新春、備前大会3日間、毎年恒例の岡崎から場所を
晴れの国 岡山県、備前に移し2018年の開戦!
2ndステージ突入です!設営の金曜日そして
大会初日二日目は晴れ、三日目は雨となりましたが
3日間を通して楽しい大会でしたね。
岡山と言えば毎回お世話になっている
喜多さんからの賞品協賛や、学生の方々のお手伝いなども
非常に助かりました。また遊びに来てくださいね。
今回の食事は、ホルモン饂飩を堪能!
(ニンニクのタレが塩っぱいがパンチが効いてる)
あ、、、血圧が上がってしまう。気をつけねば、、
美味しいものも色々食べて、3日間笑いが多くきっと今年も
幸多き年になる予感の新年投げ始め。
特に印象に残っているのは三日目の
スーパークラス、決勝7枠タイまでの中で
八幡(琳)、服部(紀)の上位5枠とパンチの効いたラウンド
お互いに切磋琢磨する所は大人(オッさん)達の存在を
稀薄にさせたように思う。
そのオヤジ達の中でも、大健闘だったのは
大塚裕&JETER、鳥海達也&みずな、鈴木康男&SKIP
の3名、3日間走り抜け、疲労困憊、体力も限界の中でまさに
「気合い!」で勝負に臨んでいたのではないだろうか?
投げたい、、、、ロングにとどかせたい!
気持ちは十二分に感じとれますが、雨、寒さで体がうまく躍動しない。
別次元の若者2人にタジタジでしたね。お疲れさまでした。
次こそは、オヤジのリベンジ!期待します。
レディースクラスでも2代目京極のクワドラ!見応えが
ありましたね〜1Rでは10Pと大きく出遅れ、2R前にオフィシャルで
う〜〜んと悩んでいらっしゃいましたが、さすがあのICBMを継ぐ
気持ちの強さで、乗り切って御見事な1プレーで会場を盛り上げて
いましたね。
乗り切ったといえば強行1日のみの遠征ドギーズクラスの天才
浜松の大将もしっかりと結果を残した事も印象深かったです。
1日と言えば、初日のみの参戦するは
中山さん、、、、、二日目以降は
親友の八幡さんにゴールデンラインカーをバトンタッチ、
職人の親方はやはり、1本線を引くごとに一度さがり引いた線の確認して
次の線に進む。
グランド整備中の真田さん ありがとうございます
2ndステージ初めの大会は3日間開催GⅠ Classic 岡山・備前大会でした。
1日目、2日目と天候は悪くなく、風が少し吹いてたかなくらいでした。
3日目は生憎の雨でしたが・・・
ジャパンカップまであと半年ですね。時間がたつのがすごく早いですね
そろそろ皆さんもランキングが気になってくる時期ではないでしょうか。
ゲームを振り返りますと
1日目ではやはりまたこのチームが会場を湧かせました。
BINGO!の服部紀子&MASARU
前回も結果は出ておりますが、悔しい思いをしておりました。
1R,2Rとラスト1投に泣く形となっておりますが、備前大会でとうとうやりましたね
パーフェクト!素晴らしかったです。優勝もしております。
おめでとうございます。
この調子なら全ラウンドパーフェクトも見てみたいですね。
2日目ではチャレンジゲームやプレジャークラスが約20チームほどにもなり
たくさんのエントリーを頂きました。ありがとうございました。
喜多さんと学生さんにも来ていただいてジャッジを手伝って頂きました。
ありがとうございました。プレジャークラスでは決勝ラウンドまで学生が1人残り
会場を盛り上げましたね。
ドギーズクラスでは2日目だけの参戦チーム
今シーズンも大活躍中の村松久弘&ピノがやはり大活躍
3ラウンドともに20Pを超えるゲームで周りを寄せ付けず。
天才トイプ―やはり期待を裏切りませんね。
優勝おめでとうございます。
第2位は年男ナイルを連れ、山本真衣がミドルで攻め活躍を見せる
1Rからギア全開!ナイスゲームでした。
第3位は中村真二&Heath
予選の時点ではEricaとのチームでポイントを多く上げいていましたが
決勝でHeathが活躍を見せる
第3位おめでとうございます。
3日目
チャレンジゲーム
優勝は八幡美可&TATTOO
2日目では急遽プレジャークラスに決勝があるからか、チャレンジからプレジャーに変更し優勝を決めていましたね(笑)
TATTOOの手元の練習でしょうか。
チャレンジゲームではしっかりと手元まで持ってくることが多かったので
これがロングエリアから帰ってきたときに同じようにできたら楽々50Pも見えてくるのではないでしょうか。
優勝おめでとうございます。
第2位は
芦村敦夫&こながボールでのゲームを見せる
敦夫さん、、、どれだけ頑張っても10Pまで届かず、、、
いつ敦夫さんの10pスローまたは20pスローが見れるでしょうか。
楽しみにしています!
第3位は鈴木千香子&TEPPEIが大活躍
TEPPEI今回はいい走りを見せておりました。
元々キャッチは凄いうまかったのですが走りの方がマイペースかなと感じられたので
今回は素晴らしい走りでしたね。
これが続けばレディースクラス
千香子さんの4頭出しもそう遅くないはず・・・
第3位おめでとうございます。
新年1発目の大会は無事ケガもなく、終われました。
準備から撤収、そしてジャッジを手伝って頂いた方ありがとうございました。
今年も皆様が楽しめる充実した大会を送れるよう頑張っていきたいと思います!
皆様今年もよろしくお願いします!
遠 藤 真 佐 季
ついに後半戦に突入ということで、2ndステージの最初の大会は岡崎から舞台を移し
岡山・備前でのGⅠClassic NewYearCupの開催となりました。
年末のGⅠClassic XmasCupも素晴らしいゲームの連続でしたが、今大会もそれに
負けないようなドラマが待ち受けていました。
スーパークラス GⅠClassic
エントリーは全56チーム。1Rからやや強めの横風に悩まされるチームが多く出る中
佳境チームの強さをみせたのが、服部紀子&L.ZONと野仲大輔&ROA。ともに36Pを獲得し
2Rへ帆を進めます。
2Rでは、XmasCupの覇者、木野島みゆき&蓮花が高ポイントの44Pを叩き、GT74Pにて
一気に決勝トップ通過を果たすことになります。
決勝ボーダーポイントは51P。低めのボーダーラインが1,2Rの風の中でのゲームの難しさを物語っています。
決勝進出常連チームがひしめく中、まず注目だったのが大井隆生&ハン。
時にハンのスカッ飛びにより、会場に大きな笑いを作ってくれる、みんなに愛されているチーム。
NDAにて永くディスクを投げてきた大井隆生だが、このNewYearCup岡山・備前大会がなんと
初めてのGⅠClassicの決勝ということで、その想いも人一倍だったと思われます。
結果としては決勝24PのGT78Pで木田高弘&ラムシナモンとともに5位Tの成績でしたが
大井さんにとっては、順位以上のものを得られたのではないでしょうか?
予選通過3位の野仲大輔&ROA、予選3位通過64P。年末のXmasCupでは地元のチームながら
優勝を木野島みゆき&蓮花に奪われる悔しい想いの中、安定感と爆発力を備えて決勝に挑みます。
決勝前半のチームのプレーを見て、高ポイントを狙うよりも安定にポイントを上げた方が勝てると
みたが、無理をせず6P×5の30Pを獲得。この30Pは決勝では一番のポイント。
テクニックだけではない、野仲の強さをみることになりました。
その後に入ってきた予選通過2位の服部紀子&L.ZON。決勝では苦戦し、20Pと力発揮できずに
コートを去ることになりますが、この決勝進出により、今まで年間ランキングトップだった
大塚裕&JETERをついにその玉座から引きずり下ろし、その椅子に着座することに成功します。
そしてオオトリは木野島みゆき&蓮花。この時点でトップは野仲&ROAの94P。僅かに20Pの
差となっていました。
寒川大会でもそうでしたが、まるでプレッシャーを感じさせない、いつも通りのプレーをこの
決勝でもみせてくれました。
結果は決勝29PのGT103Pということで1チーム100Pオーバーを達成することになります。
XmasCupに引き続き、NewYearCupまでもタイトルを奪取!
このままいけば未だかつてないGⅠClassicグランドスラムも夢ではないでしょう。
この勝利により現在年間ランキング10位とシングルランカーまであと一歩まできました。
木野島みゆき&蓮花の快進撃はまだまだ続きそうです。おめでとうございました。
プレジャークラス
今回もこの会場では、お馴染みの岡山理科大学専門学校の学生&卒業生のみんなが遊びに来てくれました。
今回はなんと16人のみんなが遊びに来てくれました。
若い子が遊びに来てくれると会場もパッと明るくなりますね(※注いつも年配の方ばかりでどんよりしてるとは言ってない)
一緒に出てくれたワン達はお馴染みのランちゃんやカナタに加えて、今回はスーパークラス絶賛活躍中のZIONや
坂本家のLuckに、久しぶりにNDAの大会にご参加をいただきました小野家のベンなどなど多くの人&ワンズに
助けていただきました。ありがとうございました。
それから今季のルールとしてエントリー数が10チームを越えるとプレジャークラスも決勝があるということで
学生チーム達はさらに気合が入っていたのではないでしょうか?
決勝は3チームでの争いとなりますが、進出チームには新井里美さんと理愛、それから八幡美可さんとTATTOOと
ともに素晴らしい成績を持つワン達を引き連れて決勝へ帆を進めていました。
そんな中、なんと学生チームで決勝へ進出を見事果たしたのが吉田祐希くんとZIONのチーム。
吉田くんとZIONですが決勝でもナイスゲームでした。5投しっかりとキャッチが決まって25Pとプレジャークラスの
決勝とはいえ、多くの方がコートサイドで試合を見ている中、この結果はなかなか得られるものではないでしょう。
GT59Pでコートを去ります。
しかしその後に入ってきたのは八幡美可さんとTATTOOのチームがどうどうの余裕の登場。
大人の厳しさを、そしてディスクドッグの厳しさを教えるため・・・・かどうかはわかりませんが
こちらは6投回しをみせ、全投キャッチの26P、GT65Pで優勝を飾ることになりました。
岡山理科大学専門学校のみんなは、是非また遊び来てください。
岩 崎 泰 大