10/24 Game17 群馬・サラダパーク沼田トピックス

10/24/2016 | Posted by y.iwasaki on トピックス | 0 comments

先週末は久々サラダパーク沼田大会でした。

とうとう僕はダウンを着ました。
まだ、寒さの序盤なのに、、、あぁ
これに手を出してしまうと、
今年はどんなものを着込んで行かねばならないのか、、、
不安で仕方ありません。
日中の寒暖差も15℃を超え
二日目に体調崩された方もお見受けいたしました。
無理せずに体を動かして、楽しくスポーツの秋を満喫して
くださいね。

さて、大会の様子は、、、
この２日間は晴れ、初日は穏やかな気候
２日目は、風が強い、、、( ͡° ͜ʖ ͡°)フフフ
まずは初日のスーパークラス、
１Rを終えて一人３０Pオーバー32Pは野村弘一&Rayleigh２R向けての投練は気持ちが入ってましたね〜いざ
２R！気持ちが強すぎたでしょうか、それでもこの日はなんとか決勝R進出。惜しくも４位と入賞を逃すも大健闘。
この日は小山内さんが悔しい思いをしましたね〜
結果１位直田、２位鈴木に抜かれてしまッタことまたこの２人は決勝で直田
は38PでTOTAL94　１Rのミスが無ければ、、、という感じ。
鈴木も決勝R34Pとポイントを伸ばし小山内にプレッシャーをかける。
このプレッシャーにやられてしまった小山内は次の日のあの強い風の中での
フリースタイルの演技で会場を盛り上げる。
バタフライトスがガンガン決まってましたね。次の技も期待してます。

S２クラスでは
高倉知也の強さが際立つ初日でしたね。
本人も２Rまでは納得のラウンド内容だったのではないだろうか？
1R、２Rの合計で51Pはスーパークラスでも残れるポイント
安定した手元を持てばこのポイントをコンスタントに叩き出す可能性は大！
楽しみです。
２位だった井上特にソナの動きに注目が集まる、足が速く自分で次投げるんでしょ？と
先行型フィールド内で
迎え撃ってキャッチをする安定感、あとは一樹さんが６〜８〜10なんてなげてくれば
無双になるのか？
あの速さに気を取られてしまうとやはりスローする方がドキドキしてしまうのでは
ないだろうか？
久々登場の梅津も楽しい大会だったのではないだろうか？僕も楽しかったです。
決勝R進出し勝てば初優勝ウイニングランという状況でしたが３位でしたね。
ウイニングランは次回のお楽しみです。
２日目レディースクラス、
まず良かった事、参加いただいた方々が決勝に進めた事、
今シーズンからこのレディースクラスで復活してきた平田通子さん、久々の強い風どうでしたか？
スタート前には無理だ〜〜〜とお声をいただきました。が、決勝Rに進めて何よりです。
２R前に元さんと、どうですかね〜ってお話をしたのですが、頼むから上がってくれ〜と
元さん心から応援されてましたよ。その念力がきっと通じて決勝にも行けて。
でもきっと今後の課題も見つかった感じですよね。次も期待してます。
その上４位になったのは岡真由美&吉四六！ちゃんと戻ってらっしゃい！とコメントにもありましたが。
５投げは行けてますねもう少し落ち着けるかが次のステップアップの課題？
３位は一人平成、高倉芽生&羽陽、一瞬の溜め分スローが間に合わなかったりと惜しいシーンがありましたね。
２位の黒岩幸子&カラマンシー、実はまさきさんがいないことが若干寂しい幸子さん
焦ってしまうとDISCが右へ左へと流れてしまう。今回は８Pでもキャッチがありましたから。焦らず修練ですね。
１位は関東を引っ張る姉さん井上美紀&クム現在らんキングは２位名実共に関東を引っ張っているミキティー
来週長岡でランキング１位をねらう。この辺りも楽しみですね。

ドギーズクラスでは
加島幸二のナイススローだったがうまくキャッチに繋げられなかった事や
武藤和彦が決勝R６を懸命に投げていた事、南家、孝太朗、弘道とタルラの健闘
でしたが、勝ったのは川部明美&杏仁、来週の芹澤との対決前に勢いがついたのでは
ないだろうか？にしても２R、、皆さん大変でしたよね。お疲れ様でした。

長　南　幸　宏

先週の長野・こだまの森も気温が下がり、肌寒い空気となっていましたが、群馬
サラダパークぬまたも冬らしい気温となり、もうそこまで冬が来ているなと感じる
そんな週末となりました。
事前エントリー数は50前後と少なめでしたが、< プレジャー>クラスや< チャレンジゲーム>
にエントリーする当日の方が多く、当日エントリーは20チーム以上増えました。

初日< ドギーズ>クラスは当日上田家が2チーム入り合計は13チームの対戦となりました。
1Rは加島幸二&てつがミドルエリア4投しっかりと決めて22Pを挙げる活躍をみせます。
しかし川部明美&杏仁も同様に22Pと独走を許すまじと並べてきます。
決勝、2位通過を果たした川部&杏仁が決勝17Pを挙げます。この時点でGT55Pとなります。
そして決勝最後に入るは加島&てつ。予選合計40Pを持ち、決勝進出を勝ち取り
川部&杏仁との一騎打ちに入ります。今季はまだ優勝を納めていない加島&てつにとって
絶好のチャンス到来といったところ。1投目はディスクダウンとなりますが2,3投目は
ミドルエリアジャンプキャッチを決め12P獲得。これで合計52Pと川部&杏仁との差は
僅かの3P。そして最後の1投に素晴らしいスローが入り、タイミングもばっちり。
あとはキャッチのみ・・・でしたがキャッチできず・・・。
会場からは大きなため息が聞こえてきました・・・。
次週のSDC新潟に優勝はお預けになります。

< レディース>クラスは当日は高倉芽生&羽陽が入り、9チームのエントリー。
小向智宏曰く「今日の鈴木朋子は井上美紀を倒しに来た」とのことでたまたまか敢えてか
はわかりませんが、Tシャツも揃えてきていました。
1Rはわずか1Pですが鈴木朋子&KAISERが28Pを挙げてトップで2Rへ。
そしてさらに2Rでは8P,6P,6P,6P,6Pの32Pを叩き出して予選合計60Pと頭一つ抜き出る形
で決勝を迎えることになります。
井上美紀&クムが予選合計42Pと予選通過3位の結果で決勝を迎えます。
決勝は6P×4の24P、GT66Pとこの時点でとりあえずトップには立ちますが、トップ通過
の鈴木&KAISERが予選60Pとその差は6Pのみとなっていました。
そして2位通過となっていたのは岡真由美&吉四六。まだまだ吉四六の戻り足に不安が
ありますが、そこは岡真由美のスローテクニックでカバーし、26Pをゲット。
GT72Pで井上&クムの上に立ちます。
最後に入ってきた鈴木&KAISER。決勝で30Pを獲得できれば90Pオーバーも見えます。
・・・が決勝は1投ミスが入り23P。しかしGT83Pにて優勝をものにします。

< キッズ>クラスのエントリーは小向瑠依ちゃんとSOLのチームがエントリーをしてくれ
ました。1Rは5投中4投の11Pとナイススローを連発！そしてさらに2Rでも9Pと合計
20Pでお見事なゲームをみせて、会場を沸かせていました。

< プレジャー>クラスは多くのエントリーをいただきました。合計で13チーム。
ガブリエル（ボストンテリア）の弟ですとコメントをいただいていました峯岸由香さん
とAshura（マリノア）のチーム。2Rにフットフォルトはありましたが見事合計24Pにて
優勝となりました。おめでとうございます！

2日目は朝から会場には強い風が吹いており、なかなかに難しいラウンドとなりました。
< スーパー>クラスは当日エントリー10チームも増加し、合計24チームまで膨れました。
先週の長野・こだまの森大会でも活躍をみせていた高梨雄次でしたが、群馬・サラダ
パークぬまたでも活躍をみせます。
見事決勝へメルローと共に進出を果たします。入賞までは至りませんでしたが、
スローにも落ち着きがみえ、今シーズンの期待がさらに高まります。
決勝では森田博幸&エースVS平田元&海里のスピードバトルも見所の一つでした。
共に予選合計40Pの2位Tで戦い。先攻は森田&エース、しかしやはりこの決勝でも
なかなか強い風がコートに吹いており、森田&エースは6投中3投成功の11PでGT51Pと
なります。そして後攻の平田&海里は同じく6投中3投成功！しかし1本ミドルエリアに
入っていたのが効いたか12PとなりGT52Pで何とか1Pかわし3位となります。
そして最近は吹っ切れたようなゲームを時折みせ、会場を沸かせる鈴木貴博&KAISER
が予選通過4位からジャンプアップ入賞の2位となりました。
優勝は予選から50Pと大きなリードをみせていた高倉芽生&花音がそのまま独走態勢にて
優勝を勝ち取ることになりました。

S2クラスはNDAに初めてエントリーしましたという方を含めて9チーム。
優勝は昨日はしゃぎすぎて風邪を引いた朋子の代わりにピンチヒッターとして参加した
鈴木貴博&CAESERが優勝。急遽の参加となりましたが今季初優勝を遂げました。
そして2位にはまだまだ集中力に欠けるが今季の後半がどうなっているか非常に楽しみな
岡祐司&吉四六。そして3位は初参加ですとコメントをいただいていました平岩砂也子&
メイアロンザが見事入賞を果たします。
さらに注目だったのは佐藤克行&ルアン。記録をしていた岡真由美さんもスローがかなり
いいねと一言。またのご参加をお待ちしております。

正樹さんがいないのでちょっと寂しい幸子さん