先週末は久々の豊橋シーパレスリゾート大会でした。
週間天気予報では「雨もパラつくでしょう」という予報でしたが
初日は曇り、二日目は晴れ、雨は金曜日の晩、土曜日の晩といい感じに
ずれ込み天候にも恵まれる大会でした。
Game39を終了残す大会も約10戦+ αとなって
いよいよ佳境に差し掛かってきましたね。
5月の新潟・長岡前までにランキングがどうなっていくのか?
そろそろ、NDAのホームページ閲覧数もここから急激に上がって来ますね。
月曜お仕事をしながら、休憩にチラリホームページの
チェックをする方、SNSで友達と次の大会の予定を合わせたり、
会場の情報を共有したり、宴会の準備をしたりとどんどん忙しくなりますね。
先日、フジプレミアムリゾートの支配人青木さんと
今年のジャパンカップについてお話をさせていただきました。
支配人も皆さんの熱いプレーに感動して
またぜひこの富士河口湖で愛犬と共に素敵な1日を楽しんで
頂けるように心から応援致します。とお話をいただきました。
参加いただいている皆さんの情熱が伝わって、あたたかい
支援をいただけていると改めて実感しました。
ここから宣伝です。
今回フジプレミアムリゾート様から
NDA特別プランをご用意させていただきました。
どこのホームページにも載っていない
特別プラン先行発表
詳しくは下記から。
https://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=19000022&ty=lim,sp&plan=334&lan=JPN
https://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=19000022&ty=lim,sp&plan=334&lan=JPN&sp=YES
(スマホ用)
とまあ、宣伝はささておき
今回も熱い戦いはここ豊橋シーパレスリゾートで開催されました。
今週の担当は
ベテランズクラス!
8才以上の愛犬が元気に楽しむクラス。
初日は変幻自在のキャッチを繰り出す事でその名を馳せた
ロゼが高弘さん美花さんとプレー14才とは思えないまだまだ
若い顔をしているロゼキャッチはできずともその元気な走りで
会場を盛り上げてくれた。
二日目
1番手はまだベテランなりたてのティアラ&伊藤啓二、
3投目からクンクン春の匂いでも感じていたでしょうか?
いつもの可愛らしい笑顔がでるとやる気スイッチ一気にOFFでもそれが可愛い。
うまいテンションコントロールに踊らされ
ついついもう一軒はしご、いや、もう一投走ってましたね。お疲れ様でした。
次に山口富紀子&はなび11才のはなびこの後登場の佐治&マロンには負けないぞ!
と一生懸命キャッチを試みてましたね。
ラストの1投をなんとかキャッチし、佐治さんの登場を待つ。
ラストはその佐治紀仁&マロン、お二人共に大ベテラン、まだまだ若いモンには
負けてられじ、投げる、走るも最後の1投まで決着はつかない
ラストを3Pで締めくくりなんとかはなびに年齢の加点Pでおいつき順位を
1位タイとし大満足の1分間。
初日のプレジャークラスでは
富山から遠征(1Rのみ)で楽しんだ藤田純子&なっつ!
2Pキャッチを決めていました。
次回は長岡で参加予定です!と仰られていらっしゃったので、
長岡では今回の分もポイントGETしてくださいね。
1位おぐらちゃん。相方は杉浦幸子、1Rで仰天の6×5←おぐらが
気を使って懸命に走った!?すごかったですね。
2位も中村由美&ミモザ、←ドギーズに出ていれば、こちらもやりましたね。
3位伊藤啓二&ティアラ←ん!?よく頑張った可愛いからなんでも許す。
(パパじゃないですよ。)
初日ペア大会をしました。
優勝は禄来&白濱&トミー
マチ子さん伊藤さん、お二人ともいい笑顔でしたね。 ポーティもお疲れ様でした。
入賞された皆さん本当におめでとうございました。
長南 幸宏
S2クラス
1日目
終始曇りではありましたが雨が降ることなく、そして風の方も
穏やかな1日となりました。
1日目のS2クラスは当日・事前エントリー合わせまして16チームと
なかなか盛況な人数となりました。
1R、トップの成績は2チーム。安定感であればS2クラスではトップクラスの
浮田徳久&ロック。そして鈴木隆文とリリーの子供LaLaが24Pでトップタイの
結果にて2Rを迎えることになりました。
2Rは中部地方を中心にご参加いただいてます村山明日香&弥七が1,2R合計34Pで
予選通過3位Tで決勝へ進出を果たしました。
決勝Rトップバッターは浮田徳久&茶々丸。決勝Rでも浮田のスローが冴え渡り
ノーミスの見事なゲームで1,2R合計33Pに決勝合計22P、GT55Pと大きくポイントを
伸ばし、後続にプレッシャーをかけてきます。
そのあと入ってきた村山明日香&弥七は決勝R11PのGT45Pと伸び悩みのラウンドと
なり、同じく予選通過3位Tの浮田徳久&ロックはGT51Pと茶々丸の後ろにつけて
ゲームを終えます。
このまま浮田徳久が優勝かと思われました、待ったをかけたのが保科雄視&LAVI。
決勝Rへは36Pを持って進出を果たしおりました。浮田徳久&茶々丸とのポイント差は
19Pと非常に微妙は差。しかしながら5投勝負の展開になり、最後のラスト1投が
ミドルエリアでのキャッチとなり、ギリギリ決勝R19Pを挙げて順位決定戦へ
縺れ込む形となります。
その後決勝Rトップ通過を果たしていました、鈴木隆文&LaLaは決勝Rの緊張がLaLaに
伝わったのか、受け渡しにタイムロスが入り、2投の6P、GT43Pで5位まで転落して
ラウンドを終える形となりました。
そしてエクストラR、先攻は浮田徳久&茶々丸。このエクストラRでもミドルエリアを
絡めたゲームを展開。1投目にディスクダウンが入ってしまいましたが、それでも
合計16Pを挙げてコートを去りました。
そして後攻、保科雄視&LAVI。1投1投丁寧に投げ込みしっかりとLAVIにキャッチさせて
いきます。そして3投目のキャッチで12P、時間的にも4投目でラストスロー。
最後のスローは5P!ギリギリのところ合計17Pを挙げて、強豪浮田を降し、
見事初優勝をもぎ取る形で終了となりました。
2日目
1日目ではエクストラRを制し、初優勝を遂げた保科雄視&LAVI。2日目もしっかりと
エントリー。前日の勢いのまま2日連続優勝となったでしょうか?
全15チームのS2クラスとなりました。
1R、いきなり飛ばしてきたのが前日の優勝チーム、保科雄視&LAVI。なんと5投中5投
成功の28Pを叩き出し、圧倒的な実力を見せつけます。
2R、しばらくの間息を潜めていた高倉知也&音羽が17Pを挙げて、1,2R合計33Pで予選通過
3位の成績で決勝Rへ進出。受け渡しはまだまだ未完成ではありますがその分、スローと
キャッチで優勝となるか?
そして中部地方を中心に活躍を見せるのが伊藤楓優香&アイリス。1投1投、ロングエリアに
投げ込む様はさすが。キャッチをすれば大きなポイントが生まれます。
高倉&音羽に続き、4位の成績で決勝へ。
決勝R、まずは前日に引き続き、決勝進出を果たしました村山明日香&弥七からのスタート。
この時点でのトップは保科雄視&LAVIの42Pとその差は16P。大きなポイント差があります。
前日に比べ少し風が吹いているコート内。その影響もあってか、ディスクを右に流してしまい
思うようなゲームができずにタイムアップ。決勝R8PのGT34Pでフィニッシュとなりました。
続くは伊藤楓優香&アイリス。2Rまではアイリスのスカッ飛びも少なく優勝のチャンス到来か?
と思われましたが、決勝Rでは再びスカッ飛びが・・・。それでもロングエリア1本とミドル
エリアを決めて決勝R13P、GT45Pとポイントを引き延ばしコートを去ります。
その後入ってきたのが高倉知也&音羽。久しく決勝Rへ進出をしていなかった高倉知也。
決勝Rではなんとミススローの連発。久方ぶりで決勝Rの試合勘が戻っていないか
少々らしくないゲームとなってしまいました。決勝R0PでGT33Pは5位が確定となります。
そして浮田徳久&茶々丸。前日は保科雄視&LAVIとの激戦の末、1P足らずで敗れました。
2日目は優勝は譲らないとばかりにゲームをしますが、決勝R11P、GT49Pとひとまずは
トップに立ちますが・・・。
そして保科雄視&LAVI。先ほどの浮田&茶々丸は49P、そして保科&LAVIはこの時点で42Pと
その差は7Pの差。まずは1投目4Pからのスタート、そして次の1投も同じく3,4Pエリアに
ディスクが吸い込まれ・・・キャッチ成功!この時点で2日連続優勝の快挙を果たすことに
なりました。
最終的には決勝R20PのGT62Pで保科雄視&LAVIが2日連続優勝を収めて終了となりました!
< ドギーズ>クラス
1日目
参加チーム数は10チームと少なげではありますが、ある意味濃いメンツが揃っていたのでは
ないでしょうか?神奈川からは白濱歩美&寿来が参戦。そして中部といえば鈴木哲&PATTY。
三林利依&RJ-BONOも参加。
1R、当日エントリーの服部紀子&セブンが、この日のゲームを作ります。
1投のミスをしながらも22Pを作り出し、< ドギーズ>クラスがスタート。
そして1Rのトリは鈴木哲&PATTY。6P×4の24Pと自身のベストゲームを悠々と果たし
トップの成績で2Rを迎えます。
2R、注目が奥様チーム、松浦豊子&ベッキー。1Rは8P止まりでしたが、2Rでは2桁ポイントの
13Pを挙げて、1,2R合計21Pで予選通過5位の成績で決勝Rへ進出を果たします。
さらに注目が村松佳代子&ピノ。1Rではなんと4P×5の20P!そして2Rでも4投目にディスク
ダウンが入りますが、最後の1投はミドルエリア6Pでのキャッチ。1,2R合計38Pで決勝へ。
強豪白濱歩美&寿来、そして三林利依&RJ-BONOが不発で終わったといえ、奥様チームが
奮闘します。
決勝R、変わらずの見事なゲームは予選通過2位Tの服部紀子&セブン。村松佳代子&ピノと
ともに38Pで決勝進出を果たし、決勝Rではミドルエリアを絡めた、紀子&セブンらしい
ゲームを展開します。決勝R19Pを収め、GT57Pで後続の村松&ピノ、鈴木哲&PATTYに
重圧をかけます。
そして同じく2位Tの成績で決勝進出は村松佳代子&ピノ。1,2Rともに安定感のあるゲームを
してきましたが、決勝Rのプレッシャーからか、ミスが連発。決勝Rは1キャッチの3P、GT41Pで
フィニッシュ。この時点で3位が確定します。
最後は大御所、鈴木哲&PATTY。46Pを持って決勝進出を遂げていました。トップの服部&セブンとの
差は11P。1投目はお馴染みミドル6Pからのスタート。そして2投目は3,4Pエリア深めの4P。
まだ優勝は決まっていません。3投目キャッチを決めれば・・・・。
ジャンプの4P!!キャッチを決めて優勝は鈴木哲&PATTYとなりました。
ちなみに奥様チームの松浦豊子&ベッキーは決勝Rでも4P×4の16Pを作り出し、良いゲームを
しますが、1,2Rまでの合計が少なくGT37Pで4位となっておりました。
2日目
当日・事前エントリー含めて8チーム。
1R、トップの成績は鈴木哲&PATTYを抑え、なんと松浦豊子&ベッキー。
14Pを挙げて、鼻高々と2Rを迎える形となりました。
2R、服部紀子&セブンが見事なゲームをします。6P×5の30P!< ドギーズ>クラスでは
シーズンを通して1R30P越えは数回見れるかどうかの出来事。一気にポイントを上げて
1,2R合計40Pでトップに躍り出ます。
そして服部紀子&セブンに喰らい付くのが愛知の重鎮こと鈴木哲。
1Rではらしからぬ12Pとなっていましたが、2Rでは服部紀子&セブンのゲームを見て
火がついたか、1投のミスはしたものの、6P×3の18Pを作り上げ、服部&セブンに続きます。
決勝R、村松佳代子&ピノからのスタート。1,2R合計13P。前日よりも風が吹くコート。
どのチームも苦戦を強いらえていたのではないでしょうか?前日は3位入賞を果たしていましたが
決勝R7Pの結果に。GT20Pで5位となりました。
そして松浦豊子&ベッキー。1,2R合計16P。服部&セブンが40Pとその差は24Pと非常に大きな
ポイント差。なかなか厳しい戦い。向かい風の中、投げ込む松浦。しかしながら風に押し戻されて
1,2Pエリアでのキャッチ。それでもベッキー見事なキャッチ力を披露し5投中5投成功の全投キャッチ。
決勝合計9PでGT25Pで2日目は3位入賞を果たすことになりました。
そして白濱歩美&寿来。キャッチ前にくるっと1回転してしまう寿来。決勝Rでもそれが出てしまい
1キャッチに留まります。決勝R3PにGT23Pで入賞ならず4位に落ち着くことになります。
そして鈴木哲&PATTYの登場。服部紀子&セブンとの差は10P。かわすことは容易いがその後
ポイントを挙げて、プレッシャーをかけなければなりません。
結果、4投目に惜しくもディスクダウンが入ってしまい、合計14P、GT44Pでフィニッシュ。
とりあえずは服部紀子&セブンをかわすもその差は4P・・・。絶望的か。
最後は服部紀子&セブンの登場。トップの鈴木&PATTYとの差は4P。
1投目、ミドルエリアに吸い込まれるディスク・・・セブンしっかりと見定めて・・・
キャッチ成功ジャンプの6P!1投で優勝をかっさらっていきました。
そしてその後はウイニングゲームとなりますが、決勝Rでも1番のポイントを挙げます。20P。
GT60Pで2日目は服部紀子&セブンが優勝を収める形で終了となりました。
岩 崎 泰 大
スーパークラス