寒い〜〜寒い〜〜〜と
そんな声がちらほら聞こえ始めた12月初戦
街はだんだんとクリスマスのムードが漂い
なんとなく、ウキウキしながらも、道路の交通状況は忙しない感があり
(写真は帰り道ですけど、、、)
金曜日の移動から時間がいつもよりかかりますが、
紅葉もきれいに色づきドライブにはもってこいかもしれませんね。
静岡に入る前に富士山を見上げると若干笠かぶってるのかなぁ?
富士山が笠をかぶれば近いうちに雨って話もあるのですが、
今回は愛知ですので、まぁ〜気にならない感じで現場へGo!
設営を始めると途中、高弘さんが「明日ゴルフでこれんけど、、」って言いながら
設営のお手伝いありがとうございました。後に服部家、鈴木家、などなど
金曜から設営のお手伝いありがとうございました。
2日間風が穏やかでしたが、気温が上がらずつつめたい北風が入り込んでましたね。
でも、良いことが一つ、今週が終わると少しずつ日の入りが長くなるのです。
日の出は1月後半まで遅いままなのですが実は日の入りが少しずつ長く伸びる
ってことは、夕方長く遊べる、、とはいえまだまだ日の入りが早い事には変わらない。
イメージでは冬至が一番日が短いという感じでしたがよくよく調べると
、冬至の日には「日の出はもう少し遅くなるけれど、夕方は徐々に明るくなり始めた」と
いう時期で、そのズレの兼ね合いによって昼間の時間が最も短くなるらしいです。
まぁ、なんにせよ、これからも暗くなる前に大会を終えられるようにしていきます。
お昼インターバルとれずともご理解とご協力をお願い申し上げます。
さて2日間まとめてのトピックスとなります。まず注目だったのは二日目のフリー
今季は打倒康男を目標にかかげ練習に練習を重ねている千香子さん。BOLTの身体能力の高さに
なかなか手を焼いているご様子をお見受けいたします。
高いジャンプ、ガッツのある追い込み見ていて気持ちの良い演技ありがとうございました。
文広さんKUUウェルシュコーギーならではの可愛さ、小型犬ならではの演技ダイナミックに
飛べずともなかなか細かないところで繊細なさばきを見せてくる。
低い姿勢を保ちつつ演技するには本当に大変だと
思いますが。楽しい演技をありがとうございました。
優勝したのは鈴木康男&SKIPやはり安定感ありつつ疾走感あふれる演技手首の使い方を
絶妙に調整して繰り出すDISCはブレなく綺麗な線を描く。
ちょっとつかれてきた時に右ダレっぽくなりがちなのですが
そこもSKIPがその速さでカバーコンビ愛あふれる演技ありがとうございました。
フリースタイル(エントリー:3)
1位鈴木康男&SKIP(44.25P+FR37.5P=81.75P)
2位鈴木智香子&BOLT(36.5P+FR31.25P=67.75P)
3位西田文広& KUU(33.75P+FR23.25P=57P)
この2日間この子はその名の通りノリノリでした。
初日はグランドトータル91P二日目は102Pと飛ぶ鳥を落とす勢いとは
まさにこの事、服部紀子&L.ZON もともと飛ばす事は何ら問題もなく
あとは精度を高めていく事が重要だと言われていたところに新しい相棒
L.ZONが登場した事で服部の名前が今季のレディースクラス天下取りに
名を押し上げた。もちろん関西には木野島、八幡と強豪揃い、ここを打ち破る
プレーヤーが名を上げて来るのか熱き女の戦いもさらにヒートアップですね。
レディースクラス(エントリー:16)
1位服部紀子&L.ZON(64P+FR27P=91P)
2位八幡琳珠&WIN(62P+FR27P=89P)
3位八幡琳珠&TATTOO(50P+FR22P=72P)
4位服部みゆき&HandsomeLad(53P+FR16P=69P)
5位小川知子&LUNA(46P+FR12P=58P)
レディースクラス(エントリー:18)
1位服部紀子&L.ZON(70P+FR32P=102P)
2位八幡琳珠&WIN(68P+FR22P=90P)
3位福島彩永&LONA(56P+FR22P=78P)
4位服部みゆき&HandSomeLad(51P+FR19P=70P)
5位京極明日香&ROYCE(57P+FR8P=65P)
このチョコめっちゃうまい!
S2クラスでは初日は安定感たっぷりの優勝は浮田!今シーズンは色々なクラスで
活躍を見せる浮田さん奥様ともにこのS2クラスで活躍を見せる。
今回はベイブが地元の三輪を抑え優勝!
二日目では1Rからあわやクワドラかの勢いだった福島悠生&LONAが13歳若さあふれるプレーで
会場を盛り上げてくれた。
優勝おめでとう!決勝Rでもラスト1つミドルで余裕の優勝だったところを
豪快に10Pでの優勝はこれから次世代のスーパークラスを引っ張っていくであろう
期待に夢が膨らむ、親父の背中をいつ超えてくるのか?
直接対決はJC2016の舞台にドラマがあるかもですね。
S2クラス(エントリー:10)
1位浮田徳久&ベイブ(41P+FR18P=59P)
2位三輪ゆみ&Rummy(34P+FR8P=42P)
3位伊藤啓二&アイリス(34P+FR4P=38P)
4位浮田徳久&ロック(28P+FR8P=36P)
5位中村則彰&ひなた(28P+FR4P=32P)
S2クラス(エントリー:12)
1位福島悠生&LONA(46P+FR20P=66P)
2位三輪ゆみ&Rummy(36P+FR20P=56P)
3位浮田徳久&ベイブ(33P+FR21P=54P)
4位小山友一郎&EL Dorado(40P+FR4P=44P)
5位西村謙治&ViVi(28P+FR12P=40P)
プレジャークラスでの注目株だったのは富田森滋&白虎ちなみに
ついついもりしげと呼んでしまうがシンジくんです。
前回はQuebeeとのラウンドでしたが今回は白虎いい感じでしたね〜
次はロングも??
あとは地元の北田さん&伊海さん今回麻呂のテンションが上がりきらなかったですね〜
次回はテンションMAXに持ち上げる秘策を!!木田美香さんに聞いちゃいます!?
そうそうドルチェもいい感じでしたね峰さんもうちょうレベルアップしたら
浜名湖の女将と勝負ですかねえ?
あ、気になったのは片桐圭一&がっちゃんエントリーの際
Webから頂いててがッちゃんになってましたが、、、これは
勝手に直しておきました。
プレジャークラス(エントリー:5)
1位富田森滋&白虎
2位北田陽子&Rigel
3位吉田勝巳&もも美
プレジャークラス(エントリー:8)
1位片桐圭一&がっちゃん
1位富田森滋&白虎
3位峰聖子&ドルチェ
チャレンジゲームでは、
久々この男が帰ってきた、、
金子勝さん相棒は弾!いい感じでしたね。
ここは結構早く仕上がってくるかも、プレジャーそしてS2でしょうかね?
今季2ndシーズンに向けの金子勝&弾の活躍に注目が詰まりそうですね。
松浦さんと仁くんも頑張ってましたね。こーたも入賞!まだまだ現役じゃい!と
言わんばかりの元気ユニコのダッシュはバタバタって感じで可愛かったですし、
姫の前のめりでボールをくわえる姿が可愛いチャレンジゲーム
初めて参加された方もいらっしゃりまた是非遊びに来ていただきたいと思います。
お耳がピーーン!
チャレンジゲーム(エントリー:6)
1位金子勝&弾
2位辻圭介&こーた
3位松浦紀貴&仁
チャレンジゲーム(エントリー:7)
1位溝口千尋&ユニコ
2位辻由布子&こーた
3位西村謙治&姫
今回は無事に夕暮れ前に終了することができました。
これも一重に皆様の入退場や開会式前の速やかな
行動のお陰だと感じております。
今後とも引き続きご理解とご協力を頂けると
お昼のインターバルや決勝前の投練時間にコート解放が
できますので、ご尽力を頂ければ幸いです。
長南 幸宏
< ドギーズ>クラス 1日目
鈴木哲、腕を痛め優勝譲る
初日の決勝では愛知の重鎮、鈴木哲&PATTYが予選合計42Pと相変わらずの
安定感を見せつけて予選通過1位にて決勝へ進出するが、右腕の筋を痛める
事態が発生します。決勝では大きく振りかぶることができず、手首だけを使って
投げることに、ディスクは得意のミドルエリアまで伸びず、4P×4の16Pを挙げて
GT58P。予選通過2位の服部紀子&SEVENは予選合計38Pで決勝では28Pと
大きなポイント。最終的には服部紀子&SEVENに優勝を譲る形で終わることに
なりました。
< ドギーズ>クラス 2日目
SEVEN、テンション落ちず!
これだけテンションの高低があるワンコもなかなか珍しいですが、今回の木曽三川
大会ではそのSEVENのテンションは落ちず、2日間ともに集中したゲームをして
いました。となると、敵なしなのが服部紀子&SEVEN。2日間優勝、木曽三川大会2連覇!!
このSEVENの勢い、誰が止める?
< スーパー>クラス 1日目
三浦武也、京都に続き優勝勝ち取る
徐々に調子上げてきているのが三浦武也&CYBELE。京都・スチールの森で今季
初優勝を収め勢いづいてきたのか、木曽三川大会でも予選合計56Pで予選通過2位で
決勝へ進出。決勝では10Pも絡めた31Pのゲームを披露。GT87P。
予選通過1位は伊東由樹&シャドウ。決勝では伸び悩みを見せて12PのGT78P。
三浦武也、その声のトーンとともにランキングも上げてきます。
< スーパー>クラス 2日目
中畑祐二、安定のゲームで勝利
今季初優勝となったのが中畑祐二&BLADE。様々なゲームスタイルで見ている人を
楽しませてくれるチームですが、今回の木曽大会では終始6投回しを披露。
なんと1Rから決勝までノーミスの6投全投キャッチ!1,2Rともに30Pを挙げると決勝
ではさらにその上をいく34Pを叩き出します。GT94P。
初日優勝を収めていた三浦&CYBELEをまくっての初優勝となりました。
Handsome Lad VS CYBELE
日も落ちかけ薄暗い中での決勝でしたが、最後まで熱い戦いを見せてくれたのが
服部功&Handsome Ladと三浦武也&CYBELE。
服部&Ladは7位Tの成績で決勝へ進出。決勝では32Pと高ポイントを叩き出し
三浦&CYBELEとの2位、3位決定戦の一騎打ちまでもっていきます。
先攻は服部&Ladから。連戦のLadのことを気遣ってか肩の力を抜いたミドルエリア
でのゲーム。6P×5の30Pと安定のポイント。
後攻、三浦&CYBELE。レディーゴーとともに投げ放たれた1投はいきなりの10P。
最後の最後まで全力でのゲーム。その後8P、8P、10Pと決めてエクストラRは
36Pと大きなポイントを挙げて三浦&CYBELEが2位を手中に収める結果で
終了となりました。
岩 崎 泰 大