バレンタインカップご参加いただいた皆様ありがとうございました。
結果から言えば大雨ではなくて良かったです。
週末天気予報は結構荒れる的な話でしたが。
雨はありましたが、まぁこの程度ならば良しとする的な感じ
風はありましたが、僕は楽しい。プレーヤーは、多分、、、
特にときより吹き込む突風はさすがにちょっと怖いとは思いました
が、そんな中でも投げれるあの凄さはやっぱり思わず、この人すごいなぁ
とか、あれ対応するんだこのワン子凄すぎでしょ。とドキドキワクワクしておりました。
バレンタインデーに直撃だったこともあり。巷ではチョコの往来が激しく「俺はモテ期だ〜」
とよろこばれた方も多かったのではないでしょうか? チョコ食べたらしっかりと
歯を磨かないと虫歯になります。 きおつけましょう。 さてこの2日間も本当に楽しかったですね。
二日目は機材トラブルに見舞われ朝から少し時間がかかかってしまいすみませんでした。
ここで大活躍だったのが広島の優しき エネゴリくんこと青野さん。
朝一電源を入れた瞬間に、あ、、、コレはやばいと あーでもないこーでもないと していると
「どうしたん〜」とそれとなく寄って 2人であ〜でもない こーでもないと作業して 結果
芦村家のドライヤーの熱風攻撃で 壊れたアンプさん一命を取り留め何とか開催できる運びに、
「衷心感谢」です。青野さんその日のサバイバルトップで登場だったんですね。
いや〜青野DAYになるか!?と思いきやサバは1Rで撃沈でしたね。お疲れ様でした。
そのサバイバル盛り上がりは1Rのラストの山4人対戦上位2チーム勝ち上がりの中TOP
伊東由樹&吹雪は24P2番手、金納洋&ベラは20P で次三浦武也ミス、6、ミス、6、
ラストかなり風が強い中8Pまで飛ばし金納に並ぶ!これはキタ〜〜〜と誰もが
「やるやんけ!」と思ったことでしょう。三浦もここぞと気合のガッツポーズ!
でラスト谷端賢二&JAHKNOW入場口から 風が強すぎやろう、、、
JAH〜では厳しいなぁと 本人が一番思って入ってきたところ
1投目から6Pを決め2投目も5Pと順調!3投目でミスをしここで若干暗雲が出たもののその後を2投
きっちり6Pのジャンプを決めTOTAL23で金納と三浦を蹴落とし2R進出この盛り上がりが前半戦の山場でしたね。
谷端るみこさんの小躍りガッツポーズが可愛らしかったですね(笑)
その後順当に勝ち上がった福島弘明&クロア、伊東由樹&シャドウ、谷端賢二&NATTY DREAD、
木田高弘&チョコレートフラッシュ、伊東由樹&吹雪が決勝R進出した。
すごかったのは伊東由樹&シャドウ決勝Rトップバッターここで勝ちきれば年間ランキング争いがさらに面白くなることを
自信も感じていたでしょう。現在はかなり木野島に話されているので喉から手が出るほど欲しい100Pオーバー(JP10P)
加算この気持ちがシャドウにも力を与え結果は完璧42Pこの42Pはやはり後続に大きなプレッシャーとなって襲いかかったでしょう、
やはりこのまま伊東がブッチギリの優勝となった!
「Pride of superclass」最高峰クラスに出る誇りがある皆さんには。
ぜひこのクラスで勝つ価値をこだわって頂ければと思う。
ね。大石さん!!
S2クラスサバイバルでもブッチギリ優勝がありましたね。このところS2クラスでメキメキと頭角を現してきた
大石&A.ルーク、決勝Rトリでの登場この時点での1位は福岡からの遠征伊達男、田金&ジェイスターの持つ21Pを受け、
スタートダッシュの10Pをまず大石が決めこの後、波を手繰り寄せ28Pと優勝となった。最終日最後の最後まで撤収が
終わったこーとにペグなどの抜き忘れが無いかチェックされていらっしゃいましたね。いつもながらに感謝しております。
初日でかっこよかったのはやはりなんででしょうね?出てくる大会何かと話題になる福島家、今回は彩永お嬢さま。
あんなに小さかった彩永お嬢さまももうすっかりお姉さんにおなりになられまして、レディースサバイバル38Pと
男性顔負けの素晴らしい記録。天晴れ!です。
❇︎写真を見ていただいて分かる通り伊東さんも彩永ちゃんとの
2ショットは心なしか嬉しそうですよね(笑)
この日のサバイバル久々の優勝をこのバレンタインで若干の復活を遂げたのは木野島みゆき&可愛い向日葵である。
1stステージ中盤まではまずいい感じで今シーズン夫婦揃いぶみでのレディース、スーパークラス制覇か!?と
囁かれていたがなかなか順風満帆とはいかない状況だったのですがこの勝利でまだその帆に大きな風が入ってきた。
31Pロング攻めの優勝はまるで木野島勢いを表すかのようだった。
そこに噛み付いたのは関東からの遠征井上美紀&クムである。遠征チームが活躍を見せてくるとやはり盛り上がる。
応援にもついつい熱が入る。井上はレディースサバイバル決勝Rトップで登場ここで27Pを出してコートを後にする。
これを見て火がついたのが、木野島みゆき&向日葵、登場の31P そのあとのプレーヤーはなかなかポイントが
伸ばせず悔しそうな表情でしたね。 次回の大会に期待してます。
ドギーズサバイバルでは風といえばこの男の名前が上がってくる。あの可愛いピノを従えて優勝をかっさらったのは
静岡の大将!村松久弘である。
このところはさらにキャッチセンスに磨きがかかり、今シーズンここから年間チャンプへの逆襲を果たしてくるのか?
楽しみです。2位だったのは山本憲斉&我闘、最後のExラウンドまでもつれ込む大接戦だっただ、
最終的な軍配は村松に上がった。
3位4位の争いもExラウンドまでもつれ込む戦いでしたね。青野 対 上田両者ともにいいがぶり寄り、
最後の最後青野のミスにより長距離遠征チームに軍配があがるかたちでした。
風がある時はドキドキしますね。
このイカゲソ天この大きさで120円、、、、、最高〜〜
マサキ食堂のパン、、、、、最高〜〜
今回もみな様ご馳走様でした!
< スーパー>クラス
キャンセル3チーム、合計54チーム。
GⅠClassicバレンタインカップということもあり、参加チームの方々はかなり気合を
入れて岡山・備前までやってきたのではないでしょうか。
悪天候ながらどちらのチームも素晴らしいプレーで会場を沸かせていました。
まず1Rトップの成績を挙げたのが静岡県から参上、剛腕土田哲&JAM。
1投目から10Pエリアにディスクが吸い込まれていきます。そして2投目も10P。
さらに8P×2を挙げるなど、土田&JAMの一本筋が通った男らしいゲームを見せ
会場を大いに沸かせました。
そして土田&JAMと同じくロングでの勝負といえば、NDAなでしこJAPANこと服部紀子&RAIN。
こちらのチームもほぼ土田&JAMと同様のゲーム展開となります。最後にランニング
キャッチとなりましたが35Pと土田&JAMに負けじと喰らい付いてきます。
2Rに入り、一気にまくってきたのが谷端賢二&NATTY DREAD。1Rは26Pと上位陣から
漏れるものの2Rで1番の成績31Pを挙げて予選合計57P、予選ランク7位Tで三浦武也
&CYBELEとともに決勝へ歩を進めます。そして強豪チームが出揃う中、抜群の安定力を
武器に決勝へ進出を果たしたのが、予選通過5位Tの亀本正広&大和。
決勝、まず会場を盛り上げたのが、滋賀のトッププレイヤー、ハイトーンボイス三浦&
CYBELE。決勝32Pを叩き出しGT89Pでトップに躍り出ます。
その後、亀本&大和、山本純久&RAPTORが入りますが、トップを入れ替えることがで
きず、最終的に4位Tに留まります。
予選通過3位で登場するは八幡瑛茉&Quebee。予選合計60Pを持ち決勝では1投目から
10Pを炸裂。決勝合計29Pを獲得し、トップだった三浦&CYBELEと並びます。
予選通過2位・合計62Pで福島弘明&クロアの登場、決勝でもいつもの福島の軽やかな
スロー。応えるクロア。30Pを挙げてGT92P。トップだった三浦&CYBELE、八幡&
Quebeeをかわします。
最後に入ってきたのは土田哲&JAM。土田自身も数年に1度あるかないかのチャンスと
言っていましたが、予選合計64Pを持っての決勝。福島&クロアとの差は28Pと1R、2R
を見る限りでは、福島を降し優勝かと思われましたが・・・・。2投目にディスクダウン
が入り、決勝合計24P、GT88Pと残念ながら、トップに立つことなく4位Tの成績で
終了。その後三浦VS八幡のエクストラRに入り、三浦&CYBELEが制し、2位にそして
敗れた八幡&Qubeeが3位、そしてバレンタインカップを優勝で飾ったのが福島&クロア
以上のような結果で幕を閉じることになりました。
S2クラス
キャンセル2チーム、合計23チーム。
1R、いきなり< スーパー>クラス級のゲームをしたのが福島悠生&LONA。34Pと大きな
ポイントを挙げます。それに続くのは東京からエントリーの野村弘一&Rayleigh。
今シーズン前半戦はよかったものの中盤に差し掛かり、納得のいくゲームができず
色々と悩んでいたチームでしたが、ここに来て本来の力を取り戻したか28Pを獲得。
決勝では広島、京都、兵庫、東京と様々な地区の強豪チームが出揃う形となりました。
予選通過5位・38Pを持って高村哲也&バンデ。そして予選通過1位・64Pは福島&LONA。
高村&バンデは決勝28Pと大きなポイントを挙げGT66Pでトップになるものの
福島&LONAとの差はわずかの2Pとなります。最終的に高村&バンデは3位入賞を果たす
ことになります。その後関川裕介&オルフェーブル、光田真樹&Eliseが入るものの
高村&バンデをかわせずに両チームともに4位Tの成績で終了します。
そして予選通過2位・50Pを持って登場したのが野村弘一&Rayleigh。決勝では1投目
勢いあまりドッグファールをしてしまいますが、その後は落ち着きを取り戻し、
決勝18PでGT68Pで高村&バンデをかわします。
トップに立った野村&Rayleighでしたが、その後入ってきた福島&LONAが決勝で
危なげながらも14Pを獲得し、GT78P。再びトップに立ち、優勝を収めることになります
< レディース>クラス
当日エントリー2チーム、合計35チーム。
バレンタインカップ初日は風は吹いたものの比較的穏やかな風でしたが、2日目は
2日目はコロコロと風向きが変わる風がコートになだれ込んでいました。その影響も
あってかどちらのチームも苦戦を強いられることになりました。
しかしその中でも大きなポイントを挙げたチームも・・・。
1R、まず当日エントリー木野島みゆき&蓮花が1投のミスで26Pと高ポイントを叩き出し
ます。しかしその後に入ってきた八幡琳珠&TATTOOがスッと29Pを挙げます。
さらに風に強いと定評あり鈴木千香子&BOLTが28P。広島から高村千穂&クアトロも
同じポイント28Pを挙げるなど全く分からない展開になります。
2Rでは山口から原田安沙子&TiKiが6P×5の30Pを獲得しますが、1Rは6Pと伸び悩みを
みせており、決勝を逃す形でフィニッシュとなりました。
決勝は5位Tを含めまして6チームでの対戦。5位Tは2チーム、福島彩永&クロア、そして
井上美紀&クムともに43Pを持っての決勝。
福島&クロアはこの決勝で6P×5の30Pと見事なゲーム。会場から拍手があがります。
この結果により5位Tからのジャンプアップ入賞、2位まで登り詰めてフィニッシュ。
さらに井上&クムも福島&クロアには劣ったものの27Pを獲得し、3位入賞を果たします。
バレンタインカップ見事優勝をその手に収めたのは木野島みゆき&蓮花。
決勝では18Pとポイントが伸びなかったものの1,2Rの大きな貯金を使いGT76Pで優勝を
手に入れます。
< ドギーズ>クラス
当日エントリー2チーム、合計30チーム。
< レディース>クラス、そして< ドギーズ>クラスは強風との戦いになりました。
1R、トップは初日の< ドギーズ>クラス・サバイバルの優勝チームでした村松久弘&
ピノ。他のチームがかなりの苦戦をみせる中で、ミドル3本を悠々と決めて17Pを
挙げます。
そして2Rでは久しぶりにNDAにやってきました榎硲博昭&銀次郎が気合のスローと
キャッチをみせて12Pを挙げます。1,2R合計26Pにて予選通過2位にて決勝進出を勝ち取り
ます。決勝トップバッターは辻圭介&なつみ。そしてこの後辻由布子&なつみが入るなど
夫婦で決勝へ進出を果たす快挙。辻圭介&なつみは決勝では1番のポイント13Pを挙げて
GT31Pとなります。
この後、予選通過2位の榎硲&銀次郎が決勝で5Pを挙げてGT31Pとなり、辻圭介&なつみ
と並びます。2,3位決定のエクストラRへもつれ込みますが、最終的にエクストラRで
ともに12Pを挙げて、2位Tの成績で幕を閉じることになります。
見事優勝となったのが、初日の< ドギーズ>クラス・サバイバルに引き続き村松&ピノ。
決勝では1,2R同様に素晴らしいミドルエリアでのゲームをみせて6Pを2本キャッチ成功。
GT39Pにて1日目、そして2日目とバレンタインカップ2連覇の快挙を果たしました。
< フリースタイル>
バレンタインカップ、参加チームは8チーム。
1R素晴らしい演技を披露したのが岡林さおり&パティ。
キャッチミスも2回とほとんどなく、流れるようなコンビネーションをみせます。
テクニックの要するサイドアームなどもしっかりと決めポイントを加算していきます。
40.5Pにてトップの成績で2Rへ。
2Rディスタンスでは強い風に多くのチームが悩まされる中、1チームダントツの
ポイントを挙げたのが鈴木康男&SKIP。6投全てのキャッチを決めて、1,2R合計すると
45,75Pと1Rトップだった岡林さおり&パティをかわし、トップに躍り出ます。
そして決勝、風がさらに強まりなかなかディスクコントロールが難しくなる中
再び岡林&パティがトップのポイント37.5Pを出します。しかしそれに負けじと
鈴木&SKIPも若干のミスをしたものの見事なルーティンを披露。
最終的に2Rで高ポイントを叩き出した鈴木&SKIPがその貯金を使い、GT80Pにて
優勝となりました。
そして2位に岡林&パティ、3位には久しぶりにご参加いただきました稲屋浩明&Aliceが
入賞をする形となりました。