先週末は富士河口湖大会でした。
言わずと知れた聖地・富士河口湖
6月のJAPANCUPから数えること3ヶ月ここにくると気持ちが高ぶりますね。
特にあの大きな栗の木、なんとなく見上てまだ青々している毬栗
ジャッジ中に頭に落ちて来たら痛そうだな、、、、、
これに当たって誰か怪我したら
あ、昨年は川部さんが栗の木に棒投げて栗拾いしてたな〜
なーんて思いが、、、、
さて、都市整備課の方々にもご尽力いただき
足場の状況はなかなか良い感じでしたね。
そんな中初日のスーパークラスでは、
100Pオーバーが2人も!
鳥海さん、白濱さん2人とも強かったですねー
特に白濱さんは13年やって来て初めての100Pオーバーでの
今期 初優勝は気持ちが良かったのではないでしょうか?
今年のスーパークラス、女性陣の熱いプレーで決勝枠どうなるのか?また、
楽しみが増えて来ましたね。
2位の鳥海だって負けてません。夏の間にさらなる練習を重ねてここぞ、
って時はやはりロングにビシビシ照準絞ってきます。
3位の伊東も安定感では負けてません。
手元もさることながら、シャドウのあの飛び上がり。
あの力強さに押されてさらにポイントアップを図る
計算高さはさすがの一言ですが、まだまだ試合感が戻って来てませんでしたね。
あとは、2日目のレディース
ポイントを振り返るとやはり1R・2Rの中で10P台を出してしまうと決勝は厳しい感じですよね。
最低でも20Pの壁をアベレージで出さねば、気候条件が良ければなおのこと、
そんな中で2Rで32Pを叩き出したのが岡真由美&吉四六、この勢いで決勝も走り抜け見事優勝。
この日 単ラウンド、レディースクラスで30Pオーバーはこの人のみでしたね。
好調が伺い知れます。
2位には内田りか&SIEG、あのSIEGですよ。とうとうSIEGまで仕上げて来たか〜。
身体能力はお墨付きあとはりかさんのスロー次第なところもありましたが。
お見事でしたね。
3位の松田純子&ひなた。すごくいいポテンシャルを秘めているが手元、ここ、ここだけなんです。
でもきっとこれもスーパーチョップでひなちゃんが出してくれる。と、僕は信じてます
。最後イケズなところも、喋ったり見てる方は楽しいのですが、
当の本人は、きっと、悔しいでしょうね〜
大丈夫きっと、多分、ひなたもそろそろ落ち着き、、、、
まだないな(笑)次回も松潤先輩!ファイト〜っす。
長 南 幸 宏
今回は山梨県・富士河口湖での大会でした。
天気は雨予報の土曜日でしたが自分の晴れ男能力で日も出ることもあり
2日目も暑くもなく、寒くもなくという良いコンディションでのゲームだったと思います。
当日エントリーは2日間とも20チームほどで、盛り上がった大会となりました。
ゲームを振り返ってまいりましょう
チャレンジゲーム
第1位は鈴木朋子&ZEUS
ZEUSもまだ1歳に満たない子ですが、すでに華麗なジャンプキャッチもできるほどに
大会を重ねていくたびにキャッチがうまくなっている気がします。
優勝おめでとうございます!
2位は芹澤正彦&SWEET
ぷーぷーなるおもちゃでSWEETのテンションもマックス
ものすごく楽しそうにやっていました。
2日目ではディスクで挑戦しましたが、ディスクだとやはりテンションが↓↓↓
音の鳴るボールに変えた瞬間に↑↑↑
やれば凄い子SWEET頑張ってほしいです!
3位は船越豊彦&フェイ
ディスクドッグでは中々みないミニチュアシュナウザーですが、
プレジャークラスでもキャッチが決まっておりました。
まだまだ成長が見られるフェイ
次の大会もお待ちしております!
S2クラス
第1位は北村洋三&胡桃が予選通過第2位から高倉知也&音羽を破り第1位へ。
決勝ラウンドでは26Pと高ポイントを出す。
第2は決勝ラウンドで10Pを決めたが2本のミスが痛かったか。
高倉知也&音羽チーム
しかし伸びのあるロングスローと受け渡しの時の音羽の楽しそうなあの姿は
いつ見てもこちらまで楽しくさせてくれます。
次の大会も楽しみです!
第3位は決勝ラウンドで6×4の24Pを出しました。
小屋松寿敏&Annineチーム
松田純子さんも言っておりました。
6×4は初めて見たと、、、笑
しかし、前回の大会よりスローがすごく良くなっていた気がしました!
なんか進化したなというような感じでした!
これはS2クラスで優勝するのもそう遠くないでしょう!!
第3位おめでとうございます。
2日目はBINGO!がありました。
今シーズンから準レギュラー化された競技で
砂原麻里さんからも年中通してBINGOができるようになったので
楽しみというコメントを頂きました。
やはり、ディスタンスやフリースタイルとは違う
戦略:タクティクスを必要としたゲームは楽しめるでしょう。
参加人数は3チームと決勝ラウンドへの規定数には達しませんでしたが
みなさんぜひご参加ください!
第1位は大塚裕&JOKERチームがぶっちぎりのトップでした。
JOKERもすごく楽しそうにやっておりました。
まだまだ元気なJOKER
これからも頑張ってほしいです!
第2位は辻圭介&こーた!
こーたは9月20日に誕生日を迎えました!
9月20日は同じく小屋松空翔君、そして森井さん、そしてスタッフ長南の父、そして自分のお友達の丸山くんと一緒なんです!!!
最後は関係ありませんでした。すみませんでした。
そんなこーたも2R共にしっかりと最後まで走り抜けました。
前は走らなくなることが何回かあったのですが、こーたよく頑張った!
そしてお誕生日おめでとう!
第3位は砂原麻里&TERRAチーム
BINGO!を楽しみにして頂いてくれたチーム
ゲーム中も楽しそうにやっておりました。
またBINGO!の参加お待ちしております!
来週は新潟の湯沢、奈良の浄化センターでの2会場でのゲームです
またまたシェイクも行う予定ですので皆さんドシドシエントリーお待ちしております!
自分は奈良へ行くので奈良のエントリーの方はよろしくお願いします!
遠 藤 真 佐 季
< レディース>クラス
事前エントリーの段階では7チーム(内キャンセル1チーム)となっており少々寂しげ
なエントリー数となっていましたが、当日エントリーが8チーム増えて、合計14チーム
でのゲームと なりました。
会場の天候は朝は小雨がパラついていましたが、開会式が始まる頃には雨があがり
非常にディスクドッグ日和な1日となりました。
まず1Rでみせたのが渡辺恵美&SALTO、そして服部香織&ちゃいが6P×5の30P。
さらにその上をいったのが内田利佳&ELFIが6投回しの31Pとハイレベルなゲームを
みせます。
2Rは全体的に落ち着いた結果になりましたが、それでも服部香織がナイススローを
みせて、ちゃい&しゅるりが決勝へ進出を果たします。
決勝でもそのスローはブレることなく安定したスローをみせ、服部香織&ちゃいが
GT76Pで優勝をものにします。
しかしちゃいの優勝だけでは止まらず、2位にはしゅるりが入賞と1,2フィニッシュを
果たすことになりました。
< ドギーズ>クラス
1日目の優勝は浜松の大将こと村松久弘&ピノが大阪・堺大会から3連続優勝となりま
した。
「何連続優勝できるか楽しみですねぇ」なんて村松さんと話をしていたら、女将
こと佳代子さんから「この人、何気にプレッシャーに弱いからやめてぇ〜」と一言。
2日目、優勝は南孝太朗&タルラ。
すいません・・・。私が負けフラグを立ててしまいました・・・。
ですが!!!優秀は南&タルラに譲ることになりましたが3位入賞おめでとうございます!
そして2位となったのは3位の村松&ピノとGT48PでエクストラRまでもちこんだ
山中智&APOLLO。奥様の山中起世枝&APOLLOも決勝進出を果たし4位と、この日は
APOLLOが大活躍な1日でした。
< スーパー>クラス
2日目は事前・当日合わせて27チーム。1R、まず30Pオーバーを叩き出したのが鳥海
達也&ぽんず。ロングを中心にガシガシ攻めまして32Pと好調な滑り出しをみせます。
そしてその後の対馬和幸&aglaiaも1投のミスをしたものの30Pと上々のスタート。
初日100Pオーバーの優勝白濱あゆみ&禄来も34P、大塚裕&JETERが31P、さらに
多田朱利&レムリアが36Pと1Rからハイペースなゲーム展開となっていました。
その中で、面白いゲームをみせたのが直田徳幸&ハナ。振りかぶったフォームから
1投1投丁寧に投げ入れて10P×3のトリプル。しかし最後は右にディスクを流してしまい
エッジアウト。しかし会場を大きく盛り上げる素晴らしいゲームをみせてくれました。
2Rも熱いゲームが続き、高倉知也&羽陽、鳥海&みずなが36P。そして1Rは20Pと伸び
ずにいた伊東由樹&シャドウが35Pとここ一番の力強さをみせて決勝へ。
決勝では高倉&羽陽が見事クアドラプルを叩き出し、会場を大きく揺らします。
結果予選6位から2位までジャンプアップし入賞を勝ち取ります。
優勝は大塚裕&JETERが予選61Pの貯金とさらに決勝34Pの高ポイントによりGT95P
を獲得し手中に収めます。
< ベテランズ>クラス
今大会はJ隊ファミリーが多く集まりました。というのも9月25日はBRAVO!16歳の
お誕生日。多くの方に祝福されてのゲームでした。来年も、その次もまたコート上で
お誕生日ができたら最高ですね!
< フリースタイル>
優勝は小山内一之&アッシュ。2Rまで小山利子&波音が42.5P、そして小山内&アッシュ
が42.25とその差はわずかの0.25P。しかし決勝が終わってみると今度は小山内&アッシュ
がGT73.5P、小山&波音が73.25Pと0.25P逆転し優勝となりました。
小山&波音は2位。特に2Rのディスタンスはかなり的確にスクエアゾーンをとらえており
かなりポイントを伸ばしました。しかしあと1歩というところで優勝を譲る悔しい
結果となりました。
岩 崎 泰 大