先週末は愛知・木曽三川大会でした。
今回の木曽は事前エントリーでは100チームまで伸びなかった事もあり1コートで大会運営。
(ピ〜ンと貼っていい感じでしょ〜。)
金曜日の朝に関東を出発して、お昼前に現場到着!
さて、設営〜(雨など降られなく順調に〜)
この2日間は週間天気予報では雨の予報もある中でしたが、、
雨もなく、設営の金曜日と土曜日はお昼くらいには暑くてTシャツでもいいくらいでしたね。
大会2日目の日曜日は風が冷たく雲が多かったものの、雨には降られずにに結果としていい天候だったと思います。
(星空も綺麗でしたが、スマホよりヒトの目は優れている。)
木曽らしい爆風はまだおあずけ、(ちょっと寂しい)
大会の今までの感じから、2日目事前エントリーで90弱、
感覚的に天気が良ければ木曽当日あるだろうな〜と朝は7:30スタートに変更させて
頂いて。当日も沢山の方々にご来場いただけて。盛り上がる大会でした。
早いスタートが切れた分時間もいい感じで終わり時間にも余裕を頂けて。
皆様のご協力の賜物です。ありがとうございました。
(子供達のかくれんぼ)
さて今回のトピックスは、やっぱり七五三!
みんな仲良く写真に〜 あらあらいっぱいご参加いただけて感謝感謝です。
七五三の由来には諸説ありますが、平安時代の頃から宮中で行われていた3つの儀式が基になっているそうです。
現代に比べて医療の発達が未熟で衛生面もよくなかった昔は、子どもの死亡率がとても高く「7歳までは神のうち(神の子)」として扱われ、7歳になって初人として一人前であると認められていました。
子どもが無事に育つことは大きな喜びであり、親として健やかな成長を願わずにはいられないものでした。それゆえ、3歳、5歳、7歳の節目に成長を神様に感謝し、お祝いをしたことが七五三の由来とされており、
やがて江戸時代に現在の七五三の原型として武家や商人の間に広まったといわれています。
それが明治時代には「七五三」と呼ばれて庶民にも広まり、大正時代以降に現在のような形ができあがったとされる説が有力です。
3歳・5歳・7歳を節目とした理由は、暦が中国から伝わった際に奇数は陽、つまり縁起がいいとされたためで、「3歳で言葉を理解し、5歳で知恵がつき、7歳で乳歯が生え替わる」という成長の節目の歳のためともいわれています。
なかでも7歳は「神のうち(神の子)」から人間として現世に完全に誕生する大きな祝いの歳とされていたため、七五三のなかでも7歳の儀式を重視する地方が多かったようです。
難しいことはおいておいて、元気に節目を一緒に祝えることに感謝です。
またいろんな所に行って楽しんじゃいましょうね。みんなおめでとう!
(のりちゃん大活躍)
気になったクラス。ドギーズ!初日、、、え1?事前エントリーシングル、、、
2日目も、、、、ダブル、、、体高40cm、、、、盛り上がってるのは、安芸や長州でしょうか?
いやそんな事はないはず。挑戦者求ム。
と言う感じでしたが2日目には大阪や広島や福井からの遠征チームのおかげで10チーム。
みなさん仲良くバチバチと赤い火花をとばしてもらいました。
(ありゃ!?ドギーズ笑)
中部と言えばレディースクラス熱いですよね。
今季の覇権はどうなるのか〜?と気になる所です。
1伊藤 麻優菜 ゼウス ボーダーコリー 愛知県
2仲田 歩加 颯次郎 ボーダーコリー 神奈川県
3松田 純子 めぐ ボーダーコリー 神奈川県
4大井 康子 ドン・ルドルフ ボーダーコリー 兵庫県
5石渡 由美子 Ruana・Mana ボーダーコリー 神奈川県
年間ランキング上位5チーム。
愛知を死守するゼウスが1位、神奈川勢が取り囲み、横からハイザー気味に割り込みたい兵庫県
初日ひょっこりと松田 純子&めぐ登場で。さてさて鬼の?いぬまにならぬ神のいぬまに、、、、
と思いきや残念決勝こぼれ木曽の藻屑と(ブクブクブク、、、)
それを尻目に初日結果を残したのは大井 康子&ドン・ルドルフ初日優勝でランクもギュンと⤴️。
宇陀大会もこの勢いで会場を盛り上げてくれる事でしょう。
(大井さん〜)
番外:皆様のご協力の賜物
オフィシャルの皆様〜トピックス。
今回初めてスーパークラスメインmcを務めた木野島さん。
MCファイル見るだけじゃなく、パッドを入れたり、音楽選択したり、やることいっぱいで
てんやわんや、でも聞き取りやすくってGOODなにより秋嵐ラウンドサポートしたい中で
お手伝いいただけた事心より感謝でした。
2日目は強力な助っ人タイガー桐山当日エントリー頂けたのでMCではなく、
みゆき&秋嵐のサポート!のお・か・げ・で、2Rクインティプル、、、惜しかったです。
木野島さん、、、あ、顔隠れた(あきさんGTクラッシックドギーズありがとうございます。)
長 南 幸 宏