早いものでもうバレンタインカップ!
4大カップ、クリスマス、ニューイヤー、バレンタイン
ウインドマスター(OMAEZAKI)
3っ目、開始前は雪〜〜〜大雪〜〜〜〜
とまで、言われていましたが、雪もなく、
ただただ寒い、、、
雪があればそれはそれで、Bコートでお昼のアトラクション雪合戦だな、と
思ってたのですが
残念、雪なし!
初日若干パラついた程度でしたね。
お陰で泥んこ大会にもならず。この時期にしてみれば非常に良い天候の中
皆様のご協力の下大会運営ができました。いつも有難うございます。
さて、この3日間開催初日の目玉!最高のでだし、会場を暖めてくれたのは
フリースタイルトライアルにご参加頂いた皆様ですね!
おちゃらけられる、楽しめる、楽しくやる、
遊びの原点みたいなモノを感じました。
ただ純粋にみんなに楽しんで貰う事や、
自分とパートナーとのコミュニケーションを楽しんで
ラウンドを行なって頂いた方が多かったのでは無いでしょうか?
のりちゃんマサルが優勝!やっぱり良いコンビですよね。
2位Tには白浜歩&禄来、2位T 亀本まりこ&晴空
凄く楽しそうだったのが印象的でした。
コスプレも印象的でしたね〜、、、ん!?
ブラック、、、出したら怒られるな(笑)
フリースタイルではやはり強い優勝は
野仲大輔&ROA、夏のビーチで練習してるだけあり
足腰の安定感が、、
夏のビーチ + 練習 =怪しい、、、
多分西の雄大君も真似してしまうかもですね。
2位真面目に取り組む寡黙な職人
小山内一之&ぶっち出だしの頭ペコペコが可愛い。
3位は調子上々の神山知代子&Rincon
予選通過の段階で野仲が1人40P代43.75
これに追随していたのが予選通過2位タイで小山内一之&ぶっち、
神山知代子&Rinconと言う状況でしたが安定感で一歩リードしてる野仲が
そのまま、勝利を掴む形でしたね。
松潤、手をかざすも、まだまだ遠いG1ウイナー 違うか(笑)
レディースクラス
今年
面白いですね〜
木野島みゆき&向日葵
岡 真由美&蓮斗
黒岩幸子&カラマンシー
木田美花&ラムシナモン
高根美紀&クム
この方々が現在のトップ5!
このタープが目印、高坂雄大。
東西が入り混じる中でどうランキングを死守しつつ
直接対決を制するか?
涙の優勝!クラッシック初制覇!黒岩幸子&カラマンシー
年間ランキングは? 1stステージで貯めたアドバンテージを活かして
ランキン上位に立つ、がまだ木野島みゆき&向日葵の強さが上、
最終日には年間ランキングをその手中に収めるべく
岡真由美も木野島みゆきも居残り3日目 このバレンタインを
締めくくった。
襲われる、襲われる、、訳ではありません。
おめでとうございます。
2日目にはスポンサー様プレゼンツのジャンケン大会!
いつも支えて頂いてありがとうございます!
追加賞品の無理強いをいってしまい、、、
聞いてもらって、、
ありがとうございます!!
長 南 幸 宏
今回は4大大会G1 Classic バレンタインカップin寒川でした。
初日は雪予報ながらも、意外に雪が降らず、大会終わりに近づいてきたときに
みぞれのような感じで降ってきましたね。
日曜日、月曜日は太陽も出てきてはおりましたが、風は止むことなく非常に寒かったですね・・・
しかし、やはりG1 Classicそんなことも気にならないくらいものすごい盛り上がりましたね!
MCをしてても、ジャッジをしててもこちらまで熱くなってしまうくらい面白い3日間でした!
では大会を振り返ってまいりますと
まず初日のS2クラスサバイバル
現在年間トップ争いをしているチームが激闘を繰り広げておりましたね。
高村哲也&ライオ、松田民也&翔陽、鈴木哲&POCKYと関東、中部、関西を代表する3チームがやはり決勝ラウンドへ進出
そして決勝ラウンドは全8チームでの対戦となりましが、鈴木哲&POCKY、そして高村哲也&ライオが決勝ラウンドで大失速
思う通りにキャッチを決めてくれなかったか、プレッシャーを感じていたのでしょうか
順位を大きく落とし、なんと優勝争いに飛び込んできたのが菊池誠&Grandswell!
ノリにノリまくっている松田民也&翔陽に喰らいつきましたね
エクストララウンドまで突入となり、どちらが優勝するかわからない展開に!
先行に入ってきたのは菊池誠&Granndswell!
決勝では素晴らしいゲームと裏腹にエクストララウンドでは思うようにいかない一方
松田民也&翔陽が見事安定したスローとキャッチでまだまだ勢い止まらず!
ピンチとなりながらもしっかりとサバイバル戦を制しました。
第3位には予選をなんとかぎりぎりで通過した小澤仁和&棗が決勝でナイスゲームでしたね
おめでとうございます!
2日目ではメイン競技の一つとなった、S2クラス
またもや、激闘を繰り広げる中、ノリにノリノリノリまくっている松田民也&翔陽が
ここにきて崩れ始める⁉
メイン競技という事で、力が溢れすぎてしまったでしょうか。
なんと予選は第2位でトップとのその差を17P以上離されてしまっての通過でした。
そのトップがこのままでは帰るわけにはいかないと鈴木哲&POCKYが2Rには32Pをあげ
トップ通過に。
そしてなんとなんと年間トップにいた高村哲也&ライオがまさかの予選敗退・・・
初の会場だったということで苦しめられることが多かったか。
決勝ラウンドでは、絶対に負けられない民也&翔陽がいきなりトップギア全開
10Pからのスタートで会場を盛り上げる!
しかし、そのあとが続かず決勝ラウンドはまさかの16Pでこの時点で鈴木哲&POCKYの優勝がすでに決定となりウイニングゲームもミドル中心の安定したゲームで会場を盛り上げました!
ノリに乗っていた松田民也&翔陽をここで止めたのはやはりトップ争いをしている鈴木哲&POCKYでしたね。おめでとうございます!
そして第3位には小笠原真一&ウィル
ウィルのキャッチテクニックが光っておりましたね。危なげながらもキャッチを決め第3位となりましたおめでとうございます!
そして、最終日の3日目も面白かったですね~~~!
レディースクラスでは年間トップの木野島みゆき&向日葵が2日目の悔しさが残ったまま帰れないと
兵庫というのにも関わらず最終日まで残り、それを一緒に離していた年間第2位の岡真由美&蓮斗も残り、最終日までやってやると年間第3位の黒岩幸子&カラマンシーも残り
年間ランキングトップ争いをしているこの3チームがやはり決勝でも会場をおおいに盛り上げておりました!
そんな中最終日を制したのは年間ランキングトップの木野島みゆき&向日葵!
残った甲斐がありましたね~!本当に良かったです!
ロングロングで勝負。1投のミスで一気に差を広げてましたからね。
そして第2位となったのが年間第3位の黒岩幸子&カラマンシー
1Rでは驚異の7投回しで高ポイントを作り上げる。
2Rのミスが響いてしまったでしょうか、決勝ラウンドでは向日葵に届かず。
それでも足の速さはピカイチ、全ラウンド7投、6投回しでしたね
第3位は年間ランキング第2位の岡真由美&蓮斗
こちらのチームにしては今回伸び悩んでいたなといったスコアとなっておりましたね
ミドルエリアを中心に若い蓮斗が高いジャンプを見せておりました!
レディースは今年間1,2位がどうなるか分からない状況ですね。
これからの大会も非常に楽しみなクラスとなっております。
そして感動に包まれたドギーズクラス!
やっときたか!やっときたか!岩瀬伸之介&誉がラウンドを重ねるたびにキャッチ率が増してきていましたね。
岩瀬伸之介のナイススローに今まであまり応えることのできなかった誉がとうとう才能が開花されたでしょうか。
予選通過は2位でピノの下につくも、決勝ラウンドでは見事全投キャッチ!
26Pをあげ単独のトップに!
今まで思うように結果がでず、苦しい思いをしてきた分、この日、このゲームは一生忘れることはないでしょう。
久美子さんも優勝が決まっていないのにもう泣いておりました。
こんなゲームを見せられたら僕も泣いちゃいますよ~~!!!
しかし、泣くのは早いです。トップ通過の村松久弘&ピノが立ちはだかる!
しかし25P差は中々でかいかキャッチを次々と決めるも誉には届かず。
第2位となりました。
よって優勝を今シーズン初の岩瀬伸之介&誉!!
本当におめでとうございます!
岩瀬さんのスローはもう完璧なのであとは誉頑張れ~~~!!
と応援してきた僕もこのゲームは感動しました( ;∀;)
岩瀬夫妻、ウイニングラン後は熱い熱いハグを交わすし、
誉の顔にご注目ください(笑)
表彰式では「これは小説かけるね!全編後編で行けるね!」と言っていたくらいですね
その小説見たいので、久美子さん。今度書いてきて僕に売ってください!(笑)
最終日も人数が減った中、1,2日目に負けないくらいの熱気と盛り上がりとなりました!
3日間とも熱い戦い、ゲームが見れてスタッフにも活気が出ていたのではないでしょうか!
もうジャパンカップまで4か月を切っております!
後半戦もすぐ終わり事でしょう・・・
皆様悔いだけは残さず、残りの大会を楽しんでください!
来週は伊豆の国と備前!
当日エントリーも受け付けておりますので皆様お待ちしておりま~~~~す!!!
遠 藤 真 佐 季
NDA四大大会の1つ、バレンタインカップ。
今回はどんなドラマが生まれたでしょうか?
まず初日のサバイバル戦で優勝を収めたのが鈴木貴博&KAISERでした。
1Rでは右からの強い風に右利きのプレイヤー達が苦戦を強いられる中
サウスポーの鈴木は29Pというポイントを獲得し2Rへ帆を進めることになります。
「1R、やりましたね!」と言うと「いや~、1Rは風がよかったですけど、2Rはダメですよ。」
と話をしていましたが、その2Rでも落ち着いたスローとKAISERのキャッチ力が合わさり
26Pで決勝へ進出を果たします。
決勝では高倉芽生&花音と23Pにてトップタイとなり、優勝、2位のエクストラRへ突入する
ことになりました。
先攻は鈴木&KAISER、エクストラRで1投のミスはありましたが、4投キャッチ成功の24Pと
1Rから終始非常に安定したゲームをみせることになります。
後攻の高倉&花音でしたが、1投、2投のミスが入り、その後8Pと6Pを決めますが、タイム
アップとなり、優勝を鈴木&KAISERに譲る形で2位に落ち着くことになりました。
ビッグゲームを初めて制した鈴木&KAISER、お見事なゲームでした。
2日目、GⅠClassicメイン競技となったスーパークラス。
初日サバイバル戦を制した鈴木&KAISERは1Rから12Pと調子上がらず、2日目は結果を残す
ことなく敗れてしまいます。
今大会では、小山内一之が初日、2日目ともに活躍をみせていました。
初日のサバイバル戦では4位にアッシュ、5位にぶっち、そして2日目は6位にぶっちと
GⅠClassicの大きなJCポイントをしっかりとお持ち帰りすることになります。
ちょうど60チームとなっていたバレンタインカップの頂点に立ったのは服部紀子&L.ZON。
さすが年間JCランキング、ダントツのトップといったところでしょうか。
野仲大輔&ROAガ決勝で36Pと非常に大きなポイントを生み出しGT88Pとなります。
その後に入場した服部&L.ZON。予選合計62Pと大きな貯金を持ってはいましたが
この大舞台の決勝でいきなりの10Pスタートはお見事でした。
その後8P、そして10Pと立て続けに決めて、優勝を手中に収めました。
鈴木哲&POCKYのウイニングラン! 重鎮のこの笑顔! おめでとうございます。
こちらも負けじとナイス笑顔!
岩 崎 泰 大