先週末は三重・鈴鹿にてNDA初の試み七五三イベントでした。
七五三、、、
意味や由来を大好きな検索ちゃんしたところ
子供の成長を祝う行事として古くから執り行われている七五三。
子供が三歳、五歳、七歳になった年の11月15日にお祝いするのが慣例となっています。
古くは、平安時代においては、3歳の男女がおこなう、
それまで剃っていた髪を伸ばし始める
「髪置きの儀(かみおきのぎ)」、そして5~7歳になると
初めて袴を身につける「袴着の儀(はかまぎのぎ)」
あるいは「着袴の儀(ちゃっこのぎ)」という儀式
などが初めなのですが、
何で11月なの?って疑問がありますよね?
でもうちょい調べると、、
11月15日に七五三のお祝いをするようになったのは、徳川家光が自身の子供である、後の
徳川綱吉の健康のお祈りをした日にちが関係しているようです。
お祈りをしてもらった綱吉はその後、元気に育ったことから、
この日にちを七五三をお祝いする日として定められたという経緯があルらしい。
へ〜と感心しながら
何にせよ
言葉を理解し始める3歳頃から乳歯の生えかわりがある7歳頃までは、成長に伴って、特に病気になりやすい年齢であると考えられていたため、子供の健やかな成長をお祈りするための行事として七五三の儀式がおこなわれていたのです。
可愛いワン子達もすくすくと元気に成長してもらいたい!と僕らは願いを込めて
基本のウエイト! をみんなで楽しみました。
普段ウエイトに出ないワン子達も参加したので、ある意味しっちゃかめっちゃかでしたが、それがまたイイ!
そういうの大好きです。
で3日間通して 浅田さんのりょうちゃん この子は優秀!
革ジャンもビシッと決まってて、しかも着てる時の温もりときたら、、、、、
最高の湯たんぽ!
あぁ〜これからのシーズン現場にはりょうちゃんが欲しい、、、、(笑)
さて、大会の模様といえば、今回はMコート縦オーバーも気になりますが
僕は色々試したいのでエスケープゾーン無しでコートを陣取りました。
おかげさまで運営はスムーズ。スタートラインでテンパる事もなく凄く良いと
思いました。
ゲーム性を考えるとエスケープゾーンがあると皆さん縦オーバーしやすいので
これも捨てがたいのですけどね。
そんな中で初日のスーパークラスは、
その卓越した感覚でコートの距離感を掴んだ
伊東由樹&シャドウ(106P)が優勝!試合終了後も自身の動画を再検証して
あ、コソッと撮影しようと思ったらバレた(笑)
優勝おめでとうございます!
2位3位の2人も凄かった。
2位 高村哲也&ライオ(66P+36P=102P)
3位 木野島佑亮&蓮花(64P+36P=100P)
高村さんは不眠不休で会場に足を伸ばしての入賞!
木野さんはこの後の2日間良いゲームでしたよね。
たまにDISC打ち上げちゃうけど(笑)
2日目のレディースクラスでは、
下位からの根性のまくりを見せた保宗幸子&アルマが優勝!
決勝R+33PでTOTAL89Pはこの後に続いたプレーヤーはプレッシャーに
感じたでしょう。亀本まりこ&陸翔結果1Pおよばず2位
3位の今年の注目株伊藤麻優菜&ゼウス、場数を踏んでくれば
ここも強豪になるでしょうね。
2日目と言えばタイムトライアル。
3人とも良い結果でしたよね〜
15秒台には一歩届かなかったものの、
Mコート、、、、タイトラ記録でそうです。
1位 木野島佑亮&蓮花 (16秒05)
2位 日比野敬司&RONRON (16秒33)
3位 浅田佳邦&りょう (17秒86)
あ、、浅田さん、、、、好タイムなのですが、、、
上の2人JCタイトラチャンプですから。お気になさらずに。
3日目
レディース
やりました!小山利子&ElDorado波いる強豪を跳ね除け
久々の優勝!
みんなから祝福いただきました!
弾みをつけて、いざ 次週浜名湖へ!
3日間皆さまお疲れ様でした!
今年は特にイベント系をプッシュして行きますので。
楽しみにしててくださいね。
お手伝いいただきました皆さまいつもありがとうございます!
三重・鈴鹿フラワーパーク大会、今回は七五三イベントを開催し、7歳、5歳、3歳のわんちゃんにはお好きなカラーディスクをプレゼントさせていただきました!
競技とは別に七五三イベントを楽しんでいただけたのではないでしょうか?
今回は晴れ着をきているわんちゃんはいませんでしたが、恒例のイベントとして盛り上げていきたいですね!
今回はMコート3日間開催となりましたが、そんな中でも特徴的だったチームが2日目に優勝をした福島弘明&LONA。1RからFRまで全てのプレーが40Pオーバーと素晴らしい結果を残します。
GT126PとMコートながら高ポイントを叩き出し優勝を勝ち取ります。
特に2R目のゲーム終了後、コートを去る時にみせた密かなドヤ感は今でも忘れられません。
そして2位、3位、4位決定戦も非常に面白かったですね!
木野島&蓮花、深谷&音無小夜、木田&ラムシナモンとGT96Pで並び、エクストラRへ突入。結果は木野島&蓮花が38Pで2位、深谷&音無小夜が36Pで3位となりました。
エクストラRまで楽しませていただきました。
S2クラスでは2日目に源平哲也&ライチが1Rから決勝までノーミスの安定感抜群のプレーをみせて優勝となりました。
今季初の参戦で優勝も飾り、これからどんな風にS2クラスをかき乱していくのか非常に楽しみなチームですね。
そして広島からの遠征チームの丸山洋雄&慧も初日は5位と入賞を逃していましたが、2日目は3位入賞となんとか結果を出して地元に帰れたのではないでしょうか?
ドギーズクラスは3日間全体的に少々寂しげなエントリー数でしたが、特に盛り上がったのが2日目でしたね。
印象的だったのが、やはり優勝をした井上孝良&希星でした。1Rからいきなり26Pと周りをあっといわせるプレーをみせていき、決勝でも22Pと1投のミスはありましたが、こちらはナイスゲーム!
今シーズンのドギーズクラスを盛り上げていただきたいですね。
2位は再びコートに戻ってきた服部紀子&SEVEN。まだ全力ではないでしょうが、本気モードの時のSEVENは別格。今季はどうでてくる?
今回の大会は3日間ともにそこまで多くのエントリー数ではなく、アットホームな大会とはなっていましたが、競技レベルはどのクラスも非常に高いものがあり、のほほんとした中にもピリッとしたゲームでメリハリがある良い大会でした!
七五三イベントでウェイトをやりましたが3日間ピクリとも動かなかったりょうちゃん!
岩 崎 泰 大