先週末は群馬・川端G1大会でした。
予想がいい感じでハズレ雨から、曇りへと!
初日の朝は冬が戻ってきた寒さがありましたが
二日目はなんだか個人的には汗ばみながら、
途中風で体が冷え、つつも頭がポカポカと、、、
なんだか体温調整機能が花粉で壊れたようです(笑)
皆さんは川場でお肉食べたりしてるんでしょうね〜
い〜〜〜〜な〜〜〜〜〜〜と思いつつ
宿に帰ると大体すぐに風呂に入り
ランキング作業して、いつの間にやら寝てしまい
次の日が来る、飛ぶように時間がすぎて行きます。
あぁ、もうすぐ怒涛のGW、、、、、
ヤバイ、、、、、
JAPANCUPももうすぐそこに、、、
そんなヤバイヤバイと言ってるのは僕らだけでは無いはず!
ボーダー近辺の方々は?どうです?
僕より綿密にランキングの計算してるのでは?
JAPANCUPノミネートしとけば後は大丈夫ってタカくくってる方
多分それ甘いと思います。そんなに簡単なことじゃ無いから。
1試合1試合の積み重ねが、自分たちの勝利に重みが出るって
僕はそう思います。
それが今回のドギーズクラス。
加島幸二&むつ加島さん自体はG1を取るのは2回目である、
7年越しのこの勝利は格別な思いがあったのではないだろうか?
もちろん、そこに至るまでの大変な思いは並大抵のものではないだろうし
本人の努力や家族の支えがありこの勝利に結びついたのだと思います。
今シーズンは特にミドルを中心軸に心がけ、投げれるときには狙っていこう
と決めた事ここがキーポイントだったのではないだろうか?
心からの拍手を送りたい。
そんな加島のプレーを見ながら熱い漢のボルテージが上がり過ぎたのが
右エッジアウトを呼び込んでしまって結果、順位を落としたのが
現王座に君臨する加藤宣文&夢結、漢の勝ち方にこだわった、ミドル奥からロングを狙ったんだと
思います。その思いが重く力が入りすぎましたね。
でもそんな、思いがあるからこそ、いい結果がついてくれば喜びは2倍にも3倍にも膨れ上がるのだと
思います。1つ1つの大会の積み重ねがとても大切であり日々一緒に過ごす何気無い時が
本当に愛おしく思う瞬間かもしれませんね。
また、今回はフリースタイルトライアルが大盛り上がりでした。
対馬和幸&aglaia、白濱歩美&禄来の演技が良かった1
来季はフリールーキー?狙っちゃいますかね?
言い出しっぺの岡さんは、、、洒落た帽子でファッショナブルに決めてましたね。
ん?結果?リザルトには名前なかったです!(笑)
するりと入賞してきたのは「おで、、利佳と一緒にやる〜と。」
内田利佳&SIEGがフィールド狭しと駆け巡ってましたね。
フリースタイルでは
今年出た場所では全て優勝している圧倒的強さの「野仲大輔 &ROA」
小山内一之 &アッシュ、小山内一之 &ぶっちで表彰台埋めてきましたね。
次なる手を模索中の小山内一之の秘策を期待してます!
で会場内声出し1番はミキティ〜
いつもながら黄色い声援利がとう御座いました。
みなさんも恥ずかしがらずに声や拍手で選手たち、、いや、
ワンコの頑張り!を、応援くださいね。
そんな高根が活躍したレディースクラス、
あの風をものともしない魔法のスローは摩訶不思議、木田美花&ラムシナモン
スルスルスル〜〜っと伸びるDISCラムのスピードもいい感じで、優勝!
2位、あ、定位置?吉池優美&デンデ大好きなエリアが決めきれなかったのが敗因でしたね
で高根美紀&クム!3位入賞〜声の出しすぎで帰りはだいぶ静かに運転した〜?んなことは無いか〜
でも今回一番いい声が出ていたことは間違いなし!
長 南 幸 宏
先週末は群馬・川場村でGⅠの大会がありました!
エントリーは関東が多くそれから中部地方がちらほら
モルトフェリーチェ様もいらっしゃいました!
大会は大変盛り上がりレベルの高い大会となりました。
1位Tそして3位Tと皆さん均衡した面白い勝負が続き
年間ランキング第3位と順位を上げてきた藤井洋司&ネオンと急遽投げてが変更
岡祐司&れんとがトップに
やはりどちらも投げが非常に上手でしたね。
ミドルエリアにすっと投げ込み安定していました。ネオンもれんともとりやすかったのではないでしょうか。
3位Tには高橋ディッキー、笠原エレナ、高倉音羽と3チームが並びましたが
高倉知也&音羽はポイントをすべて10Pエリアでキャッチしていましたね
スーパーでも羽陽そして花音と2日間大活躍していました。
すごいうまい!と改めて感じた大会でした!
またレディースクラスでは2日間とも木田美花&ラムシナモンが大活躍
2日連続の優勝を決めましたね。
2日目では風も強く吹き苦しめられるプレーヤーが多い中ナイススローでした。
カルーアミルクも1Rを勝ち上がっていましたね。
そして2日目と言えば小川知子さんのお誕生日(^^)/
25歳を迎えましたね(笑)
そんな小川知子さんとDianaのグループでは中部の強敵鈴木千香子&BOLTとりんが
いるグループさすがと言ったところですね。高ポイントを出し最後の小川&Dianaには大きなプレッシャーを与えたのではないでしょうか。
ミスが続いてしまいハッピーバースデーの大会は1Rで幕を閉じました・・・
そしてBOLTとりんですが2Rでは先にゲームを終えたりんが15P
BOLTのゲームで15Pを出せば2頭決勝ラウンド進出と言ったところで順調にポイントを稼いでいましたが、ラスト1投4P出せば2頭決勝に進んだものの力を少し入れてしまったかミドルエリアまで届いてしまいりんが自分の手によって2Rで敗退に・・・
千香子さんも非常にやってしまった!!といった感じでしたが決勝ラウンドではりんの分まで!とBOLTが頑張り見事第2位に!年間ランキングも25位と大きく順位を上げた大会となりました。
そしてベテランズクラスでは大塚さんのBUNGY!が4月の17日に12歳の誕生日を迎えました!まだまだ元気に走るBUNGY!はパーフェクトキャッチを決めましたね
おめでとうございます!
そして大会当日に誕生日を迎えたのが藤原さんのTIMが11歳の誕生日を迎えました!
そしてこちらもパーフェクトキャッチ!
おめでとうございます!
そしてそして今大会何よりもすごかったのがタイムトライアル!
金納さんはいつかやってくれると思っていましたが、まさ14秒台がでるなんて、、、!
オフィシャルテントからも見ていましたが2投とも本当にラインぎりぎりで成功していました!これは15秒台でたなぁと思っていたらまさかの14秒15!
日本新記録更新!おめでとうございます!
今大会は2日目が特に風が吹き苦しめられるチームがたくさんいましたが、スーパークラスではやはり最高峰のクラスだなと思わせるようなビッグプレーがたくさん!
面白い大会となりました。
このレベルの高い大会がGⅠ連戦でまたまた見れるんだと思うとスタッフのこちら側としてもやる気が出てきます!
皆さんの熱い戦いまたまた楽しみにしております!
遠 藤 真 佐 季
毎年この時期に開催が恒例となっています群馬・川場スポーツ広場大会。会場付近には
美味しい食べ物や観光スポットも豊富で開催を楽しみにしている方も多いかと思います。
今年は去年に比べて青々とした芝でかなりコンディションは良好といったところでした。
今回の1つの目玉はフリースタイル・トライアルでした。
練習期間は約1か月少々と聞いていましたが、その素晴らしい演技の数々に驚かされた
方も多かったのではないでしょうか?
ご参加いただいたチームの方々はそれぞれに特徴があり、そのチームらしさが出る演技を
していましたが、当日エントリーで渋々?エントリーをしてきた対馬和幸さんとaglaiaが
初っ端から非常に良いフリースタイルをみせていました。これにはあの対馬さんが?!(失礼)
と驚いた人も多かったでしょう。
さらに白濱あゆみさんと禄来のチームも初めてとは思えないようなクイックな演技を披露し
会場を沸かせていました。
この2チームが同ポイントでダブル優勝となりました。
それから愛され(いじられ)キャラの岡祐司さんとれんとも敵対チームが多い中、良い演技を
みせていましたね。まさかのモルトフェリーチェ賞をゲットしていました。
スーパークラスは初日がサバイバル戦となっていましたが、1Rから各チーム、イケイケの攻めと
なりまして、かなり白熱した戦いとなっていました。
全部でJグループまであり、合計は40チームとなっていました。
Bグループでは大塚裕&KIDが30Pと高ポイントを作り、これは2Rへ進出確定かと思われましたが
その後に入ってきた野仲大輔&ROAが32Pに高倉知也&羽陽が36Pと序盤ながら、かなり面白い
展開となっていました。
サバイバル戦も30Pを出していれば安泰という時代ではなくなったのが怖いですね。
CグループやIグループでも30Pを出していた中津川泰弘&ランや深谷浩之&陸奥九十九が2R進出を
逃すなど波乱の展開となりました。
そんな中、粘り強さをみせて優勝を決めたのが金納洋&ベラ。決勝で30Pを挙げて優勝を勝ち取り
ました。
2日目はGⅠメイン競技となったスーパークラスですが、決勝進出チームがすごかった。
昨日も大活躍をみせた高倉知也ですが、花音そして羽陽を引き連れての決勝進出。
さらに深谷浩之が音無小夜、プリンセス天功、レイアオーガナと3チームを決勝進出させることに
なります。
3位を入賞を果たしたのはフリースタイル・トライアルで見せ場を作った対馬&aglaia。やっと長い
トンネルの先から光が見えてきたと話をしていましたが、見事な入賞を果たすこととなりました。
2位は高倉&羽陽。今大会は高倉知也は大活躍でしたね。
そして優勝は野仲大輔&ROA。フリースタイルでも変わらずの活躍をみせていましたが、ディスタンス
でもしっかりと結果を出してくるあたりは流石の一言。あとはJAPANCUP優勝を残すのみ?
タイムトライアルでは金納洋&ベラがなんと14秒15と15秒台どころか、なんと14秒前半の脅威的な
タイムが生まれました。Cの福音でも記事として取り上げていますが、実力はもちろんのこと
その日のコンディションに運の要素も大きく影響を与えると考えると、正直このタイムはしばらくは
抜かれることはないのではないかと思われます。ディスタンスではクィンティプルを達成するチームも
多数出てきて、さらにこの金納&ベラの14秒15。今季はディスクドッグもさらにインフレが進んだの
ではないでしょうか?
決勝進出のレディースの面々 残像付きでフレームインをしてくる平田元さん
岩 崎 泰 大