日間で気になったチームは市原さん。4位ぼたん
2頭立てでしっか
2日目の〈スーパー〉クラス。
日曜日のみ参戦の福島弘明&クロア。
朝一から気になっておりましたが、
1Rトップの36Pと2位以下を10Pも突き放し、
ちなみに、1R終えて2位は鈴木善春&ティンカーベル。今季の
〈
決勝Rの予選通過7位Tは花木康裕&おぐら(35P+FR8P=
西村謙治&小麦(35P+FR12P=47P)。
意識しすぎて撃沈。
続く6位通過は木田高弘&カルーアミルク。さすが大器晩成、
ポイント差が29Pあるにもかかわらず、
何かやってくれる期待感。
決勝もほかのプレーヤーが軒並み崩れるなか、
(36P+FR32P=68P)、2
沸かせました。
次に登場の予選通過5位は伊東由樹&パフェ子。
コートを去ったのを受け、伊東由樹&パフェ子
ここは非常に悔しい結果でコートを去る(38P+FR3P=
予選通過4位は、昨シーズンの〈S2〉クラスを沸かせた中山政男
強者たちが6~8~10のエリアを狙うなか、
すべく4P×5=20Pで力を振り絞り終
ここから予選通過トップ3。久々のVICKEとともに植田昌広が
いつもはKAIとのコンビで決勝に駒を進めているチームが、
新たな野望を抱きつつ挑戦します…が…、
残念ながら福島には届かず(4
続いては、再び登場の伊東由樹。
ポイントの離れた1位福
爆発力が沈
(48
最後に、余裕の展開で出番を迎えた福島弘明&クロア。
1R36P+2R29Pの予選は、
トッププレーヤーたるさすがの威厳。決勝Rではできれば3
目指してもらいたかったが、1投目から力
(65P+FR18P=83P
この日の〈S2〉クラスでは、市原貴恵&ぼたん(35P+
非常にいい感じのプレーに終始。2位以下を
5位の市原貴恵&DJ CHOPPER(17P+FR6P=23P)
2位の田中広詩&Beat(31P+FR0P=31P/ex10
しっかりと制し、2位へと順位を
3位は鈴木隆文&リリー(21P+FR10P=31P/ex9)
惜しい!
次回の大会に期待しています。
4位は木野島佑亮&蓮花(19+FR10P=29P)。
佑亮の心の強さも未知数。
どこまで現状の順位を上げてくるのか、
今回の景品はお野菜と梨!栗、かぼちゃ
特に絶品はこのかぼちゃで作るスープ
ちなみに木田美花さんが持ってかえってたから
高弘さんスープ飲みましたか?
納豆菌のサプリプラス、かぼちゃパワーで次は浜名湖で大暴れですね。
ん!?
納豆菌はロゼ用だったかな?w
長南幸宏
初日の〈ドギーズ〉クラス。
事前エントリーは昨シーズン、〈プレジャー〉
福井みどり&Sabrinaの1チームのみ
「当日エントリーは受け付けないで〜」と冗談を言っていたが、
その後、「練習で参加します」と〈プレジャー〉
峰聖子&Dolceが参戦。それと同時ぐらいに、村松久弘&ピノ
1Rでは、ベテランチームである村松久弘&ピノがなんと0Pでフ
福井みどり&Sabrina、峰聖子&Dolceは
これは大番狂わせがあるかという面白い展開。
続く2R、ここで村松久弘&ピノが16Pをたたき出し。
福井みどり&Sabrinaは果敢に攻めるが、1R+2R合計8
峰聖子&Dolceは1R+2R合計10Pと、村松久弘&ピノに
運命の決勝R、初めに入るは福井みどり&Sabrina。
多くの応援が見守るなか、3-4Pエリアを中心にゲームを進め、
最終的にはGT16Pで終了。
続いてのチームは峰聖子&Dolce。
こちらは着実に1-2Pエリアを攻め、6投中3投を成功させて決
福井みどり&Sabrinaと同点に。
この時点で2位・3位決定戦が行われることが確定。
最後に入るは、村松久弘&ピノ。
堂々としたスローで5-6Pエリアまで投げ込み、最終的なGTは
ベテランチームはやはり強い。ここで村松久弘&ピノの見事優勝!
2位・3位決定戦。最初は福井みどり&Sabrinaから。
風の影響で思うようにポイントを挙げることができず、
フットフォルトをしてしまい、0Pでフィニッシ
峰聖子&Dolceはプレースタイルを崩すことなく、
4Pを獲得し、ここで峰聖子&
2日目のエントリー数は10チーム。
決勝R進出のチームはやはり強豪ぞろい。
3位になったのは松浦光男&ベッキーで、1R+2R合計17Pで
決勝Rでは1投のミスもなく4投中4投成功し、16Pを
GT33Pまで伸ばすが、トップに届かず終了。
2位は、前日の優勝チーム、村松久弘&ピノ。
1Rからミドルエリアを中心に攻め、1R+2R合計24Pで決勝
決勝Rでも5-6Pエリアを2投決めるなど、
毎度驚かされるが、GT36Pで2位という
1位は、もともとは参加予定がなかった鈴木哲&PATTY。
エントリーが10チーム以上になるなら参加するということで、
1Rからいきなり怒涛の攻撃を見せて23Pを獲得し、2Rとの合
決勝Rへ進出。1Rから通して他を圧倒するプレーを繰
46Pと頭一つ抜けるかたちで優勝を手に。
4位には小泉和喜&リン、5位には中村真二&ミモザ。
〈レディース〉クラス
初日のエントリーは全10チーム。
1R+2Rで圧倒的強さを見せつけたのが、木田美花&カルーアミ
1Rを28P、2Rも同じく28P、トータル56Pで予選通過1
予選通過2位は志茂野千香子&リン。1Rでは6P×5で30Pと
終了し、トータル45Pで決勝へ進出。
予選通過3位は渡辺恵美&SALTOの41P。4位はタイで杉浦
伊藤マチ子&Saladの36P。
以上の5チームが決勝進出のラインナップ。
決勝Rで素晴らしいプレーを見せたのが杉浦由季&こう。
4位T通過のプレッシャーのなか26Pを挙げ、GTは62P。
前後するが、3位は志茂野千香子&リン。
渡辺恵美&SALTOが13Pを挙げてプレッシャーをかけるが、
GT59Pで3位に。そして、1日目の優勝チームは、1R+2Rで他を突き放していた
木田美花&カルーアミルク。決勝Rでは2投しか投げられなかったが、
ミドルエリアでキャッチを決めて12P。1R+2Rの貯
見事優勝を手中に。
2日目の決勝R進出は全5チーム。
今回の会場からご自宅まで4、50分という服部みゆき&
合計は34P。
今シーズンの開幕戦となった鈴木佳子&ミニーは、2Rまでのトー
服部みゆき&HandsomeLadと同じく34P。
次に、木田美花&チョコレートフラッシュはトータル37P。
さらに、前日の優勝チーム、木田美花&カルーアミルクがトータル
40Pという成績。
最後は、前日の2位のチームで、ノリにノっている杉浦由季&こう
トータルポイントは45P。
1位〜5位までの差は十数Pながら、
可能性が大いにある決勝R。
まず入ってくるのは、服部みゆき&HandsomeLad。
決勝R常連のチームで場数をこなしているだけあり、
18P、GTは52Pでフィニッシュ。
そして同じく52Pを挙げたチームが2チーム。
木田美花&チョコレートフラッシュと木田美花&カルーアミルク。
ここでカルーアミルクが、このあとに行われる〈スーパー〉
出場するために棄権し、服部みゆき&
チョコレートフラッシュが3位決定戦に。
先攻は、服部みゆき&HandsomeLad。5投中4投を成功
続く木田美花&チョコレートフラッシュは、
8Pでフィニッシュ。
よって、服部みゆき&HandsomeLadが3位という結果に
2位となったのは鈴木佳子&ミニー。決勝Rはトップ成績の21P
GTは55P。自身の開幕戦となった今大会、
そして、2日目の栄冠を手にしたのは杉浦由季&こう。1R+2R
生かしつつ、力強いプレースタイルで見事優勝。
2日間連続の入賞おめでとうございます。
岩崎泰大