さらだパークぬまた大会にご参加の皆様お疲れさまでした。
今大会も参加者の皆様は、ディスクドッグだけじゃなく
バイキングに丘滑り??(笑)にと、さらだパークを満喫していましたね。
そんな人気会場、さらだパーク大会も日曜日には100チームを超える大盛況となりました。
今回も地元のお野菜と果物が賞品でした。
では話題盛りだくさんのトピックスです!
1日目はスローイングレッスン、バイキングとイベント盛りだくさん。
午前の部が終わり、バイキングスタートの時間までスローイングレッスンを行いました。
講師はNDAコミッショナー大塚裕、
そして東を引っ張る強豪、佐藤賢悟さんと豪華な講師で行いました。
約40分のスローイングレッスンは、なんとその日から成長を見せるチームも続出する効果がありました。
なかでも、〈レディース〉クラス参戦の薦岡勝美さんと〈ドギーズ〉クラスの河内芳夫さん
のスキルアップには驚きました。
薦岡さんは佐藤賢悟さんのレッスンを受けていました。
ショートレンジでのゲーム、4P×5=20Pが主流のチーム。
目標は5-6Pエリアを狙うミドルレンジのゲームをしたいということでした。
賢悟さんの丁寧でわかりやすい話を真剣な表情で聞き、
1投、1投、細かく確認しながら練習されていました。
僕は球拾いをしていたのですが、投数を重ねていくたびに
どんどんと距離が伸びてきているのがわかりました。
ほかの方もナイススローが増えてきて、球拾いも楽になってきてました(笑)。
そして、薦岡さんが迎えた本番は、なんと5-6Pエリアに2本も入れる素晴らしいゲーム!
こんな早く効果が出るとは。。。さすが賢悟さん!
6Pに入った瞬間に飛び跳ねて喜んでいた薦岡さんの姿が忘れられません。
これからも頑張ってくださいね!
大塚コミッショナーのレッスンは、遊びを交えての笑いもありの楽しいレッスンでした。
河内さんも娘さんの琴美さんと親子2人で参加してくれていました。
レッスンで教わったことを実践しながら大会を楽しんでくれ、
なんと3日目の〈ドギーズ〉クラスで、見事初の決勝R進出を経験!
実は、土曜日、日曜日のみの参戦予定だった河内家。
月曜日は琴美さんが学校ということで、寂しそうに会場を後にしたのですが、
3日目の朝、会場に河内さんの姿が!(笑)
「いやー、NDAは楽しいし、〈ドギーズ〉も盛り上がってるし、渋滞4時間かけて娘を家に送ってまた来ちゃいましたー」
って笑顔で言ってくれました。
そんな3日目に初の決勝進出を果たし、会場中のチームが祝福してくれました。
決勝Rの結果は5チーム中5位でしたが、決勝Rの雰囲気を楽しんでいたのでは?
記念の大会になったのではないでしょうか。
本当におめでとうございます。
1日目はバイキングがメインイベントの方がたくさんいましたね(笑)。
今大会も大食いコンビの笠原崇司さん、鳥海真由美さんを中心に、
季節の料理をペロリとNDAで食べてしまいました(笑)。
今回写真が撮れなかったので。。。前回の記事から雰囲気を
コチラ
〈スーパー〉クラス
1日目は勝又明寿&MAYA、MAROの強さが際立った日。
1Rから引っ張り、バイキングでお酒を浴びるように呑み、
午後からもその強さは衰えることなく、決勝ではMAYAと36P、MAROと35Pを
楽にたたき出したプレーには、悔しい思いをしたチームが多かったと思います。
仲良しでもありながら、ライバルでもある平田元&海里は、
1位通過から転落の3位と、悔しさが残ったのではないでしょうか。
しかし!
今季幾度となく見せるミドルからロングエリアの6投回しのゲームは、
誰もが脅威に感じているはず。今後も注目を集めることでしょう。
2日目は朝からハイスコアゲームの展開でした。
そんななか、決勝Rで見事なゲームを見せたのが水上雄大&八朔。
参戦してくると何かと話題を残すチームは、決勝Rで1投ミスでも37Pをたたき出す、
今のディスクドッグのレベルの高さを体現するようなゲームでした。
3日目の最終日を制したのは、チーム土手のドカベン・黒岩正樹&かぼす。
土手を牽引する小向智宏が不調のなか、活躍を見せて土手の名前を残しました。
今大会は3位からの逆転優勝。力をつけてきた黒岩正樹の今シーズンには期待も大。
〈レディース〉クラス
昨シーズンの年間チャンピオンの高倉芽生&花音が、
今大会3日間の〈レディース〉クラス優勝を独占!
今シーズンから武器にしているロングエリアのゲームは安定感抜群。
他チームもなんとか阻止をしようと健闘を見せているが、
今の高倉芽生&花音は自信さえもある様子。
それがさらなる強さと、確かなスキルアップを際立たせているのではないでしょうか。
次回のGI浜名湖大会でも、間違いなく勝負の中心にその名前があるはずです。
さらだパークぬまた制覇、おめでとうございます。
3日目
丘滑りの部
めっちゃこれ早くて怖いんですよ。。。
チーム土手を引っ張っているお祭り漢でおなじみの
小向智宏さんから始まった丘滑りグランプリ。
投練もせずに10人以上滑りました。
急だったので写真はほとんど撮れませんでしたがかなり
盛り上がっていました。笑
★迫力賞★
岩瀬シンノスケさん
BGM♪走れコータロー
クラッシュ!笑
★きれいに滑れたで賞★
小向智宏 3日間コート内活躍なし コート外活躍MVP
高倉芽生
大久保泰子
水上恵美子
★怪我しなくてよかったで賞★
勝又明寿 もうすぐ60歳
谷端勇志
〈フリースタイル〉
エントリーは全4チーム。
〈フリースタイル〉といったらやはりこのチームでしょう。
加茂可寿美&Komachi、そして加茂可寿美&RUN!
群馬・サラダパークぬまたが今シーズンの開幕戦ということでした。
地元群馬からエントリーいただきましたのは、酒井寛&Gamboo、酒井伸子&Balca。
Balcaは鳥海家のぽんずとの同胎犬ということで、鳥海真由美さんも興奮していました。
1R、音楽に合わせ、素晴らしい技を決めた加茂可寿美&Komachiが33.25Pを獲得してトップ成績。
加茂可寿美&Komachiに続くのは、酒井伸子&Balca。1Rでは26Pでフィニッシュ。
若いワンコながら
キレのある動きを見せてくれました。
そして、1R、25.25Pを獲得し3位となりましたのは、酒井寛&Gamboo。
酒井寛さんのお腹を利用してぼよよ~んと全身バネのようなGambooがジャンプ。
見ていて非常に楽しませてくれるプレーでした。
2Rは加茂可寿美&Komachiが2.75Pを獲得、変わらず1位のまま決勝Rへ進出します。
酒井伸子&Balcaは4投中4投成功の4Pを獲得し、2位のままながらポイントを伸ばし、加茂可寿美&Komachiとの差を縮めてきます。
酒井寛&Gambooも負けじとスクエアゾーン内に入れ、2Rは3.25Pを獲得し終了。
そして各チーム決勝Rへ。
まずは3位から。GT54.5Pでフィニッシュしたのは酒井寛&Gamboo。
2位は、GT56.5Pの酒井伸子&Balca。
1位は、GT64.75Pとご自身の開幕早々で優勝となった加茂可寿美&Komachi。
入賞は逃してしまいましたが、加茂可寿美&RUNも愛らしいスタイルは健在でした。
RUNちゃん、お疲れ様でした。これからもその愛らしさで〈フリースタイル〉を引っ張っていってください
群馬・サラダパークぬまた、3日間開催の1日目の〈ドギーズ〉クラス。
事前エントリー11チーム、当日エントリー5チームの全16エントリー。
初日の優勝チームは、大ベテランの芹澤正彦&ホイップ!
安定したプレースタイルはいつ見ても素晴らしいですね。
11歳という年齢を感じさせないプレーはさすがの一言です。
3位は北山幸弘&みみ。沼田はふくとみみを連れて遊びに来た大好きな場所、とのこと。
そんな会場で入賞できたことはうれしさも2倍でしょう!
2日目は多くのエントリーをいただき、事前・当日合計で全21チーム。
〈ドギーズ〉クラスはプレーの素晴らしさもさることながら、
やはりその愛らしさ、かわいらしさも見所の1つではないでしょうか?
どのワンコもかわいいのは当然ですが、特にしぐさがキュートだったのが、千葉利彦さん・陽子さんのパートナーのあずき。キャッチはなかなか決めることができなかったけど、
ディスクを追いかけてキャッチしようとする姿に、思わずポイントをあげてしまいたくなりました。
2日目はなんといってもこのチーム、上田眞実&レガロ!
強豪チームが多いなか、予選通過ランク1位で決勝Rに進出。
決勝Rは4投中3投成功の18Pを挙げ、GT55Pでフィニッシュ!
ギリギリの闘いを上田眞実&レガロが制して、〈ドギーズ〉クラス初優勝!
ちなみに、プレー面で個人的に注目していたチームは、
先シーズンは座ったままのスローでしたが、今シーズンからスタンディングスローに切り替え、
これからどんな活躍をしてくれるか、今から非常に楽しみです。
3日目は事前エントリーが10チーム、当日エントリーが4チームの全14チーム。
風の影響が少ない1日目、2日目と打って変わって、最終日は不規則な風が吹くなかでの
注目のチームは、河内芳夫&海。
再度はるばる沼田まで足を運んでくれました。そして結果は初の決勝R進出!!
初めての決勝Rはいかがだったでしょうか? 緊張するゲームではあったと思いますが、
最終的な結果は5位でしたが、次は入賞目指して頑張ってくださいね!
決勝R進出の時点では3位でしたが、決勝Rでは15Pを挙げ、
GT37Pで順位を2つ上げて見事優勝を収めました。
2位は上田より&レガロ。2日目には上田眞実さんとのチームで優勝を収めましたが、
3日目は上田よりさんとのチームで入賞となりました。
3位は佐々木裕子&しおん。ゲーム13広島・仙養ヶ原大会では初優勝を収めたこのチーム。
今回は惜しくも3位となってしまいましたが、着実に強くなってきているだけに、
次はどんなゲームを見せてくれるのか、非常に楽しみです。
〈S2〉クラス
初日、事前エントリー11チーム、当日エントリーが3チームの全14チーム。
優勝を収めたのは鳥海達也&ぽんず。
1Rは23P、2Rでは18Pを挙げ、2R合計41Pと予選通過ランク1位で決勝Rへ。
そして決勝Rでは6P×5の30Pをたたき出し、見事優勝!!
2位は同じく鳥海達也とりんご。
このチーム、今シーズンは〈S2〉クラスでも大暴れ!
3位は新潟県からエントリーの能代谷篤士&チャップ。
3チームの方々、まずは初日の入賞おめでとうございました。
2日目、事前・当日エントリーを合わせて全21チーム。
エントリー数が多いとやっぱり皆さんも燃えてきますよね!
優勝チームは〈スーパー〉クラスでも活躍中の高梨雄次&ショー。
GTを70Pまで伸ばして頂点に輝きました。
2位は前日に引き続き、能代谷篤士&チャップ。
1位との差は5Pという惜しい結果でした。
3位は鳥海達也&ぽんず。ぽんずは1歳にして早くも入賞の常連です。
そして、個人的に気になったチームは、國分康成&エリス。
なかなかディスクをドロップしてくれないエリス。
コメントには「今回は離すまで待ってみようかな」とありました。
1R、2Rともに3投でフィニッシュしていましたが、ディスクを離してくれるようになると
4投、5投入るようになって、ゲームの組み立て方も変わってくると思います。
今は我慢の時かもしれませんね。
3日目、事前・当日エントリーを合わせて全15チーム。
優勝は高橋芳則&SIZUKU。
最近ではロングエリアへバンバン投げ込んでいるイメージがあります。
土壇場で何かしでかしてくれるチーム。
来シーズンはついに〈スーパー〉クラスへ参戦でしょうか?
2位は井上一樹&クム。
最終日のみのエントリーとなりましたが、それでもしっかり入賞してくるところはさすが。
クムがまだ11ヵ月。これからどんなゲームを見せてくれるか非常に楽しみです。
3位は佐々木武&フェアリー。このフェアリーもまだ1歳。
これからさらにレベルアップしてくるか!?
最終日、風が強いなかでのゲームとなりましたが、入賞チームの方々、おめでとうございました。
〈プレジャー〉クラス
特に盛り上がったのは2日目。まずは入賞チームから。
1位となったのは大久保泰子&SPIKE!。
このチーム5-6Pエリアをバシバシ決めておりました。
これからが非常に楽しみなチームです。
2位は田村佳子&Pearl。ちなみに田村佳子さん、NDA初参加ということでした。
楽しんでいただけたでしょうか? コメントには「Pearlがなかなかレトリーブしてくれない」
とありましたが、レトリーブから受け渡しまで非常にスムーズでした。
次のご参加もお待ちしております。
3位はご夫婦仲良くの入賞、辻由布子&こーた、辻圭介&なつみ。
3位Tということでダブル入賞おめでとうございます。
〈チャレンジゲーム〉
今回は岩瀬伸之介&誉がディスクで初参加ということでしたが、
空中でキャッチを決めるなど、非常にいいプレーを見せていました。
〈プレジャー〉クラスにチャレンジしてみてもいい結果が出せるんじゃないでしょうか?
そして、NDA初参加の高城明弘&アレンとロイの2チーム。
アレンは初めてのコートということで、ちょっと緊張ぎみだったでしょうか?
何度がコートの外に出て行ってしまいました。
ロイはまだ1歳なのですが、非常に落ち着いたイメージがありました。
空中でも何度がキャッチを決めていましたし、次回は〈プレジャー〉クラスでも戦えるほどのプレーを見せてくれていました。
皆さん、またのご参加を心よりお待ちしております!