先週末は信州やぶはら高原・こだまの森大会でした。
晴れわたる晴天のもと、2日間気持ちの良い大会となりました。
先週から、秋を感じ始めてまいりましたが、今大会の朝晩の冷え込みは
もう、冬もすぐそこまで来ているんだなぁ〜と思いました。
初日の朝から三澤さんと二人でサマーシリーズチャンプの松村&ビュン2バナーを見ながら
「これいいですよね〜」と出来上がりっぷりにニヤけ顔。納得の出来上がり。
二日目の朝は地元の植田さやかさんと世間話してたら、
うちなんてもうストーブ出してるよ〜という話
確かにめっちゃ寒いでも、さやかさん冬の本番は
もうちょっと先です、今ストーブ出してたら、、、、
真冬になったらどうするんだろう、、、、
あ、さやかさんのことだから
きっと、布団を洋服がわりに着込んで(笑)
(イメージ図)
とにかく、朝の冷え込みと日中の暖かさ、
寒暖の差が激しいので体調崩されないように
さて、大会の模様と言いますと
朝の挨拶は、今回から初日新しくオフィシャルジャッジに加わっていただきました
柴田好寿さんのご挨拶からスタート!
昨シーズンの悔しい思いを今年はそんなことにはならんぞ!と
会場に仕事のレポート作業を持ち込みながらキールとのラウンドに挑んでました。
現在ランキングはその甲斐あり5位まだまだシーズンは前半戦ですがこのままキープ!
頑張ってくださいね。
2日目はバナーの件もあり松村幸子さんにごあいさついただきました。
初日のスーパークラスでは
愛知の大器木田高弘が当日参戦、S2クラスからのクラスアップ組と、
現王者、多田朱利、ランキング首位奪還を目論むマスター大塚、今年はこのD/Aでもテッペンを狙う野仲、
少ない参加人数ながらも面白いカード、下馬評で握っていくならば◎ダッシュ多田、○野中、
△マスター大塚、津守、負傷中の木田、などという予想を勝手に立てながら、さてさてどうなるか?
結果は強かったのは野仲、この日決勝Rでは42Pを加算し多田朱利にプレッシャーをかける、
僕の注目は多田朱利のシャノンではなくレムリアの活躍。
ダッシュもきっとレムリアの活躍はいつもより力が入ってしまったのではないだろうか?
一番笑顔になっていたのはマナさんかな?いつものレムリア〜って声がね「いい!」ですよね
個人的見解です。で頑張ってた〜と応援したくなったのは津守、6×5はもうイケる、
ならば一皮むける為にと8に投げ込む勢いここにBETですね。
津守さん決勝R、、う〜〜ん。足痛かったでしたっけ?(笑)
木田さんも2Rは良かったんです、決勝Rは、先日のケガが(わら)、、まぁ、足が痛かったって事で。
大塚も良かったんです2Rまでは、、、決勝Rは、、、まぁ、足が痛かったかもって事で。(W)
S2クラスでは
僕の注目はダム夫婦徳植家、奥様がつくしをS2クラスに投入、夫婦対決の色が濃厚に。
春政さんも奥様のプレッシャーから今までのびのびやっていたプレーが、若干硬かったでしょうか?
ここでも大活躍だったの野仲大輔&vivi愛犬は違えど2クラスを制覇する。次はフリーも参加して3クラス
タイムトライアルも出て4クラス、ドギーズは?あ、体高がだめだ〜レディースは、あ、性別がだめだ〜(笑)
野仲さん次の活躍期待してます。
小野さんも昨シーズンに比べるとどんどん良くなってます昨シーズンでは決勝R崩れがちだったのが
今回はジャンプアップでしたもんね。田川誠さんは次の日ニコラスが誕生日って事で!みきさんの応援にも
力が入ってましたね〜、投げたくなったら投げる、これも田川家っぽくていい感じだと思いました。
二日目のレディースクラスでは。
渡辺恵美&SALTOがいい活躍でしたね。特に決勝Rでは90Pに乗せるべくトライする姿勢は
結果はとどかなかったがトライすることはきっとこの後のシーズン中にスペシャルディスク
獲得チャンスがあると予感させる試合内容でした。
また、ロングではなくショートでのポイント作りは伊藤マチ子&きのこ新たな作戦は6投げベースの
7投回し、ただしこの場合2Pが2回入ってしまうと6投げでも変わりません(笑)
ですが、この新たな作戦で今回はなんと2位!おめでとうございます。
3位は娘をさしおいてお母様の活躍杉浦幸子&こう、こうが止まらずよく頑張りました。
そしてある意味一番頑張ったのは原田安沙子&Tiki、Hearisの大遠征、無事自宅にたどり着いただろうか?
ドギーズクラスでは。今シーズンまだ優勝していなかった
村松久弘&ピノがシーズン初優勝!8Pのロングで決めたのはかっこよかったが
そのあとってポイント?知りません、、、、優勝おめでとうございます
女将さん美味しいの作ってあげたんですか?(なかなかの声援お疲れ様でした)
2位南孝太朗&タルラ!いつもながらにいいスローを投げてくる、家族がみんなで
参加するのが微笑ましい。僕が僕の親父と同じ土俵で競うことがないので、どんな気持ちなのだろう?
とつい思ってしまう。素敵な家族ですね。
3位の川部さん夫婦も素敵な年のとりかたですよね。礼も杏仁も次はお互い決勝Rで戦えるといいですよね〜
プレジャーやチャレンジゲームでは新しい子達が元気よく遊んでくれてましたね。
みんなそれぞれ個性的な行動も多くてこの後の大会でさらなる成長、クラスアップを期待してますよ。
今週もお疲れ様でした〜。
松茸おにぎりごちそうさまでした。
長 南 幸 宏
全体的にエントリー数が少なかった、今回の長野・こだまの森大会。
しかし天候は見事な秋晴れ、気温は一気に下がり、朝の気温は1~2℃と
秋、そして間も無く来る冬の香りを感じる、そんな週末となりました。
初日の< ドギーズ>クラスは当日・事前エントリー合わせて10チーム。
優勝を収めたのは南弘道&タルラ。決勝トップ通過39Pを持って決勝へ。
この時点で予選2位の辻圭介&なつみとのポイント差が12Pと大きくリード。
辻&なつみも決勝で19Pとここぞとばかりに攻めてきますが、南弘道&タルラが
予選の貯金をしっかりと活かし、決勝9PでGT48Pで優勝を勝ち取ります。
そして長野県まで遠征をしてきたのが兵庫・植田麻子&Amy。
先々週の木曽三川大会にも出場し、今季は遠征もしつつランキングも意識して
の参戦でしょうか?さらなるレベルアップに注目です。
< レディース>クラスは全体的に中部のプレイヤーが多く集まりました。
神奈川・井上美紀、静岡・鈴木朋子、兵庫・八幡琳珠&福島彩永のトッププレイヤー
がいないこだまの森大会でしたが、800km以上かけて山口からやってきたのは
< レディース>クラスのシングルランカー原田安沙子。
今回はTiKiのランキングを上げるというより、原田家のニューフェイスで早くも
ゲームでは素晴らしいプレイを魅せているHeartsのランキングアップを目指し
一人長野に乗り込んできました。
原田&Hearsは1Rでは26Pでトップの成績となっていましたが、2Rでは大きく失速し
8Pで終了。決勝ボーダーラインだった40Pに届かずに悔し涙を飲むことになります。
しかし、大会終了後に行われたShakeでは< レディース>クラス内ではトップの成績
となりました。
この日優勝を勝ち取ったのは渡辺恵美&SALTO。まだまだシーズンは序盤戦ながら
ここ最近は見事なゲームが続いている渡辺&SALTO。参加する大会ではほとんど
決勝に残っているといっても過言ではありません。
現在< レディース>クラスランキング6位。このままシングルランカーのまま、
JAPANCUPを迎えることになるのでしょうか?
< キッズ>クラス
事前エントリーはありませんでしたが、当日エントリーで三澤新くんとニコの
チームがエントリーをしてくれました。
1Rはナイススローが続きますが、なかなかキャッチに結びつかず0Pで終わって
しまいました。しかし2Rではその悔しさをバネに2キャッチ成功!!
またスローが上手くなったかな?次はどんなゲームを見せてくれるのか楽しみです。
2日目< スーパー>クラスは当日・事前エントリー合わせて17チーム。
2日目は風の影響からかポイントが伸びず。1Rトップの成績は大塚裕&JETERの
30P。ここ最近の< スーパー>クラスから見ると全体的に元気がない印象でした。
初日の< スーパー>クラスで優勝し、さらにShakeでも< スーパー>クラスではトップ
の成績だった野仲大輔&ROAが1R24P、2R28Pとこちらのチームにしては少々伸び悩む
ポイントとなっていましたが決勝2位通過を果たします。
決勝トップ通過56Pとなっていた大塚&JETERは決勝ではわずか18Pと失速。
野仲&ROAが決勝30Pを決めてGT82Pにて2日目の優勝も手中に収める形となりました。
野仲&ROAの快進撃が続きます。
そして今回かなり頑張っていた印象が強いのは高梨雄次。ショーそしてメルローともに
決勝へ進出を果たします。あと一歩というところで入賞を逃す形となりましたが、
次こそはやってくれるという期待感が生まれたゲームでした。
S2クラスの優勝は北村洋三&胡桃。< スーパー>クラスの面々でも苦戦をしていた
コンディションの中、決勝28Pを挙げるなど、ナイスゲームをみせます。
現在S2クラスのランキングでは17位となっていますが出場回数が多くなるにつれ
ランキングも上昇してくることは間違いないかと思います。
そして10月16日に10歳のお誕生日を迎えたNicolasも惜しくも入賞とはなりませんでし
たが決勝進出を逃したRayleighの分も頑張り4位となっていました。
岩 崎 泰 大