今回は広島・中央森林公園大会でした。
自分は初めての会場で設営の時は駐車場から一番遠く、荷物を運ぶのがものすごく
大変でしたが、亀山さんや、山本さんにご協力を頂きました。
ありがとうございました。
また、今回はいろいろありまして、亀山さんと三成さんにものすごくお世話になりました。
本当にご迷惑をおかけしました。
次の日の朝にはもう話が広まっており、大会中はずっといじられて心が痛みましたが、逆にあまり一人で抱え込むことも無く、大会は無事終えれたかなと思われます。
両日ともモルトフェリーチェ様のご出展を頂きました。埼玉からの大遠征を頂きました。
ありがとうございました!
大会を振り返ってまいりますと1日目レディースクラスでは
初優勝をかけたチームが3チーム決勝Rに進出
残り2チームはG1 Classicで大活躍した小林亜希子&Sor@と年間ランキング現在トップの
八幡琳珠&GLAMOURが勝ち上がる
小林亜希子さん酒が入っていないと投げれないと言う事で記録の時なども常に片手にお酒が・・・
しかし結果は出ているので酔拳と言ってもいいでしょう。
決勝ラウンドでもロングロングと2発出だし最高のスタートを切るが残りでミスが重なり第5位という結果に。
第4位は初優勝をかけ決勝ラウンドでもナイスゲーム6×5の30Pをたたき出すが
予選で少し失速してしまった分上位に行けず初優勝を逃す結果に。
第3位は予選では安定した6投回し。決勝ラウンドでも6投回しを見せるが
ラスト一投に泣いたか。こちらも年間ランキング6位という実力チームですが
いまだ優勝しておらず、初優勝は次回の持ち越しとなりました。
第2位は父と娘と二人で兵庫からやってまいりました佐々野家
佐々野海優&REAが決勝ラウンドでも6投パーフェクトキャッチを収め
初優勝なるかと思われましたが最後の八幡琳珠&GLAMOURが1投ミスするもロングロングロングと10P3本で逆転優勝。
おめでとうございます。
2日目のS2クラスでは
1日目優勝した佐々野健治が帰りリベンジを果たせなかった亀本正広&晴空
2日目は絶対に優勝したい気持ちがあったと思いますが、ここで大活躍を見せたのが
福岡からの遠征をかけて来た新井敬三&理愛チーム
愛知の木田ラムシナモンと胴体の若さで走る理愛が鋭いスローをなんなくキャッチ
年間ランキング2位の亀本正広&晴空を破り初優勝を飾る。
途中で1投のミスがあり、またまたエクストララウンド突入かと思われたが
ラスト1投きっちりと決め勝負を決めました。
初優勝おめでとうございます。
第2位は惜しくも1投の差で敗れた亀本正広&晴空
1Rではトップに立つが2Rで失速
決勝ラウンドで立て直すが2Rのミスが響いてしまったか。
第3位はまだまだゲーム数は少ないですが結果を残して年間ランキングがどんどん上がってきております。
福家美智子&岳が元気いっぱいの走りとナイスキャッチを見せる。
フリースタイルでは岡林さおり&パティとピッツが大活躍
1,2位を独占する結果に。
第3位の服部紀子&L.ZONは2R、決勝ラウンドとミスが少し目立ってしまったかなと
思います。身体能力抜群のL.ZONなのでどんどんと上達するのではないでしょうか。
また今回はプレジャークラスの決勝ラウンドもありましたね。
八幡美可&TATTOOがチャレンジゲームからプレジャークラスに変更し、見事優勝
備前の時も同じでしたね、チャレンジからプレジャーに変更して優勝を決めました。
MCでも言いましたが次からはレディースクラスのエントリーでお願いします(笑)
しかし美可さんも風で周りが苦しめられている中風を感じさせないナイススローを次々と決めており伊達に八幡家の母ではないなと感じました。
おめでとうございます!
第2位は三成悦子&MIRTO
MIRTO元気いっぱいですが、キャッチしきれずに第2位となりましたが
予選でもナイスキャッチが多々ありました。
第3位は亀山りか&RISEYがいい走りを見せるもキャッチがなかなかできず。
今回もまた皆様に撤収のご協力を頂きました。
いつもいつも本当にありがとうございます。
帰りは無事に帰れてよかったです!
今週は寒川となります。
東の方は備前、その前のクリスマスカップの寒川ぶりと再会となるので
どんな大会になるか楽しみです!
今週末もよろしくお願いします!
広島三本の朝の挨拶
原田安沙子誕生日プレゼントの大人のおもちゃに大興奮
遠 藤 真 佐 季
個人的には初めて(以前来たことがあるような・・・)の広島中央森林公園。
運動広場を借りての開催となりましたが、お世辞にもグラウンドコンディションは
良いとは言えず、運動広場の奥の芝生が残っている場所を使用してのコート作りと
なりました。
昨年行われた時は、雨風が吹いていたとトピックスに挙がっていましたが、今回は
風はやや吹くものの雨などはなく、寒いながらに比較的過ごし易い環境でした。
今回はなんと埼玉県から大遠征でモルトフェリーチェ森井さんが駆けつけてくれました!
会場の誘致だけではなく、その他にも色々とご尽力をいただきました亀山さん ありがとうございました!
スーパークラス
初日の合計エントリー数は全25チームとなりました。その頂に立ったのは
八幡琳珠&Halleloo。
TATTOOの手元の修正のため、その代わりにレディースクラスだけではなく、この
スーパークラスにもエントリーをしていた八幡&Hallelooですが、まだ5戦にも
関わらず、年間JCランキングは52位まで一気に浮上。
気になるところはHallelooがこのまま今季スーパーに出続けるのか?
そうなってくると、またスーパークラスのランキングが大きく変動してくる可能性が
あります。
2日目の大きな話題となるのは、八幡琳珠&TATTOOで間違いないでしょう。
2017-18シーズン一柳浩一&デトネに続く、10P×5の50P、クインティプル達成。
最後の一投も時間に余裕があり、あせることなく余裕の快挙、まさにそんなところ
だったのではないでしょうか?
そのあとに入ってきた服部紀子&L.ZONもそれに負けまいと非常に熱いゲームを
みせてくれました。
八幡&TATTOOは2R以降はポイントが伸びず、結果3位となります。
決勝では一歩も譲らない戦いをみせたのが一柳&デトネと服部&L.ZON。
予選通過2位73Pの一柳&デトネが決勝で6投回しの32Pを挙げて100Pオーバーの
GT105Pまでポイントを押し上げていきます。
そんな中、最後に登場したのは服部&L.ZON。予選合計74P。5投勝負で1投ミスが
入りましたが、そこは得意のロングでカバーし、一柳&デトネと同じく32Pを決勝
で挙げ、優勝を勝ち取ることになりました。
それから両日非常に「惜しい」プレーをしていたのが、大井隆生&ハン・テン。
今回も何故かラスト一投を弾いてしまい、悔しいラウンドが続いていました。
後半戦も大井&ハン・テンのゲームに注目をしていきましょう。
ドギーズクラス
ドギーズクラスは事前の段階では両日ともに、恒例の青野カップとなっておりましたが
なんと愛知から両日で折茂皇・有貴&美海と初日だけ兵庫から植田麻子&Amyが参戦。
普段ライバルがいない青野浩紀&パンナ・メイプルにとっては嬉しいエントリー
だったのではないでしょうか?
圧倒的強さだったのが青野&パンナ。両日ともに2位と大きくポイントを突き放しての
優勝となりました。まだまだ優勝は譲れないよと言わんばかりの2日連続制覇となり
ました。
また優勝には手が届きませんでしたが、今回は折茂ファミリー&美海もしっかりと活躍
をみせていましたね。これから強敵に揉まれてどんなチームに仕上がっていくのか?
ドギーズクラス参加チームも注目している方が多いのではないでしょうか?
レディースクラス
レディースクラスでは2日目の山本貴美子&RAPTORが今季初の優勝を遂げることに
なりました。初優勝といっても今季はまだ今大会を含めて6戦目。
今回の結果で年間ランキング60位だったのが一気に34位までジャンプアップ。
これからの後半戦は山本&RAPTORが上がってきそうですが、どういった展開に
なるでしょうか?
1月はお誕生日の方が多いですね。 原田さんはちょうど大会初日が誕生日でした。
岩 崎 泰 大