シルバーウイーク怒涛の5連戦!山口〜仙台まで全国のDISCDOGプレーヤーが
この長野・やぶはら高原に!久々に会うメンツで話も弾んだのではないだろうか?
メンツと聞くとついつい麻雀が頭をよぎる。
こんど大会開催期間中に集まってやりたいものですね、、、
終わらないんだろうな〜
初日、
<S2>クラスまず1Rから良かった柳達男&カイヤですが2Rまさかの大失速、
4Pですが1Rのアドバンテージが効き決勝R進出!
決勝Rでは1Rの良いイメージでラウンドを行い+30Pはお見事!初日優勝をその手中におさめる。
2位の伊藤啓二&アイリス決勝Rでは予選通過1位だったものの、決勝Rは本調子とはいかずに
悔し涙を飲む。3位関川はこのところ好調今シーズンきっとセミファイナルそしてそこからJCを
狙い打って来るであろうチーム。背中が痛いと言いながらもスーパーのメインジャッジそして
S2クラスで結果を残すスタミナ、今シーズンこのS2クラスをかき混ぜてくれそうで楽しみである。
4位には遠藤和重&Umi決勝R進出おめでとうございました。
ん、、、あれママって1・2Rの合計、、、パパ、、あれああれ???
まぁ遠藤家で話し合ってみてください。
(笑)5位には関川&Berylあえて無理な体勢に持って行こうとしてしまうそんなところも
大好きなワン子ですが、まわらずキャッチ頼んだぞ!って感じでした。
(エントリー:7)
1位柳達男&カイヤ(30P+FR30P=60P)
2位伊藤啓二&アイリス(33P+FR11P=44P)
3位関川裕介&オラシオン(29P+FR8P=37P)
4位遠藤和重&Umi(12P+FR11P=23P)
5位関川裕介&Beryl(11P+FR6P=17P)
<ドギーズ>クラス南家の考太朗は強いですね。今回は圧倒的な強さでの優勝劇でした。
現在のハイスコアがTOTAL63ですからここを目指してもらいたい期待してます!
弘道VS秀一のEX対決も面白かったですね。両者一歩も引かない6P攻め、
惜しくもトロンが3投目をランニングでのキャッチラストにかけるもミスになってしまったものの。
2人の熱い戦いに心から拍手を送りたい。
4位の西田&Kuuフリースタイルで培われたキャッチセンスを大爆発させてくれば
上位への道も切りひらけて来るはず。
5位悩める男、河内芳夫&海 クラスを下げてもう一度お互いをみつめなおそうかと思い悩む、
頑張ってくださいね!
(エントリー:7)
1位南考太朗&タルラ(36P+FR21P=57P)
2位南弘道&タルラ(18P+FR12P=30P)Ex:18
3位橋本秀一&トロン(26P+FR4P=30P)Ex:17
4位西田文広&KUU(16P+FR6P=22P)
5位河内芳夫&海(14P+FR5P=19P)
3日目
<スーパー>クラス
前日からなにやらポイントが伸びてきている事を受けてこの日も期待をしながらBコート
会場には多田、木田、大石などの強者がいるものの休養を兼ねて見学、追い風、
向かい風が吹いたり止んだりと
選手を悩ませる、流石のスーパークラスエントリー者もミスが出やすい状況。
そんな中決勝Rに進出したチームはやはりそのプレーで観る者を魅了する。
予選通過6位タイ高坂健太&ウエイド!朝イチから10Pを決めてくる若き伊達男、
トップを飾るに相応しいメンツだと思います。なによりこの決勝Rに勢いをつけてくれる。
その勢いのあまりミスが続きラストは意地で8Pを決めるも思うようにラウンドを行えず
悔しい結果に。同じく6位タイはフリースタイルでおなじみのトッププレーヤー
鈴木康男&SKIPも高坂健太のラウンドに影響を受けて投げ込むもこちらも1投げの成功のみ、
7P加算で終了続く6位タイは伊東由樹&吹雪、6+7+6+6+4+8このラスト8加算がデカイ、ここはTOTAL95まで持ち上げ以降のプレーヤーにプレッシャーを残す。
次は今村武史&Mercury2015現王者!格の違いを見せてくれるのか!?と期待は◎
1投目を7Pからスタート2、3投目ミスその後チョロ4、ラスト8とポイントは
伸び悩みそして2位タイが3チーム入ってくる。
そのトップ本日絶好調の岡本彩&JEYJEY1投目から10Pと勢いを出すものの以降が続かず撃沈、
現王者、今村、が勢いをつけてくれるのか?と期待大ですが健闘したものの+19と悔しい結果に。
八幡、木野島共に爆発力のあるプレーヤーも決勝進出!両者共にいい感じではあるものの、
ワン’S達とのタイミングが微妙に合わずDISCに乱れが出てしまった。
そんな中活躍を見せたのはこの2人水上雄大&八朔決勝Rでは31とあの独特のフォームから
繰り出されるスローを八朔見事なキャッチで答える。そして、
この日1番の輝きを放ったのは伊東由樹、久々の「鬼手仏心」復活ラウンドは
自身も嬉しかったのではないだろうか? 今期の伊東がこの後この勢いをどうつなげて来るのかが
楽しみである。
(エントリー:50)
1位(伊東由樹&吹雪(58P+FR37P=95P)
2位水上雄大&八朔(62P+FR31P=93P)
3位木野島佑亮&連花(67P+FR18P=85P)
4位八幡瑛茉&GLAMOUR(62P+FR20P=82P)
5位今村武史&Mercury(60P+FR19P=79P)
6位岡本彩&JEYJEY(62P+FR10P=72P)
7位高坂健太&ウエイド(58P+FR8P=66P)
気になったのはプレジャークラスの氷河!数子さんも投げがお上手!氷河、由樹さんも
活躍をみせていた夫婦揃い踏みでの優勝!写真撮影の時に見せた由樹さんの笑顔が
微笑ましかったです。
<プレジャー>クラス2位のひなたもどんどん良くなっているただ気になるのは手元!
頑張ってくださいね。3位の峰さんも久々の登場!かわいいドルチェの走りも健在でしたね。
ご入賞おめでとうございます。
(エントリー:4)
1位伊東数子&氷河
2位松田純子&ひなた
3位峰聖子&ドルチェ
<チャレンジゲーム>
プレジャーでの奥様の活躍に負けてられじと投げたロングが勝利の要因でしたね。
峰さん優勝おめでとうございます。
2位の松風!いい体格これは楽しみ乗りこなせるのか?坂井武司さん!
プレジャーでも楽しみにしてますからね。
もも美も相変わらずかわいいイエローラブの活躍が早くみたいですね〜
スロー練習しないとですね(お二人ともですよ)
(エントリー:7)
1位峰和彦&クッキー
2位坂井武司&松風
3位吉田勝巳&もも美
最終日チョーアットホームな大会。
でしたがそこが面白い。
スーパークラス事前エントリーはただ一人中山政男、誰が挑んでくるのか!?
とスタッフで予想、、
ドギーズからは川部浩が、レディースからは渡辺恵美が、久々の小川勝久、
今期はスーパーの保科雄視、中山さんなら俺が倒すと鈴木貴博、そして、
ちょいと不調だった直田徳幸いいメンツでしたね。
個性あるラウンドはあの雰囲気ならでは。
1位鈴木貴博&カイザー(46P+FR18P=64P)
2位中山政男&龍(47P+FR16P=63P)
3位小川勝久&Diana(40P+FR21P=61P)
4位川部浩&杏仁(41P+FR12P=53P)
5位保科雄視&LAVI(42P+FR6P=48P)
6位直田徳幸&ハナ(16P+FR10P=26P)
7位渡辺恵美&TRUENO(11P+FR0P=11P)
木田さんのスローイングレッッスン、
これを受けたって事は、、
きっとロングスローワーに、、、楽しみですね。
< スーパー>クラス
♦激闘!スーパークラス!
シルバーウィーク5日間開催ということもあり、多くのエントリーが集まりました。
そしてまだ開幕を遂げていなかった強豪チームもちらほら・・・。
数々のドラマがあった< スーパー>クラス。歴史をひっくり返す瞬間も・・・!?
1日目の優勝は鈴木康男&SKIP。予選通過1位Tの深谷浩之&天功・九十九を抑えての
優勝を勝ち取ります。残念だったのが深谷&九十九チーム。最後の4投目に九十九が
脚を引きずるアクシデントが発生。ここでキャンセルとなります。
「最後の1投までもっていれば・・・」悔しそうに話す深谷でした。
2日目、この日はスーパークラスがGⅡゲーム。GⅠではなくGⅡにも関わらず
参加チーム数はなんと全66チーム。関東・関西・中部のチームが入り乱れての闘い。
優勝したのは福島弘明&LONA。予選通過3位の合計66Pにて決勝へ進出を果たしました。
そしてこの決勝Rでまさかの40Pオーバー!42Pを叩き出します!GT108P!!
今季のグランドハイスコアは福島&クロアの106P。福島がLONAとのチームで塗り替えることに
なりました。
予選合計72Pで決勝1位通過だったのが木野島佑亮&蓮花。このチームであれば
福島&LONAのGT108Pにも手が届くチーム。しかし決勝Rでは狙いすぎたのか
1投目10P後は崩れるようにディスクダウン連発・・・。
試合終了後「もう1度やりたいぃぃぃ~!!」と一言。
そして予選5位で決勝進出を果たしていた愛知の挑戦男、浦野優一&凛娘も本格参戦。
ここから一気に< スーパー>クラスが盛り上がってきそうです。
3日目、この日は合計50チーム。優勝を収めたのは伊東由樹&吹雪。予選合計58Pで
高坂健太&ウェイド、鈴木康男&SKIPとともに決勝へ進出。そして決勝では伊東&吹雪
が6投回しの37Pを叩き出すお見事なゲームを披露。メインジャッジを務めていた関川も
「今のは素晴らしいゲームだった」と一言つぶやいていました。
まだまだ本調子ではなく、様子を見ながら試合に出していきますと話していた伊東家。
この優勝が大きな転機になるのは間違いないでしょう。
そして開幕を遂げた東の起爆剤こと水上雄大&八朔。予選2位Tの成績で決勝へ進出。
今回は伊東&吹雪に優勝を譲る形に終わりましたが、黙ってはいないでしょう。
この日も予選通過1位の木野島佑亮&蓮花。最終的には順位を3位に下げて入賞を
果たすが・・・不完全燃焼か・・・。大きな課題を残しつつ帰路につくことに。
4日目ともなると少しずつお帰りになられる方もおり、エントリー数も少なくなって
きました。合計25チーム。しかしこの< スーパー>クラスを現場で見ていた方は本当に
ラッキーだったかと思います。これだけの闘いはそうは見れません。
多田朱利&シャノン。予選合計80P。日本一を賭けた闘いがありました。
多田朱利&シャノンVS望月昭吾&F.Sirius。
日本記録118P保持チームは望月&F.Sirius。この会場にはいませんが多田の目には
このチームが見えていたのではないでしょうか?
決勝Rで39P以上出すことができれば、日本一を塗り替え、NDAの歴史にその名を刻む
ことになります。
予選1位多田&シャノン。このチームが登場とともにコートには風が吹き出します。
多田&シャノンの日本一を拒むように・・・。
1投目はランニング5P。ここはさすがの多田も緊張からか低めの弾道。しかしシャノンが
良い仕事をします。素早い追い足で多田をフォロー。
そして2投目はふっきれたようなロングスロー。ディスクが吸い込まれる先はエリア45。
見事シャノンがそのスローに応えます。そしてしかし徐々に削られていくタイム。
3投目は7Pが入る。そしてシャノン懸命にスタートラインに戻るも受け渡しに時間がかかる。
最後は投げ込むことができずにタイムアップ。決勝22P、GT102Pと多田朱利&シャノン、
再び日本一を逃す形で幕を閉じることになります。
そして102Pで優勝かと思いきや・・・優勝はGT106Pの八幡瑛茉&GLAMOUR。
決勝Rではなんと46Pと大仕事遂げた八幡&GLAMOUR。
1Rでは42Pと40Pオーバーを叩き出し、決勝もさらに40Pオーバーとブラックディスク2枚!
さらにさらにGT100Pオーバーもあり1枚追加の合計3枚!素晴らしい快挙!!
2R18Pとなっていましたが、もしこの2Rが30Pオーバーであったならば・・・
もしかしたら望月&F.Siriusの日本記録を破っていたかもしれません。
日本一を塗り替えるのは男性プレイヤーではなく、女性プレイヤーかもしれませんね。
5日目、最終日の< スーパー>クラス。事前エントリーは中山政男&龍の1チーム。
しかし蓋を開けてみると決勝進出枠いっぱいの7チームまで増えました。
いつの間にか「中山政男に挑め!!」と中山対6人の刺客という構図が出来上がり
変な方向で盛り上がりをみせました。
優勝を収めたのは、鈴木貴博&KAISER。GT64Pとまだまだ頑張らなければならない
このチーム。しかし、今季はサマーシーズンからかなりのゲームをこなしています。
今季注目のチームとなるでしょうか?
そして中山&龍は予選合計47Pの1位通過と面白い展開を作ってくれます。
そして最後は鈴木&KAISERに1P足りずGT63Pで2位でフィニッシュ。
中山さんはいつも色々な意味で周りを盛り上げてくれます。感謝しています。
そしてさらに< ドギーズ>クラス界から川部浩&杏仁も参戦。1Rはなんと1位Tの24Pで
お見事なゲーム。最終的には入賞からもれてしまいましたが、ファイナリストディスクを
嬉しそうに抱えていたのが印象的でした。
< ドギーズ>クラス GⅡ
♦ホイコーロー強し!!
3日目、9月21日(月)が< ドギーズ>クラスのGⅡゲーム。
全34チームの頂点に立ったのは南孝太郎&タルラ。
予選合計41Pで決勝1位通過。通過2位だったのが鈴木哲&PATTY。こちらは
合計40Pとその差は1P。鈴木&PATTYは決勝Rで12Pを挙げ52Pまでポイントを
伸ばします。4投がギリギリの鈴木&PATTY。キャッチミスが出てくると修正が難しい。
結果入賞3位となります。
決勝Rで14Pを挙げ優勝は南孝太郎&タルラ。今季もやはりホイコーロー強し!
そして予選通過5位から一気に順位を上げて2位入賞を果たしたのが、加島幸二&てつ。
決勝Rでは21Pと大きなポイント。4投目までショートエリアのゲームでしたが、最後の
1投にミドルエリア6Pを決めるあたりは、てつとの信頼関係がしっかりとできていなければ
できないプレーだったのではないでしょうか?
< レディース>クラス GⅡ
♦スーパークラス級の闘い
4日目、この日は< レディース>クラスのGⅡゲーム。エントリー数はちょうど30チーム。
予選合計64Pで1位通過と素晴らしい成績で決勝へ進出を果たしていたのが原田安沙子&
TiKi。ご存知山口県から800kmかけてこの会場へやってまいりました。
先シーズンの女王となった岡林さおり&ピッツとのルーキー争いは、まだ記憶に新しいのでは
ないでしょうか?ともにライバル関係であり仲間でもある両者。原田曰く「燃え尽き症候群」と
のことですが、技術的にはさらにレベルアップを遂げているようにみえます。
決勝Rでは18PでGT82Pと入賞を逃す形で幕を閉じることになりましたが、次はやってくれる
だろうと期待してしまうのがこのチーム。
どうどうの優勝を飾ったのは八幡琳珠&TATTOO。予選通過5位51Pの白濱歩美&禄来が
決勝Rで36Pと大きなゲームをしてきたのに対し、八幡&TATTOOが決勝で挙げた
ポイントは白濱&禄来と同じ36P!!予選合計52Pを持っていた八幡&TATTOOがこのまま
優勝をかっさらう形でフィニッシュ。若手のTATTOOとともに早くも優勝を勝ち取る八幡琳
珠。今季の< レディース>クラスはまさにスーパークラス級の闘いになりそうです。
< ベテランズ>クラス
♦シルバーウィーク!ベテラン犬集合!
特に参加人数が多かった20日の< ベテランズ>クラス。
21日が敬老の日ということもあってかベテラン犬に数多くご参加いただきました。
優勝は高知県から約800kmかけて長野県にやってまいりました。岡林さおりさんと
パートナーはパティ。山口県から来た原田さんも同じぐらいの距離ですが、
立地的に岡林さんの方が来る時間はかかるとおっしゃっていました。
パティも長旅お疲れさまでした!
そして2位Tの成績は2チーム。藤原百合子さんとROSAのチームと杉浦幸子さんと
甚助のチーム。藤原さん曰く参加したからには手ぶらじゃ帰らん!と毎度のことながら
鼻息を荒く語っていました!
< フリースタイル> GⅡ
5日間開催1日目は< フリースタイル>がGⅡゲーム。
参加エントリーは合計8チームと多くのエントリーをいただきました。
優勝を遂げたのは高知県から岡林さおり&ピッツ。1Rでは37Pと鈴木康男&SKIPと
同様のポイントを挙げます。そして2Rのディスタンスでも鈴木&SKIPと同様の7Pと
昨シーズンの王者と渡り合います。
決勝Rでは鈴木&SKIPのキャッチミスが目立ちます。対する岡林&ピッツはキャッチミスを
2投に抑えます。このミスキャッチ以外はほぼ鈴木&SKIPと同様のポイントでした。
わずかな差ながら優勝を勝ち取ったのは岡林さおり&ピッツ。
岡林さおりさん曰く「今季はピッツとフリースタイルに力を入れていきたい」と話していました。
今回もアルファアイコン様によるジャンケン大会!
プレゼンターはモルト・フェリーチェ社長森井様
北村洋三さんがみごとゲット!
森井社長と同じ誕生日の木野島家の蓮花へモルト・フェリーチェを贈呈
岩 崎 泰 大