先週末は山口晴海親水公園大会でした。
ホストの藤原さんがインフルで
お休みとホスト不在の大会となりました。この時期になるとどうしても話題が3.11になりますね。
未曽有の大震災からもう5年も経ちます。テレビで見て少しずつ少しずつ前には進んでますが、
いざ直接その場に立たねばわからないことも多くまだまだ復興には時間が必要です。起きたことを
風化させずに後の世に伝えることの大切さを強く感じます。書面で残ってたり口ずたえだけでは
どうしても、正確なイメージは伝えきれない、ディアなどが、映像などでしっかりと伝えることで、
特にその地域に住んでる人への警鐘を促せるし。どことなく自分はそんなことにならないだろうと
思ってしまうのが僕ら人でしょうから、少しでもこの事を伝えることで、次世代の子供達が、
健やかに育ってくれることを心から祈りたいと思います。
さて、そんな今週末の山口大会では、先週の日本記録が塗り替えられた話題で持ちきり
ロング4本からロング5本、この後はどうなる?ロング6本なんて時代が来てしまうのか?
ちょっとだけ検索ちゃんしてみたら。こんな面白い記録を発見。
時速は50m走のタイムからの割り出し。
犬種については犬種別トップクラスのタイムらしいです。
4.0秒 → 45.4km/h (約45km/h) ウィペット
4.5秒 → 39.9km/h (約40km/h) ボーダー・コリー、イタリアン・グレー・ハンウンド
5.0秒 → 36.1km/h (約36km/h) 甲斐犬、中・大型雑種犬、M・ピンシャー、ラブラドール・R
5.5秒 → 32.9km/h (約33km/h) 柴犬、ゴールデン・レトリバー、ジャック・ラッセル・テリア
6.0秒 → 30.0km/h (約30km/h) ビーグル、W・コーギー、小型Mix、G・シェパード
6.5秒 → 27.7km/h (約28km/h) チワワ、M・ダックス
7.0秒 → 25.8km/h (約26km/h) グレート・デン、サモエド、パグ、ヨークシャー・テリア
7.5秒 → 24.0km/h (約24km/h)
8.0秒 → 22.5km/h (約23km/h) シー・ズー
8.5秒 → 21.2km/h (約21km/h)
9.0秒 → 19.9km/h (約20km/h) マルチーズ
9.5秒 → 18.9km/h (約19km/h)
10.0秒 → 18.0km/h (約18km/h) ウエスト・ハイランド・ホワイトテリア
僕の興味MAXです。
今度NDAは大会終了後コートを使って45m走(10P)までの距離
を競う競技を設立しようかと、、、、 ⇦勝手に妄想中
後はやっぱりこれだけだと物足りない、行って帰るが大切だから
90m走も、、、、、どうやればできるだろう?10Pの所にコーンおいて回ってもらうアジみたいに
指示を出せるように始めは人も一緒に走ってもらい慣れたら指で指示でうまくコンタクトとって、、、、
できるだろうか? あ、、、人の足の方が心配かも(笑)
そのうちまず「お試しか!」で、やってみましょう。
話戻すと金納さん、服部さんがすごかったって話だったのですが、そんな中で<S2>クラスでは、
親戚が広島にいらっしゃるって事にかこつけての大遠征小野裕正&ルーニー!
活躍してましたね〜予選通過は両日ともにTOP通過!900km厳しき道のりは滝修行なら。
ロードワーク小野の基本の精神を育てて、、、、
「あれ小野さん、ガチガチじゃないですか、、、」
「お、、、俺1位通過はほとんど無いから、、、、」と緊張の色が隠せない、
ド緊張で結果は1位から二日間ともに陥落、山口の地でリベンジを誓った。
そのリベンジを誓った相手が優しき兄さん田金淳司&ジェイスター!今シーズンから
まずS2クラスで復活を果たしジャパンカップを目指す。優しいだけではなくカッコ良さを
あわせ持つこの男、後続に構えた山本貴美子の目の保養になったのではないだろうか?
今回は奥様花粉症のため、自宅警備員に回って頂き花粉対策室で現場への司令塔に
なっていたそうな次の備北は家族みんなで〜まってますよ。
で、初日二日目と入賞を果たしたのは、やはり地元山口と言えば牛嶋幸男&Viper初日はさておき
二日目に至っては大切な町内会のミーティングを奥様に引き継ぎ、会場に来ていただました。
ありがとうございます! そういえば、牛嶋さん結局
「夢プロジェクト、、、」あ、もうこれは備北家族参戦決定ですね。
( ̄+ー ̄)ちなみにこれを読んでいる ア・ナ・タ! も、もちろんいらっしゃいますよね?
よろしくお願い申し上げます。
バンデ若干不調気味、S2ランキングTOP死守なるのか?
可愛いブーティーのキャッチは次も見られるのか!???
<ドギーズ>クラスでは
初日は青野浩紀Vs山本真衣、山本のロビー作戦、バナナで青野を
滑らせる大作戦が功を奏し この日久々の優勝となる。 後から
青野あやには焼き肉で買収し焼き肉を食べてる間にシェイクのドギーズを忘れさせる作戦に出てここも
優勝を決めたそうな、、、、これによりドギーズのランキングもちょっと浮上、ですがこの後の激戦
荒波をどう乗り越えるのか楽しみなチームです。。ちなみにチームオーダー発令でこの2日間は
憲斉はスーパークラスに参加!久々にスーパーの面々の胸を借り楽しくラウンドを行っていたそうな。
二日目は初めて参加されたのかな?
チャレンジゲーム神本正慶&レミ 可愛いレミちゃんまだまだ会場に雰囲気に慣れてなかったかな?
また是非遊びに来てくださいね。
もってこい、もってこい、もってこい、もってこい、、、、、
おしゃれ番長道元家龍夫さんのレントゲン写真からTシャツを作ったと噂されている。(笑)
長南 幸宏
<スーパー>クラス
初日の<スーパー>クラスは合計12チームと少々少なめなエントリー数と
なっていました。
1Rは風もほとんど吹いていないようなコンディションでしたが、後半に
なるにつれて、徐々に吹いてきました。
まず注目だったのが、山本憲斉&我闘。<ドギーズ>クラスにエントリーを
していましたが、山本真衣&ナイルの順位を1つでも上げるため
<スーパー>クラスにクラスチェンジ。
そんな山本&我闘が<スーパー>クラスのチームを差し置いて1R2位の26Pを
挙げてフィニッシュ。
青野浩紀に「シーズン佳境なのに空気が読めない奴」と言われるも26Pを
挙げるのはさすがの一言でした。
1Rトップは同じ山本、隊長こと山本純久&RAPTOR。6P×6の36Pを挙げて
終了。
決勝ボーダーラインは36P。
決勝でも違和感&存在感抜群のオーラを放つは山本&我闘。予選合計41Pで予選
4位にて登場。決勝では14Pを挙げて、予選5位通過の道元龍夫&翔太とGT55Pで
並び、3位・4位決定戦へもつれ込む展開に。
そしてそのエクストラRでは共に20Pを挙げて引き分け、3位Tの成績で終了と
なりました。
優勝は山本&RAPTOR。予選通過2位の高村哲也&クアトロも決勝では24Pと
奮闘するもののGT78P。
予選通過1位の山本&RAPTORは予選合計70Pと僅かの8Pの差。
さすがにこの差では巻き返しは厳しく、山本&RAPTORが優勝を収めます。
2日目、全体的なコンディションは昨日と同じような感じでした。
1R、ナイスゲームは道元龍夫&翔太。この日は気合の表れか赤いニットに
赤いT-シャツと会場一目立つ格好で登場。しかも格好だけではなくしっかりと
6P×5の30Pとゲームも魅せます。
同じく30Pを挙げてトップタイは昨日は2位に落ち着いた高村哲也&クアトロ。
2Rも道元&翔太が28P、高村&クアトロが30Pとナイスゲーム。
決勝は向かい風が入ってきた影響かディスクが伸びず、どちらのチームも苦戦を
強いられる形になります。
まず決勝で魅せたのが三木直人&NITRO。最近のNITROのキャッチ力アップには
目を見張るものがあります。18Pを挙げてGT65P。5位に留まります。
予選通過2位は道元&翔太。予選合計58Pを持ち登場。決勝では向かいの風に
やや苦戦。11Pしか挙げることができずGT69P。予選3位通過の山本&RAPTORに
かわされてしまい3位に順位を落とし終了となります。
優勝は高村&クアトロ。昨日は惜しくも2位と優勝を譲る形で終わっていましたが
2日目は終始ミスすることなく高村&クアトロが優勝を勝ち取りました。
<レディース>クラス
初日、当日エントリー3チーム、事前が8チームの合計11チーム。
1Rから大きくリードしたのが山本貴美子&RAPTOR。6投回しを確実に決めて32Pと
高ポイントを叩き出します。
2Rではさらに山本&RAPTORが32Pを挙げるなど他のチームとの差を大きく離す事
になります。
決勝トップバッターは高村千穂&バンデ。予選合計32Pを持っての決勝。
この時点でトップは山本&RAPTORの64P。その差は倍離れていました。
向かいの風によりポイントが伸びず18Pを挙げGT50P。最終的に5位に落ち着きます。
予選合計47P、予選通過2位は小林亜希子&sor@。この間に原田&TiKi、福家&Mars
がゲームをしましたが、福家&Marsが何とかGT64Pで山本&RAPTORに並ぶ展開。
ここは小林&sor@に頑張ってもらいたいところでしたが、決勝18PのGT66P。
山本&RAPTORを上回るも僅かの2P。
最終的に山本&RAPTORも決勝では18Pを挙げてGT82Pで優勝を収めていきました。
2日目の<レディース>クラスは<スーパー>クラス並みの熱いゲームとなりました。
まず当日エントリーの小林亜希子&sor@が28Pを挙げるとその後に入ってきた
亀本まりこ&Bioが10Pを含んだ34Pを披露。さらに負けじと地元原田安沙子&TiKiが
30Pと食らいつきます。
そして2日目のみ参戦の岡林さおり&ピッツが29Pとかなりハイレベルな戦いとなり
ました。
2Rも変わらず女同士の熱い戦いが続きます。
1Rは2投のミスで上位から漏れていた山本貴美子&RAPTORが32Pを叩き出し一気に
浮上。予選通過3位にて決勝へ。
決勝ボーダーラインは52Pと<スーパー>クラスのボーダーラインよりも高い結果と
なりました。
トップバッターは1R34Pと高ポイントを叩き出した亀本&Bio。2Rは若干の失速を
してしまいこの位置からのスタート。
予選通過1位は原田&TiKi。59Pを所持しているのでその差は7P。
誰でも巻き返しができるポイント差となっていました。
亀本&Bioは決勝2本のディスクダウンが響き12PのGT64Pで5位となります。
そしてこの日の優勝を収めたのが女王岡林。予選通過4位で入ってきた岡林&ピッツ
でしたが決勝では32Pと素晴らしいポイント。こういった土壇場に強いのがこちらの
チーム。一気にポイントを挙げてGT85Pで優勝をかっさらいます。
その後に登場した山本&RAPTOR、小林&sor@、原田&TiKiも奮闘するも岡林&ピッツの
ポイントをかわすことができず、原田&TiKiがGT77Pで2位、山本&RAPTORがGT74Pで
3位入賞を果たす結果となりました。
TiKiの子供、Shionちゃん(←あってるかな??)今はローマ字だけど漢字を考え中
岩 崎 泰 大