VOL.029 ご無沙汰しています
元気ですか~!元気があれば何でも出来る!!
今シーズンも9月のやぶはら大会の本格的な開幕から2ヶ月が過ぎようとしています。2018-2019シーズンのテーマである「Beyond to the dream」(夢のさらに向こうへ!)に向けて、思い通りのゲームが出来ているチーム、なかなか思うようにいかないチーム、様々だと思いますが、まだまだシーズン序盤です。焦らず、気楽にいきましょう。
10月終盤のG1は恒例のSDC長岡大会。ここ数年は「ハロウィンカップ」で、タープをハロウィン仕様に飾りつけたり、仮装をしたり、いつもの大会よりも楽しみが多い大会ですね。2日目のフリースタイルトライアルでは、仮装大会で盛り上がりました。私も自分のゲームで少しだけ仮装を楽しみました。いつも競技の前は、スローを心配するあまりに緊張して撃沈する事もありましたが、今回は、仮装の事に気持ちがいったおかげで緊張する事もなく、結果、スイートと優勝する事が出来ました。前回のG1優勝は2015年5月赤穂大会だったので、なんと4シーズンぶり、かなりご無沙汰のG1優勝となりました。
長岡大会といえば雨の印象が強い。今回も初日は雨に加えて強風が吹きました。二日目もくるくると回る風に苦戦するチームも多い中、ドギーズではシェットランドシーブドックの阿部&ジュリアン、柴犬の林&紋次郎、ミニチュアダックスフンドの小野&リック・ディアスチームが活躍しました。今後も注目していきたいチームです。
今シーズンドギーズランキングの上位チームは、昨シーズンの年間1位、2位の川部夫婦&杏仁チームが安定した強さを見せている。3位には昨シーズン後半から参戦して各大会で入賞している阿部&ジュリアンチーム、風でも安定したスローを投げて浜名湖G1大会を制した柴田&ラキチーム、安定したプレイで決勝の常連となった山中&APOLOチーム、そして長岡大会で活躍した林&紋次郎チーム。コーギーが多いドギーズで、違う犬種の活躍は嬉しく思います。
このコラムの前回の投稿が2017年6月なので、昨シーズンは丸々お休みしてしまいました(汗)これから少しでも掲載していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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