NDA初開催となりました。鈴鹿フラワーパーク大会
2日間ご参加いただいた皆様ご協力のもと終了することができました。
新しい会場で大会ができることは本当に嬉しいですし
開催にあたりご尽力頂く皆様には色々とご足労をかけてしまいます。
それでも新しい会場でやる、ということは新しい方々にも
この楽しいDISCDOGというスポーツ、遊びを観戦していただくことで
あたらしく始めてみよう!とかウチの子もできるかなぁ?とか
興味を持っていただき、新しい仲間になってこの場を盛り上げて
いく芽になっていくとおもいます。
色々な事をクリアしながら開催にあたりご尽力いただいた皆様、
ご来場いただいた選手の皆様、オフィシャルの運営をお手伝いいただいている
皆様のお力添えがあるからこそ運営できています。
この場をかりて、心から感謝申し上げます。
初日は暖かな日差しのもと風も思うほどなく穏やかに近い大会でした。
そんな中、ドギーズクラスでは、地元関東で大会があったにも関わらず
京都観光→神戸大会へと優雅な旅を楽しむべく
辻圭介、辻由布子が遠征を楽しんで夫婦仲良く(たぶん)
決勝Rを楽しんだ。結果は_二の次三の次??
初日の決勝R凄かったのは中村真二&Heath
怒涛の追い上げとはこの事、6+6+5+6とこれがコンスタントに出せる様になると
決勝常連組へ、ただまだまだ Heathのお子ちゃまっぷりが見え隠れするところが、勝ちきれない要因か?
やはり、このコンビがこのスポーツの醍醐味を体現しているのか?
平岡喜代&十夢、百子、ここは年齢もそうですが(犬のですよ)
投げ出しのタイミングがピカイチ、合わせる百子、十夢
この後、後半戦 気温が上がって来たときにさらに実力を出し切れるのか?
注目はつきませんね。
S2クラス
初日の決勝Rまず登場は、5位タイの浮田&茶々丸からのスタート 今期、
妻たかよさんから茶々丸を託されランキング上位に_名を連ね、今回の大会は
大井隆生に照準を絞り戦いに挑む、決勝Rの2ミスとなかなかイメージ通りに
ラウンドを行うことが出来ずに結果は6位と順位を落として終了。
同じく予選通過5位タイは三輪ゆみ&シュクルグラスここは2ndステージから
メキメキと頭角を現し
今はS2クラスで出場すれば決勝常連組とまで噂される、今回の決勝Rでは
基本4P攻めでしたね。
少し緊張なされてましたでしょうか?5~6エリアに入ればもう少し上も
狙えるので次回は期待しています。
4位は再び登場の浮田&ロック今回は3投と投数を増やすことができませんでしたね。
2位タイで登場は地元、この会場誘致にご尽力頂きました、西村謙治&ぱんこ
2Rに失速したものの1Rのアドバンテージを活かし決勝Rは6×3でしたね。
1R同様に6×5ができれば優勝もグッと手繰り寄せられますよね。
同じく2位タイはここまで今シーズンS2クラスを牽引してきた大井隆生&ハン。
今回の決勝ではロングも併用してきて、また一つ成長といった感じでしたね。
優勝おめでとうございました。
で予選トップ通過だったのは、あの山中正樹&フロイライン、いつもは会場で大会前に、今日はジャンケンで勝敗決めて飲みに行こうや~と日刊スポーツ片手に、いる
おやっさんが日刊スポーツをDISCに持ち替え挑んだ決勝の大舞台は、
4投中、2投成功の11P+と伸び悩み順位を落として終了。
おやっさん次は地元!
正樹の負けられない一戦はそこにある!
キッズクラスでは
鈴木あやのちゃんがBOLTとのラウンドをたのしんでましたね。
1Rでも2Rでもしっかりとキャッチが決まってました。
私がお手洗いに行くとそこには鈴木さんのあやのちゃんと弟君がトイレに来ていて
弟君がおしっこーと言いながズボンを下げてお姉ちゃんが「ちゃんとできるかなあ??」とトイレの外から心配そうに
見守っていたのがちゃんとお姉ちゃんしていてお利口さんだなぁと
感心してしまいました。
チャレンジゲームでは
関川家のオルフェーヴル、オラシオン共にいい感じの集中でしたね。
まだまだお子ちゃま感はあったもののしっかりとした 行き足、戻り足で
今後が楽しみです。
あと柴田&キール(コーギーちゃん)まずはチャレンジでしたが
次はプレジャー!?ここもそのうちドギーズクラスを湧かせてくるのか、
位田さんのらるふ君もM、ピンシャーでNDAのDISCをキャッチする
勇姿も楽しみですよね~
二日目では
レディースクラスの京極明日香さんに2代目ICBMの称号が授与され
レディースクラスのみならず皆さん投げていただきましたね。
今ある自分を打破するには挑む心が大切ですよね。もちろん鉄壁の守りも
勝つための定石ではあるとおもいます。
続ける、継続させることの難しさ、このことに不安や疑念を抱いていては
成功を導き出すのは至難の技です。
それに打ち勝つための挑戦もあるからこそ、新しい進化があり新しい理が
生まれるとおもいます。
勝負の世界では一挙手一投足に注目が集まり次の瞬間何が起こるのか?
のドキドキがたまりません。
このドキドキこそがなにをするにも原動力となり次のステージに自身を
持ち上げてくれるものだとおもいます。
諦めたらそこで負けてしまうのもきっとこういうことから
言えるのではないでしょうか?
1つミスした時点で勝ちが見えなくなっても、次の自身のために気持ちを
切り替えラウンドを楽しむ。
優勝が決まって嬉しくても、気を抜かず愛犬のために気持ちの良いキャッチをさせて
ラウンドを終える。
皆さんが目指しているのはきっとこんな感じなのではないでしょうか?
僕らも、参加してくれてる皆さんが楽しめるように、
皆さんのプレーを応援できるように、頑張っていきたいとおもいます。
さて、今回のレディースクラスでは決勝Rにはその京極の名は残せずに結果は
10Pを一本成功のみと潔く散って御座候ふ、そんな中この日の木野島は
1Rあと一本決めればQuadraでしたが惜しくもラストをミス、
2Rも1投目ミスして後は8+10+8とロングのみ、
決勝Rでもミス;+10+8+10
と全てロングのみでポイントを作る。
佑亮さん曰く「いい意味で純粋、そこしかみてへんからなぁ、
俺には邪な心がでてしまってあそこまでは持っていけない」
残りの大会数でまた何か大きな事をやってクラスカテゴリーを超え
その名を参加者に刻み込む形になりそうですね。
そんなプレーを凌駕したのは山口から遠征をかけた原田は
ロングには投げられずとも、Tikiの足を活かす
6投回しを武器に木野島と対峙する。
結果はExラウンドまでもつれ込み原田足を活かした原田に軍配があがる。
チャレンジゲーム
山本真衣さん&ガーネット真衣さんがガーネットが、ワシャワシャしていても
笑顔で迎え入れてるのが、非常に微笑ましかったですね。
我闘の時とは大違いでそのギャップも面白かったです。