VOL.016 新たなる王者の降臨
元気ですか~!元気があれば何でも出来る!!
秋ヶ瀬大会は、スーパークラス、レディースクラス、ドギーズクラスともに、新たなる王者が誕生した。スーパークラスでは、対馬和幸&aglaiaチームが両日とも100Pオーバーの黒ディスクを獲得の見事な優勝を飾り、レディースでは一日目に長谷川政代&BlueOceanチームが決勝Rで逆転の優勝を飾りました。おめでとうございます。
そして、ドギーズクラスでは、上川成年&LUKEチームが二日間優勝し、秋ヶ瀬大会を制した。特に一日目は圧巻であった。1Rは6投まわしの28P、2Rは5投で27Pで、55Pと他チームを圧倒。決勝Rでも28Pを取り、トータル83Pで、あっさりと黒ラベルを獲得した。今シーズンのドギーズクラスの主流は6Px4投、6Px5投が可能なチームは、“なでしこ”服部紀子&SEVENくらいだ。コンスタントに、25P以上を出すチームは脅威である。上川氏より「今シーズンは、NDAに数多くエントリーする」との宣言があり、次回の参戦予定である11月の秋ヶ瀬大会では、関東ドギーズの踏ん張りを期待します。また、木曽三川大会では、三ヶ田達也&キャッチャー、三ヶ田鈴香&サードのチームが久しぶりに参加した。こちらも実力のあるチーム。是非とも河口湖を目指して、中部ドギーズを盛り上げて欲しい。そして、ディスクドックの病に侵されつつある山中智&APOLLOチーム、長岡大会では静岡から一日だけの遠征で、決勝Rに進出した。経験値が上がれば怖いチームだ。コーギーが多いドギーズクラスに、パーソン・ラッセル・テリアのLUKEとAPOLLOの同胎犬、ジャック・ラッセル・テリアのキャッチャーとサードが、ドギーズクラスに“ニューカマー”の嵐を起こします。その嵐に立ち向かいドギーズクラスの牙城を守る救世主は、ドギーズチャンプ“重鎮”鈴木哲&PATTYか、南孝太朗&タルラ、川部浩、明美&杏仁のホイコーロか、それとも...これからが楽しみになってきたドギーズクラス、熱い戦いを期待します。
ドギーズ絶対王者である“Little Giant”土田雅志&栗の介チーム以来の強い(怖い)チームの出現に、「小さな事で悩んでいる場合ではない。」という危機感に襲われているのと同時に、ワクワクとした気持ちが芽生えているのを感じています...手前味噌の話になりますが、我が家の“絶対エース”であるクリームが、13歳になりました。今の目標は、1R全投キャッチで夢の4Px5投です。1R、1R、1投、1投を大切にしようと思います。そして、全盲になったホイップですが、ディスクに対する情熱は忘れていません。練習では、転がしたディスクを追いかけてレトリーブします。今シーズンからチャレンジクラスにエントリーしています。まだ大会では練習通りの動きができないところもありますが、長い目で見守ってもらえると嬉しいです。これからも「ワンDAY、犬と遊ぶ休日」を楽しんで行こうと思います。
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