今回は埼玉・秋が瀬、京都・スチールの森と両開催となっていました。
秋が瀬の方は事前の段階で両日ともに100エントリーを超えるようなエントリー数を
いただいていましたが、京都大会は両日50エントリー前後と若干少なめなエントリー数。
設営は大会当日の土曜日の朝に行うことになりました。
6時に開門しましたが、まだまだ暗く少しずつ準備をしながらコートの外周を出していく
ことに。関川さんとコート設営を進めていると、1番乗りで森本さんが会場入り。
その後、ちらほらと会員さんが集まりだし、コート設営をお手伝いいただくことになりました。
ある程度外周がとれたと思いきや、遠くの方で
「スタートラインのど真ん中にマンホールあるで~」の声が。
近くに行ってみると確かにマンホールが・・・。
「何これ(笑)?!この上から投げるん?!こんなんじゃ投げれへんやん(笑)!!」
と朝から何故かやたらと楽しそうなのが今村さん。
コートを少々ずらし、外周がとれたところで次は本部テントを建てようと向かうと
そこにはまた今村さんの姿が!?山中さん、そして八幡さんとテントを2つ、トラックから
出してくれていました。ありがたいなぁ~でも今日はトラックも横付けできるので
「1つで大丈夫です。」と言うと・・・・
山中「せっかく出したんだから2つたてぇ~や」
今村・八幡「そやで!2つ建てりゃええんちゃうんか!?」
岩崎「・・・ですよねぇ~」
こんなやり取りをしていたら横からすっと関川さんが
関川「今日はテント1つでええやろ?」
それを聞いた今村さん&八幡さん
今村・八幡「今日は1つでええんちゃうんか!?」
岩崎「!!?」
何はともあれ会場設営完了。皆さん、ありがとうございました。
そして開会式。今季まだご挨拶を頂いていないということで大井隆生さんから頂くことに
なりました。
「あの一件以来、娘から嫌われてしまいまして・・・」お父さん最低事件の自虐ネタを話して
しまったのが運の尽きだったか2日間ずっといじられることに・・・。
大会は終始まったりムードでしたが、< レディース>クラスは激しい展開になっていました。
この日< レディース>クラスの決勝ボーダーラインは42P。対する< スーパー>クラスは
44Pとほとんど同じボーダー。
そして< レディース>クラスで100Pオーバー104Pで優勝をものにしたのが、八幡琳珠&
TATTOO、さらにさらにそれだけではなく八幡琳珠&WINは95Pで2位と1,2フィニッシュ!
さらにGT90Pオーバーということでブラックラベル2枚。
そして両チームともに1ラウンド38Pオーバーを達成しているので八幡琳珠だけで
総合計4枚!!!
< スーパー>クラスは意外や意外、今季まだ優勝を遂げていなかった三浦武也&CYBELEが
初優勝を遂げることになります。最後の逆転10Pは今も目に焼き付いています。
< ドギーズ>クラスはやる気満々だった服部紀子&SEVENが優勝!いつもテンションが低く
ならないか心配するところはありますが、京都大会では2日間しっかりとゲームをしてくれ
ました。
S2クラスは光田真樹&エリーゼが優勝を手中に収めることに・・・・。
2位、3位に入賞を果たした関川さんでしたが、光田さんに負けたことに対してものすごく
悔しがっていました。
2日目、11月29日は「いい肉の日」ということでGLAMOURの子供たちのTATTOO、
L.ZON、ELFI、REA、松風、Triggerのお誕生日。
ということで八幡誠さんに朝のご挨拶をいただきました。
「真面目かぁ~~!!」と野次られつつもご挨拶ありがとうございました。
そしてこの日は未だかつてない素晴らしい記録がでます。
服部紀子が< スーパー>クラス、< レディース>クラス、< ドギーズ>クラスの3クラス優勝という
偉業を成し遂げます。
< スーパー>クラスではRAINとのチームで2Rにクアドラプル達成でブラックディスク1枚
ゲット!さらにGT100Pオーバーでもう1枚。さらにさらに3クラス優勝、記憶に残るゲーム
ということで1枚!合計3枚ブラックディスクをゲット!
そして< レディース>クラスでは誕生日だったL.ZONが1Rに38Pオーバー。
八幡琳珠&WINが2Rで38Pとブラックラベル獲得!
昼のインターバル時にとことことオフィシャルテントに来る八幡誠さん
「そろそろブラックラベルもなくなってきたんちゃうかぁ~?」
「もっと減らしたろ!」と意気揚々と去って行きました。
朝の設営同様に撤収作業も皆様にお手伝いいただき、誠にありがとうございました。
今村「発電機、一人で持てるやつにしとけよぉ~」
と聞こえてくると、オレンジのコーンを片づけてくれていた宮崎さんも
宮崎「そろそろこのコーンも新しいのにしなきゃならんな・・・」
と一言。なんだかやんややんやと言われた(笑)2日間でしたが、大変助かりました。