早い方はもうゴールデンウイークに入った人もいるらしいですね。
今回の沼田、山口からの御前崎、そして山梨・清里、兵庫・六甲アイランド、最終戦長岡へと
怒濤のJCポイントラッシュですね。
NDA初の開催地・沼田公園地元の有名フリースタイラーの参戦で見応え充分、勝負もさらにヒートアップ!
ご参加いただきありがとうございました。
今回も大きくランキングの変動があり、ボーダーライン付近の方々は戦々恐々。また、上位陣も1位争い、
TOP5、TOP10争いと赤ゼッケンNo.を目指す方々の熱い戦いがそこに広がります。
最終的にどう締めくくりを迎えられるのか、今年の自分を振り返って、あのときああすれば、、、
と思い返すことはなかったのか、熱い思いを胸にあなたはJAPAN CUP 2K14を日本一の山の麓で迎えることは
できるのか…。
9ヵ月の末に皆さんの出した答えが、もう間もなく算出されます。
みかりのフリースタイル~トピックス
わたくし、初めて群馬に!
フリースタイルのエントリーが、トライアル合わせて17とかで盛況(*´ェ`*)
平井さんのご家族と、お友達がたくさん参加していただき、
フリースタイルを、そこの焦点あててちゃんとやってる人たちは
やっぱり、上手い(*-ω-))ウン
と、楽しくジャッジさせていただきました( ・∀・)=b
平井さん(お父様)と最後にお会いしたのは、
私がロゼでフリースタイルやってた頃ですので~・・・、
実に10年ぶりくらいの再会でございました(;´▽`A“
前にお会いした時よりスリムになってた~(*´ェ`*)
チーム数が多く、全員分かけないのが残念ですが^^;
とりあえず、決勝分 5チームだけ
総評でも触れましたが
大会にいらっしゃってない方のために 印象に残ったプレーを書いてみたいと思います!
レベル高かったので、決勝に残るのも大変だったと思います(;´▽`A“
実際 決勝メンバーは、かなりレベル高かったです(*-ω-))
5位:矢口様・PALSAR
もう出てきただけで、「あ、若くてスタイルいい子が出てきた」
とオフィシャルで話題にw
実際 最初のノンディスクパフォーマンス、雰囲気に合った可愛さだったです♪
動きも軽やかで、リズムも良かったです。
4位:須貝様・LYN
とにかく、LYNちゃんのスタンド(ワンちゃんが立つの)の安定感が素晴らしい。
スタンドが安定するかどうかは、骨格上の問題もあり、
どのワンコでも絶対安定させられるか?というと、無理な子もいます。
なので向いてる子は最初から、立てるんですが、
スタンドのままキャッチしていくのは結構難しいです
LYNちゃん 体幹が安定しててブレないんですよね~。結構すごいことです。
ノンディスクパフォーマンスがキャッチにつながってるのも良かったです。
3位:平井様(父)・ベガ
実は2位のルツカさんと、総合計では同点。
決勝Rの点数が良かったルツカさんのほうが、順位的には2位といった結果に。
平井さんは、もうフリースタイル歴も長く、名プレーヤですので
もちろんお上手です(*-ω-))
スピンもすごく綺麗にかかってるので 風が吹いてもぶれにくい感じ
またベガちゃんも、すごくディスクをよく見てる良いワンちゃんですね。
ワンちゃんは、最初からなんでも出来るわけじゃないんで、上手く育てていらっしゃるんだなぁと思いました。
2位:ルツカ様・ラヨ
平井さん・息子さんの奥様。←(たぶん)
もともとヨーロッパでドッグダンスをやってらっしゃたとお聞きし、
「うん、そんな感じ!なるほど!」とうなずける
素晴らしいノンディスクパフォーマンスを見せていただきました。
最初に、ワンちゃんが逆立ちして歩いてくるんですが、そのスピードがすごい・・
いきなり度肝抜かれます(;´▽`A“
投技も、けっこう研究されてました。
ジャッジやってて、気になった投げ方があって
へろさんは「あれ、足上げてるだけじゃないか?」と言ってたけど(笑)
え~・・・なんか違うんじゃない?と思ってて(他にもやってるっぽい人が数人いたので)
終わった後で「あれ、どうやって投げてるんですか?」と聞いたんですが
「ルツカ投げ」だそうです(笑)。
字で書くのは難しいけど 足に当ててその反動で飛ばす感じかな?
なるほどー!(*-ω-))
1位:平井様(息子さん)・ガッツ
1R、オフィシャルの手違いで音楽が止まるっていうアクシデントがありながら
そのラウンド2ミスで終わるっていう集中力。
自分の音楽って、ちゃんとやってる人は 聴きこんでるし
「あ、だいたいここでこのくらいの秒数」って途中でわかるんですよ。
そこである程度調整しつつラストに向かうようにルーティンって組んであるとおもうんで
止まっちゃうと、全然わからなくなって すごくやりにくかったはず…。
人間がブレないんで、ワンちゃんもそれについていってましたね。
信頼関係が出来ててる感じ、よく出てました。
投技や、飛び技の感じは、お父様とルーティン上は似てるかな?
両方ともお上手ですね(*-ω-))
あー、書ききれないw
他にも色々素敵だったんですよ!
試合後も皆様とお話させていただき、
良い交流ができて、嬉しかったです(*´ェ`*)
いいプレーヤーと触れ合うと、フリースタイル 真面目にやってみたくなりますね~(*´∀`)
いやぁ、ドッグダンスも奥が深い!おもしろい!
というわけで、群馬、遠かったけど、また行きたいですねー(*-ω-))
みかり(木田美花)
〈レディース〉クラス(エントリー:24)
GIゲームといえば加算が大きく、一発大きなヤマを勝ち抜かねば自身のランキングに響いてきます。
上位も下位も負けられない戦い。
まず登場したのは5位T、昭和のお姉様・井上美紀&クム。決勝Rは結果からいえば、トップバッターで不用意なでだし。
加算ポイント11Pはまだまだ上を狙える井上にしては厳しいラウンド、3つのミスは多すぎました。
同じく 5位Tの岡真由美&ほのか。ほのか様の受け渡しが1Rごとに変動することに翻弄されるも、決勝Rでは3投を
ミドルで決めます。アスリートとしての集中力はさすがです。
次に登場は3位Tの黒岩幸子&かぼす。決勝R前の投練ではパパにも大活躍してもらい、しっかりとこの1分に力を
持ってくるも4投目をミスしてしまい、このあとは投げきれず…。3投の成功は加算ポイント18Pと、岡真由美の
決勝獲得ポイントと同じに終わります。
ここで、同じチーム土手から現状の女王、高倉芽生&花音が登場。平成の女王はやはり決勝Rをその若さを武器に
8+8+ミス+8とロングで攻めて24P。GT66Pまで持ち上げます。
そのプレーを目の前で見せつけられた井上美紀は、パートナーを先ほどのクムからソナへチェンジして再び挑戦!
4投の花音に対し、クムは5投中4投を成功して加算は23Pでしたが、ここまでのアドバンテージで1P上に立ち、
GT67Pとします。
ラストに登場はしもんちかこ&りん。
この大会はいろいろな思いがありました。そんななかで今自分がやれることを
しっかりとやる! 思いをこのラウンドにぶつけて、優勝をその手中にする!
その思いはしっかりと結果につながり、 決勝の加算も29Pとよく戦い抜きました。
1位 しもんちかこ&りん(46P+FR29P=75P)
2位 井上美紀&ソナ(44P+FR23P=67P)
3位 高倉芽生&花音(42P+FR24P=66P)
4位 黒岩幸子&かぼす(42P+FR18P=60P)
5位 岡真由美&ほのか(39P+FR18P=57P)
6位 井上美紀&クム(39P+FR11P=50P)
〈ドギーズ〉クラス(エントリー:27)
GI初制覇もかかるなか、大健闘は堅実な、玄武のごとき固いスローでこのGIゲームの決勝までの
登り詰めた辻由布子&なつみ。決勝Rでも堅実なスローを繰り出し、上位にプレッシャーを与えます。
予選通過4位の榎本裕之&ソラは、1投目をミスするもそのあとしっかりと立て直し、JAPAN CUP王者の
意地を見せます。なかなか参加数が伸ばせないところで、こちらも実力を発揮しました。
予選通過3位の土田雅志&栗の介は、〈スーパー〉と〈ドギー〉の二足の草鞋をはきながら、
本当によくこのランキングの位置につけていると感心してしまいます。今年もこのまましっかりと
現状以上の位置をキープできるのか!?
激戦の後半に入り、順位を1つ1つと伸ばしている川部浩&杏仁。こちらも決勝は4投勝負。
GIゲームの杏仁初優勝まではあと一歩だったのですが、1ミスが響いて順位を落としてしまう結果に。
ラストに登場は12歳の小さな巨人、畔出裕隆&Brian! 熱い走りを見せるBrianと、それに応えるかのごとく
投げ込む畔出裕隆。
この対照的なパートナーは非常に魅力的! ここまでのポイントを43Pとし、
1投目をミスからスタートするもそのあとをしっかり6+6と優勝! よく走ってくれましたね!
優勝おめでとう!
1位 畔出裕隆&Brian(43P+FR12P=55P)
2位 土田雅志&栗の介(30P+FR22P=52P)EX:24
3位 川部浩&杏仁(37P+FR15P=52P)EX:17
4位 榎本裕之&ソラ(29P+FR16P=45P)
5位 辻由布子&なつみ(25P+FR12P=37P)
〈スーパー〉クラス(エントリー:40)
今回の〈スーパー〉クラス、決勝Rボーダーは48P。7位Tが3チーム。
まず戦陣を切ったのは、今シーズン流行の6投回しを駆使する平田元&海里 。決勝Rでは緊張からか、
1投目からミスを出してしまい、結果は5投中2ミス。ラストに意地で8Pに投げ込むも、加算18Pと悔しい結果。
次に登場は、今シーズンは地味に堅実に、、と言い放つ、直田徳幸&ハナ 。今回も1投目を様子見の6Pでスタートし、
その後ミスが出たあとは攻めのロングを駆使。攻めの姿勢がはじめから見られれば、ビッグタイトルも
手中に収めることが可能なプレーヤーの1人。年間ランキングも安全圏内の25位ともう余裕がある感じ。
結果はクレバーに攻めるも今回は5位Tにとどまりました。
同じく予選通過7位Tは 初代豪腕・土田哲&JAM。決勝R唯一10Pにぶち込みJAMにキャッチをさせるも、
投数は4投と加算を多く取れず、こちらも結果は5位Tで終了。
予選通過6位は、この時点で日本ランキング53位と少しこぼれている黒岩正樹&かぼす 。
そのかぼすと一番冷静に決勝Rにのぞむと結果は6P×5=30P! よく頑張りましたね。この結果が、
そのあとの1位決定戦エクストラRに結びつきました。
予選通過5位は高倉知也&花音。チーム土手の黒岩の頑張りにプレーで応えるべく、
1投目から8Pに投げ込みます。
その後、6P、ミス、最後に8Pを加算し、決勝のトータルを74Pまで伸ばします。
そして、ただ今崖っぷちの年間ランキング50位(だった)深谷浩之&九十九 。この決勝Rまで来た段階で
ランキングの変動を楽しみに。残す決勝も九十九 とともに集中して邪念(黄色い声援)を消して
のぞんだ1分間。ロングはなかったものの、しっかりとノーミスという結果を残し、
最終順位は3位まで浮上。
予選通過3位は、今年の6投回しの火付け役。ただ今回、金納の決勝はボロボロ…。予選通過3位の座から
転げ落ちる結果に。ディスクに推進力が足りませんでしたね。きっと御前崎ではリベンジしてくるはずです。
そして2位通過の中畑祐二&BLADE。
今回は〈スーパー〉クラスにエントリーしたBEATのみならず、
〈タイムトライアル〉のエントリーすらも投練にあて、勝ちにこだわる戦いっぷり。決勝もお得意の
6投回しを出すも、ラスト1投をミスしてしまい、この時点で1位Tの80P。
ラストに登場は、女だてらにこの無差別級で戦い抜く岡本彩&JEYJEY。GI初制覇まではあと一歩。
その間に詰め寄るも今までの戦いが長いぶん、その思いもプレッシャーとして重くのしかかったか…、
結果は6P、ミス、5P、ミスと加算は11P。この悔しさはきっと御前崎でのリベンジにつながるはず!
1位 中畑祐二&BLADE(56P+FR24P=80P)EX:26
2位 黒岩正樹&かぼす(50P+FR30P=80P)EX:18
3位 深谷浩之&九十九(53P+FR26P=79P)
4位 高倉知也&花音(52P+FR22P=74P)
5位T 直田徳幸&ハナ(48P+FR22P=70P)
5位T 土田哲&JAM(48P+FR22P=70P)
5位T 金納洋&ベラ(55P+FR15P=70P)
5位T 岡本彩&JEYJEY(59P+FR11P=70P)
9位 平田元&海里(48P+FR18P=66P)
〈S2〉クラス(エントリー:32)
今年は中盤から参加者も増え、来シーズンのクラスアップ組の実力もどんどんと上がるなか、
笠原崇司&星流、Quickをこの決勝Rに入れてきました。特にQuickの活躍は後半うなぎ上り。
久々に登場した小松高人&SALTOは、この決勝R単体でみれば〈S2〉のなかで1番の結果を残します。
定期的に出てくればこちらもランクインするであろう実力のチームです。
そんななかでも、一番悔しかったのはきっと植田訓弘&ヴィント。決勝Rの加算ポイントはなんと0P。
ここまで好調で、決勝Rへ進出した時点でトップとのその差はたった1Pだっただけに、悔しかったでしょう。
ラストに登場したのは、能代谷篤士&チャップ。
小松がこの決勝Rで進撃したのを受け4+5+6+、
そしてラストを勝つためにきっちりロング8Pに入れ、GI初制覇を遂げました。
1位 能代谷篤士&チャップ(43P+FR23P=66P)
2位 小松高人&SALTO(38P+FR27P=65P)
3位 笠原崇司&Quick(38P+FR13=51P)
4位 笠原崇司&星流(38P+FR10p=48P)
5位 植田訓弘&ヴィント(42P+FR0P=42P)
〈長南幸宏〉
〈スーパー〉クラス・サバイバル
初日土曜日の開催でした。
この日はいい天気、暖かい気候はワンちゃんには少し暑いぐらいでしたでしょうか…。
そんななか行われました〈スーパー〉クラス・サバイバルは31チームでしたが、
決勝Rはとくに盛り上がったのではないでしょうか!
決勝Rのトップバッターは金納洋&ベラ。
6投回しを武器に1・2Rを見事勝ち上がり、この決勝Rでは最初の4投をミドルエリア6Pで決め、
その勢いのまま6P×6を決めてくるかといったところで1本4Pが入りましたが、
最後の1投をミドルエリア6Pで決めての34Pでフィニッシュ!
このチームが決勝Rのポイントを引き上げた一番の理由でしょう!
2番手に登場は、ここはやはりと言いますか、決勝Rで決めてくれました木田高弘&カルーアミルク。
決勝Rでクアドラプル達成!
文句なしのコートど真ん中でエリア45を4本決めました。
ですが、コートを去るときには足を引きずる姿が…。
足を痛めながらのクアドラプル達成はさすがですね!
そのあとの決勝進出者も、木田高弘のポイントに追いつこうとロングを目指して投げ込みますが、
やはりクアドラプルの壁を越えるのはそう簡単にできることではありません
そのまま見事逃げ切りを決めまして、木田高弘&カルーアミルクの優勝!
決勝Rの場面でこういったポイントを出せるのはやはりさすがです。
この勢いをぜひ今週末の御前崎でも発揮していただきたいと思います
優勝おめでとうございました!
〈S2〉クラス・サバイバル
ご紹介させていただくのはやはりこの方!
〈S2〉クラス・サバイバルを制しましたのは愛知からのエントリー、宇佐美万里江&輪舞曲!
1Rから3-4エリアでの6投回し!
久しぶりの参戦とのことでしたが、1Rから6投回しはさすがですね!
2Rは2投のミスがあり、ギリギリの決勝R進出。
ですが、勝負事ですから時には運も必要!
勝負に勝つ人はそれも持っているということでしょうか。
決勝Rはトップバッターの登場にもかかわらず、ミドルエリア中心の6投回しはなんと30P!
このポイントは後続に大きなプレッシャーとなったでしょう!
見事後続の追撃を逃げ切り優勝!!!
本当におめでとうございました!
〈レディース〉クラス・サバイバル
今回のエントリーは全21チーム。
そのなかで決勝Rに進めば、残り少ない今シーズンのゲームでランキングに変動が出てくることでしょう!
渡辺恵美&SALTOは愛知からの遠征チームですが、この大会参加前のランキングが43位となっておりました。
〈レディース〉クラスのJCノミネート枠は35位以上。
残り8つ順位を上げなければいけない状況でしたが、このGIゲームで見事成し遂げました!
決勝R1位Tの位置につけた渡辺に対するは、同じく1位T、現在〈レディース〉クラスの総合ランキング1位の高倉芽生&花音。
ですが、土曜日開催のこの〈レディース〉クラスとラウンドが重なっている2頭のことを考え、
両者エクストラRはキャンセル。1位Tでの表彰となりました。
それでもGIゲームの大きい獲得ポイントが加算されまして、渡辺恵美&SALTOは現在、総合ランキング35位!
しっかりとノミネート枠に入ってまいりました。
とはいえ、このあとの残り少ないゲームのポイントの変動は大きい…。
今週の御前崎に参戦予定の渡辺さん、ここでしっかりと順位を安全な位置まで上げることはできるでしょうか!
熱い女の戦いに、残り少ないゲームから目が離せません!
〈ドギーズ〉クラス・サバイバル
今回のエントリー数は全22エントリーとなりましたが、まずご紹介させていただきたいのは、
今シーズンの〈ドギーズ〉クラスのルーキー候補(!?)服部紀子&セブン!
(写真はセブンのかわいさで選ばせて頂きました為、お母様です笑)
三重からの遠征チームがこのサバイバルを見事初優勝で決めました!
1Rこそ1投のみのキャッチでギリギリでの2R進出。2歳のコイケルホンディエのセブン。
まだ若さのせいか噛みが甘く、しっかりとディスクに追いつくもののキャッチの際に口からポロリ…
なんてことがありますが、確実に以前より成長を見せております。
しかも、今シーズンも残りわずかとなったところで見事このGIゲーム サバイバル戦を制することとなりました!
これによりランキングも上がり、現在は総合ランキング10位!
シングルランカーまではあと1つとなっております。
この勢いのまま残りのゲームも参加して、さらに順位を上げることはできるでしょうか!?
もう 1組ご紹介したい家族が…、
それは、河内芳夫&海、そして河内琴美&海のご家族です!!
なぜ河内さん親子をご紹介させていただきたいかと言いますと、
今回はサバイバル戦、そのブロック中で上位2チーム、あるいは3チームに入らなければ1R敗退となってしまうのですが、
今回はなんと2人とも見事に2Rへ進出!
決して簡単に2Rへ進めるようなブロックではなかったですが、そのなかでの勝ち上がり!
2R進出が決まったときのうれしそうな表情がなんとも印象に残っております!
さらに2Rのポイントも、あともう少しで決勝Rに進めるポイントでした。
今回は惜しくも決勝Rに進むことはできませんでしたが、
3-4Pエリアでのキャッチを安定させていけば、決勝も目の前のはず!
頑張ってください! 応援しています!
〈プレジャー〉クラス
ご紹介させていただきたいのは、久しぶりの大会参加ということで埼玉県からのエントリー、
下川千絵さんと宇多右衛門のチーム!
ちなみに、お母様は大左右衛門と〈ベテランズ〉クラスへエントリーをいただいておりました。
やはり千絵さんのプレーはさすがですね!
特に1Rはミドルエリアでのキャッチを的確に決めて、さらに時間調整も完ぺき!
最後の6投目だけ惜しくもディスクダウンとなってしまいましたが、
この最後の1投が決まっていれば30Pオーバーなんてことも…。
惜しかったですね!
久しぶりの参戦でここまでのスロー、そしてキャッチができるところはさすがといったところでしょう!
今回のこの参戦をきっかけに、ぜひこれからもたくさんご参加いただければと思います。
お待ちしております。お疲れさまでした!
〈伊藤慎吾〉
群馬・沼田公園大会
「ワンコふれあい&ディスクドッグ体験会」
群馬・沼田公園大会を開催するにあたり、沼田商工会議所をはじめとする地元の関係各位に多大なるご尽力を頂戴いたしました。そこで、地域交流を通じてさまざまなご厚意に応えるべく、2日目の4月27日(日)に「ワンコふれあい&ディスクドッグ体験会」を実施。参加希望した地元の幼稚園児十数名が来場して、犬たちとのふれあいタイムを過ごしてくれました。
企画・進行を務めたのは大塚コミッショナーと奥様の満寿美さん。さらに、プレーヤーのなかから有志の方々が愛犬と一緒に参加してくださいました。
まずは犬との正しいコミュニケーション方法について、お手製のフリップを使いながら説明。犬たちと出会ったとき、彼らが嫌がらない、怖がらない近づき方や接し方を紹介しつつ、コミュニケーション後には手洗いまたは消毒を忘れないようレクチャー。それをふまえてから、子供たちにご協力者のワンちゃんたちと実際にふれあってもらいました。
続いては、見たり触ったりした印象で、一番の最年少と最年長のワンちゃんを当てるクイズタイム。じっくり観察したあと、それぞれが「このコだ!」と思うワンちゃんの前に並んでもらいます。最後に大塚コミッショナーが答えを披露すると、見た目とは違う実年齢に驚きや興奮した様子を見せる子供たち。あらためてよく観察するため、対象となった犬たちの周囲には子供たちの人垣ができたほどです。
次は、せっかく大会会場に集まってくれたので、ディスクドッグがどんな競技かを体感してもらうための試投体験。1人1投を目安にディスクを投げ、ご協力してくれたプレーヤーがタイミングをはかりながらワンちゃんにそれを追わせます。ほとんど失敗してしまうかと思いきや、3人がしっかりとキャッチを成功させ、居合わせた人たちから温かな拍手を送られていました。
最後には、冒頭のレクチャーどおり、手洗い・消毒を行い、ご協力者やワンちゃんたちへの挨拶と記念撮影をして散会。約40分あまりの催し物でしたが、子供はもちろん保護者の皆様の顔にもたくさんの笑顔を拝見できた次第です。
今後もNDAでは、大会開催を通じてこうした地域交流の機会を設け、犬に対する認識や愛犬家のマナーアップの啓蒙活動に努めていきます。プレーヤーの皆様一人ひとりの行動がそのまま手本となりますので、今後ともご理解・ご協力のほどお願いいたします。
最後になりますが、ご協力くださったプレーヤーの方々とワンちゃんに、この場をお借りしてお礼申し上げます。