新舞子3日間開催皆様お疲れ様でした。
個人的な感想では、もっと雨が降りしきった中での
大会運営を覚悟していましたが、意外と雨が少なかった?
と感じました、会場の泥だらけ具合から予測すると、意外と降っていたのですよね。
雨のおかげで
2日間で足場は結構「ぬちょぬちょ」3日目は新舞子では恒例の
コート大移動もさせて頂き、ご尽力頂いた皆様誠に感謝申し上げます。
雨、風、寒さ+3日間開催で疲れはどうですか?
11月に入り山も色付きそろそろ、寒くなってきますね。
会場でもダウンジャケット羽織っていた方も多くなってきましたね。
ますます、冬の到来を感じます。
さて、今回のトピックス
まず初日、一日中雨
<S2クラス>(エントリー:9)
1位 大井隆生&ハン(34P+FR27P=61P)少し前まで絶不調の中、今回は奥様には
家でゆっくりとおくつろぎ頂いて、一人での遠征。復調の兆しもかなり色濃くなり
後は、<スーパー>クラスでも結果を期待します。
2位 浮田徳久&ロック(27P+FR18P=45P)3位 浮田徳久&茶々丸
(29P+FR10P=39P)今シーズンは中部のみならず、色々な場所での活躍がみえるこの男、
今回は大井の後陣に下がったがロックそして茶々丸での2.3位入賞はおもわず笑みが
こぼれてしまいましたね。
4位 柄先信之&あんじゅ(20P+FR11P=31P)ドキドキの決勝R、いきなりのミスからの
スタートで少し気持ちが晴れた感がありましたね、その後2投を決めて終了次はさらに
良い結果を期待していますよ。
5位 関川裕介&Beryl(20P+FR9P=29P)ショートから、まずBerylのテンションをコントロール
するためにショートからスタートしその後少しずつ少しずつ距離を伸ばす作戦。これが吉と也
決勝R進出となる。今シーズンもかなり苦労しながらのラウンドを強いられていますが。
一歩一歩ですね。
<レディース>クラス(エントリー:20)
1位 岡本彩&RONRON(49P+FR14P=63P)今回の岡本は1、2Rのアドバンテージが効いた勝利
八幡家の姉、妹に猛チャージをかけられ危うい状況でしたが、3投目に勝利をつかみ、その後
2投は、勝利の安堵で気が緩み、ミスを2発、まず3日間開催の初日優勝!おめでとうございます。
2位 八幡琳珠&WIN(38P+FR24P=62P)
3位 八幡瑛茉&マイクロ(38P+FR20P=58P)
今年にかける思いが大きいだけに、その思いの大きさが、時に足枷に、ですが、その足枷すらも
吹き飛ばす元気とパワースローで今シーズンこの後全てを凌駕するのか!?
4位 服部みゆき&Handsome Lad(34P+FR22P=56P)久々ロングバケーションから復帰した
お姉さま、この決勝R一番のお局様はここ一番でやはりその実力で決勝Rオールキャッチ
を繰り出す。ただ惜しかったのはもう2本くらい5~6にぶち込めれば、Lad君の事を
気にしつつのラウンドだったので、今回はここに留まる。
5位 杉浦由季&こう(38P+FR15P=53P)今回は2日間初日、最終日はDISC中日の1日は
ボーリングに汗を流した。最終日設営時、発電機を会場に持っていこうと思ったら、
近くを通りかかった、由季さん、から一言「半分持ちましょうか?」と、優しい声掛けを
頂いた際には、その笑顔が女神様にもみえました。とは言え、女性に発電機は、、、と
躊躇しつつも、ついついお願いしてしまって、、、ん!?試合と関係なかった。
さて、話し戻します。決勝Rでは2位タイでの通過で肩を並べたのが、八幡家の姉妹とあらば
力が入ってしまった1投目のミス、この後6、ミス、4、5とポイントを加算するにとどまった。
2日目
曇りのち雨<スーパー>クラス(エントリー:43)
1位 三浦武也&CYBELE(70P+FR30P=100P)まず、やはり100Pオーバーは凄いなあと感じました。
そして、2位、3位になった2人にも心から賞賛の拍手をおくりたい。予選通過の段階で決勝Rで100Pを
超える可能性が濃厚だったチーム2位 八幡瑛茉&WIN(68P+FR22P=90P)Ex:34、
3位 木田高弘&カルーアミルク(66P+FR24P=90P)Ex:キャンセル、もちろん
4位 福島弘明&クロア(61P+FR22P=83P)にだって超える可能性は十分ありました。
今までの戦歴なども加味すると成功率などを考慮しても本当に楽しみな決勝Rでしたね。
あそこまで、ポイントを押し上げた決勝R見応えがありました。雨が降っていようが、
泥だららけになっても、一生懸命にDISCを追ってくれる、パートナーに、良く頑張ってくれたね
お疲れ様と各ラウンドが終わるたびに交わされる眼差しが、、特に素敵でしたね。きっと
「会場にいる大きなカメラを持っている素敵な人達が、、撮ってくれているハズと信じて」
次回以降も運営に勤しみます。こういう写真を集めて閲覧できる場所があったりしたら
おもしろそうですよね。今後のHPに活かしていきたいと思いました。
5位 岡本彩&JEYJEY(56P+FR24P=80P)そんな決勝Rのトップバッターは愛知のデカボー4投を
オールキャッチ5投目は、ノーカウントでしたが、決勝に花をそえた。
浮田が続くも結果は岡本に並ばれて終了さらに2Rからまくりをスタートさせた浦野でしたが、
決勝は息切れ、7位転落。
5位 浮田徳久&バロン(58P+FR22P=80P)7位 浦野優一&凛娘(60P+FR17P=77P)
<S2>クラス(エントリー:16)
1位 大井隆生&ハン(44P+FR14P=58P)2日間猛威をふるった大井2日間の連続優勝
おめでとうございました。決勝では2つミスが入ってしまった。まずは、
このミスを無くす事ができるかどうかで、次のステップがみえてきそうです。
2位 浮田徳久&茶々丸(33P+FR16P=49P)ママが育てた茶々丸は日々成長を重ね
浮田家内のマウンテンランキングを一つまた一つとランクアップを重ねてきた。
間もなくスーパークラスにも!?となるのか?楽しみです。
3位 吉田恵子&妃花(30P+FR12P=42P)久々登場中部地区の笑顔と言えば
花梨ママの名前が筆頭にあがっていたが、いまはスマイルと名前を変えスマイルと言えば
小川知子が頭をよぎる。今回も久々の大会だったが、妃花のキャッチセンスも冴えわたり
3位入賞をはたす。
4位 光田真樹&エリーゼ(30P+FR10P=40P)決勝ラウンドに難ありでしたが、エリーゼの
キャッチセンスは光ってましたね。
5位 山口富紀子&あさぎ(31P+FR8P=39P)あさぎの大活躍~と、思ったのですが、
決勝R失速、大活躍は次回以降ですね。
<ドギーズ>クラス(エントリー:10 )
1位 服部紀子&セブン(36P+FR16P=52P)今回のドギーズはセブンの大活躍が
注目を集めた。気分屋のセブン、なかなかテンションが上がりきらない事も
多々ありましたが、この日は気合十分、予選通過も1位タイと絶好調。相手は
あの三林ここを勝てばかなりな自信につながると勢いよく決勝Rも攻め結果
この日の優勝をとげる。親父さんいわく良くセブンが走ったなあ~と、この好調維持で
次回以降も頑張ってくださいね。
2位 三林利依&RJ-BONO(36P+FR4P=40P)服部の気合いにやられ普段通りのプレーが
出来なかったのが敗因。
3位 辻由布子&なつみ(21P+FR12P=33P)今回は沼田をケリ新舞子に武者修行、
色々な作戦を考えながら今後自身がどう戦っていくのか?今後のプレーに注目が集まります。
4位 松浦光男&ベッキー(25P+FR5P=30P)ここもやっと復調か!?と光が差し込んで来てました
精進して練習が必要ですね。
5位 中村真二&HEATH(22P+FR4P=26P)決勝が1キャッチのみでしたのでここも、修練あるのみです。
<プレジャー>クラス(エントリー:5)
1位 落合亜 依美&字路初の1位にもかかわらず、この日は早めのご帰宅で表彰式に出れなかった
次回は是非最後まで楽しんでくださいね。
2位 浮田たかよ&ベイブ、ベイブがママの担当になりちょいちょい入賞するのでパパはそろそろ
ベイブも、、、と言ってくるのは時間の問題か!?
3位 鈴木隆文&LaLa 鈴木家のニューフェイスももうすっかり大きくなってきましたね。まだまだ
色々な事に気が行ってしまいますが今後が楽しみですね。
3位 山元俊志&ルーシー
<チャレンジ>ゲーム(エントリー:3)
1位 村田亘&フィーバス10年振りの大会はいかがでしたか?また是非お待ちしてますね。
2位 福島弘明&LONA会うたび度に進化しているLONA集中力もこの年でこれだけあれば半年後が楽しみですね。
3位 吉田恵子&一花はやいものでもう13歳少し走ると腸が活性化されて大きなものがお尻をノックしてしまう。
我慢できずについついコート上で、、タイムカットです(チ~~ン)
<キッズ>クラス
(エントリー:1)
1位 前川こうき&Quebee 3日間<キッズ>クラスや<チャレンジゲーム>に参加頂きました。
こうき君の投げもちょっとずつ上達してきましたね。
目指す次は3~4Pエリアか!? 楽しみですね。
<フリースタイル>
参加は1チームのみとなりました<フリースタイル>
まずは朝から雨でしたが、それでもご参加いただき誠にありがとうございました。
雨でどんよりとした会場でしたが、赤木慶子&LUCCAの登場により、会場がぱっと
明るくなったのは間違いないでしょう!
全体的にちょっとミスキャッチが目立ってしまったのが残念でしたね。
足場が悪く身動きがとりづらいため、コート全体使うこともできなかったのも惜しい。
しかしフィニッシュそして競技をするうえでもっとも大切な安全性は高ポイント!
これからも西の<フリースタイル>を引っ張ってってください。
<スーパー>クラス【1日目】
朝から激しい雨が降り続いた愛知・新舞子マリンパーク大会1日目。
今シーズン始まって、一番のバッドコンディションとなりました。
過酷な環境下の中で果たしてどのチームが入賞、そして優勝を収めたでしょうか。
まずは3位、八幡誠&DIESEL。
1Rはどのチームも激しい雨と足場の悪さにより、なかなかポイントが伸ばせずに苦戦。
八幡誠&DIESELもファーストスローはロングエリア8Pでキャッチを決めるが、いまいち
伸び悩み20Pで終了します。
しかしながら、2Rではパワータイプの爆発力を見せつけます。32Pと30Pオーバーをあげ
1,2R合計52Pで暫定2位の成績で決勝進出を果たします。
決勝Rでは1投目、2投目ともに10Pを決め、その圧倒的存在感をアピールしますが
その後は続かず決勝トータル20P、GT72Pでトップには届かず終了となりました。
2位、八幡瑛茉&WIN。
このチームも例に漏れず、1Rは伸び悩みのラウンド、20Pでフィニッシュ。
2Rでは、ミドルエリア6P×5の30Pをあげるなど、オールラウンダーのレベルの
高さをうかがえるゲームを展開します。1,2R合計50P。
3位タイで谷端賢二&WICKEDとともに決勝Rへ進出。
1投目はディスクダウンとなりましたが、その後の立て直しがすごかった。
2投目は1投目のミスを挽回する10Pを炸裂。その後は7P、時間調整2P、そして
再びロングエリアの8Pでタイムもバッチリ。決勝R27Pをあげるも1位には1P及ばず
2位落ち着きます。
そして優勝は谷端賢二&WICKED。
1Rでは合計28Pと三浦武也&CYBELE、そして中村嘉伸&RamFernieAlpineと並びトップの
成績を収め、2Rを迎えます。
2Rは1投目、ディスクダウンとなりますが、バランスを崩すことなく、合計22Pをあげ
1,2R合計50Pで八幡瑛茉&WINとともに決勝Rへ歩を進めます。
決勝Rでも安定感のあるゲームにより28PをあげGT78Pでフィニッシュ。
1Rから決勝Rまで1投のミスのみ。最悪のコンディションの中、逆境を吹き飛ばし
トータル的にポイントを叩き出し、優勝を収めました。
<レディース>クラス【2日目】
中部勢を中心に合計エントリー22チームまで伸びました<レディース>クラス。
朝は曇り、そのまま天気が持つかと思われたが午後の<レディース>クラスの2Rに
一転。コートに激しい雨が・・・。そんな環境でもハイレベルなゲームとなりました。
3位、小川知子&LUNA。
強豪チームがひしめく中、1Rでは3,4Pから5,6Pエリアで安定感のあるゲームを展開。
若干危なげなスローも見事LUNAがカヴァーしたり、人間そして愛犬ともにコンタクトの
とれたパートナーシップ溢れるゲームをメイク。
2Rでも変わらずの安定感を見せ、1,2R合計46Pで4位の成績で決勝Rへ進出。
決勝R、投げ出した瞬間、LUNAに大きな声で「見てぇ~」と叫ぶ!そしてその声に
「まかせて!」と言わんばかりにキャッチで答えるLUNA。決勝Rでは6投中6投成功
22P。GT68Pまで伸ばし、この後紹介するチームとEXラウンドへ突入します。
EXラウンドでもスタイルは変わらず。しかしながら火力不足、伸び悩みEXラウンドは
16Pでフィニッシュ。6P足りず3位に落ち着きます。
2位、鈴木千香子&りん。
<レディース>クラスを常に先陣を切って引っ張ってきた1チーム。
軸がしっかりしたブレのない鈴木千香子のスローと身体能力抜群のりんのジャンプキャッチが非常に魅力的です。
1Rは得意のエリア5,6Pエリアを絡めたゲームを展開します。2R、突然の激しい雨により
ディスクが重くなったか、3,4Pエリアまでしかディスクが届かない。しかしながら
臨機応変に4P×5の20Pをあげ1,2R合計44Pで保宗幸子&くくるとともに5位Tで
決勝進出。
決勝Rは降っていた雨も止み、再び得意のエリアまでディスクを運ぶことに成功します。
決勝R合計24P、GT68P。そして小川知子&LUNAとのEXラウンドへ。
EXラウンド合計22Pをあげ、2位を勝ち取ります。
1位、八幡琳珠&WIN。
1R、小さな身体から放たれるディスクは綺麗な軌道を描きながら吸い込まれるように
5,6Pエリアへ。そして今シーズンからは積極的に時間調整のショートレンジも狙って
きます。見事32Pをあげトップの成績で2Rへ。
2R、雨の中のゲームとなりましたが、落ち着きのあるゲームは変わらず、オールキャッチ。
27P、1,2R合計59P。
そして決勝R、6Pをコンスタントに決め、4投目までキャッチを成功させます。
この時点でGT83P。90P越えのブラック獲得も見えてきたラスト1投・・・・。
6P!!!GT89Pで惜しくもブラック獲得には至りませんでしたが、他のチームに
圧倒的な大差をつけ、優勝を収めました。どこまで強くなるこのチーム・・・。
<プレジャー>クラス【1日目】
エントリーは当日エントリー含めまして全5チーム。
<レディース>クラス2Rの途中から降りだした雨の中での<プレジャー>クラス。
ちょっと残念ではありましたが、どのチームも頑張っていただきました。
まずは3位から発表。
3位は2チームいらっしゃいました。鈴木隆文さんとLaLaのチーム、そして山元
俊志さんとルーシーのチームです。
鈴木隆文さんは現在リリーと<S2>クラスで活躍中。そしてリリーの子供LaLa。
このLaLaがなかなかの身体能力をもっています。走り方とかリリーそっくり。
これから期待大のワンコとなっています。
それから山元俊志さんとルーシーのチーム。NDA初参加とのことでしたが、
エンドバナー裏では応援団がたくさんいらっしゃいました!またお待ちしております!
そして2位は浮田たかよさんとベイブのチーム。<プレジャー>クラスでは入賞常連。
説明不要のチームでしょう!
優勝は落合亜依美さんと字路のチーム。
地元愛知からご参加いただきました、1Rは6投中5投成功お見事なゲーム、12Pをゲット。
2Rは雨の影響により、ポイント伸びませんでしたが、1Rの貯金により優勝をおさめました!
おめでとうございました。
<チャレンジゲーム>【1日目】
全3チームの<チャレンジゲーム>。1位は村田亘さんとフィーバスのチームでした。
NDAの大会に参加するのは10年ぶりとのことでした。フィーバス現在12歳とのこと
でしたので、2歳の時に1度参加していたのかな?再びNDAのコートに戻ってきて
くれてありがとう。そして優勝おめでとう!!
2位は福島弘明さんとLONAのチーム。先週の広島・エディオンパーク大会でもご参加
いただきました。この子はまだ1歳に満たないワンコとなっていますが、ディスクをしっかり追って、レトリーブもばっちり。NDAに新たな歴史を刻むワンコとなるか?!
そして3位は吉田恵子さんと一花のチーム。久しぶりにNDAのコートに戻ってまいり
ました。私が7,8年前お手伝いでNDAに来ていた時は<レディース>クラスで一線で活躍を
していました。昔は今ほどディスクドッグについての情報も出回っておらず、大会に
参加した方同士で、手探りでゲームをしていたように思えます。NDAに歴史を刻んできた
貴重な1チームです。また会いたいですね。お待ちしております。
<キッズ>クラス【1日目】
参加エントリーは1チーム。登場はオールマイティーに活躍中の服部紀子さんの甥っ子!
前川航輝くんと八幡家のQuebeeとのチーム。
スローもきちんとまっすぐ飛んでいました。そしてQuebeeもうまいことキャッチを決めるんですよね!目指すは八幡琳珠ちゃん??今後の活躍に乞うご期待!!
<スーパー>クラス【3日目】
1日目は朝からの雨、2日目は午後から雨、そして3日目は強風とほのぼのとした
天候が続いていた中、ディスクドッグが自然との戦いでもあることを改めて思い
知らされた新舞子マリンパーク大会となりました。
2日連続の雨により、最悪のグラウンドコンディション。よって3日目はコートを
移動。コートの向きも変更により、風の向きも横から吹き込む形となりました。
このコート移動が選手たちにどういった影響を及ぼしたでしょうか。
3位、八幡誠&DIESEL。
1Rはどのチームも横から吹き込む強風に苦戦を強いられます。かなりの強豪チームが
出揃う中、1R30Pオーバーのチームは現れず。八幡誠&DIESELも1Rは16Pで5位の成績で
2Rへ突入。
2R、1投目、2投目はキャッチを決めるが八幡誠でさえミドルエリア止まり。この風が
なかなかの曲者。その後は3発投げ入れるが、ディスクダウンとなり、1,2R合計27P。
それでも何とか予選通過5位の成績で決勝の椅子を勝ち取ります。
決勝R、朝からの風は結局最後までやむことなく、厳しい状況の中、決勝がスタート。
決勝Rボーダーが26Pとその過酷さがポイントにも現れていました。
しかし八幡誠が決勝Rで見せます。タープが吹き飛ばされそうなほどの強風の中
10Pそしてさらにロングエリア8Pの2本を決め、決勝Rでは1番の18Pをあげ
GT45Pでフィニッシュ。しかしながら2Rまでの貯金が足りず、GT45Pで3位となります。
2位、伊東由樹&吹雪。
1R、風がディスクを激しく殴りつける、そんな中まるで風がないかのようなディスクを
投げていたのが、伊東由樹。22Pをあげ、木田高弘&チョコレートフラッシュとともに
2位タイの成績をおさめます。
2Rは1Rと同様なゲーム展開。何本か3,4Pエリアに距離を短くしますが、それでも
1R、そして2Rともに6本投げ込むあたりはさすが。例えるならばボクシングでいうところ
のヒット&アウェイという言葉がしっくりくるようなそんなゲーム。1,2R合計38P。
決勝Rは予選通過2位の成績で進出を果たします。同じく6投回しを見せますが、
連戦の疲労もあってか、ディスクダウンが目立つように。しかしながら5投目、6投目は
キャッチを決め、巻き返しをはかります。決勝R10P、GT48Pでフィニッシュ。
それでもトップには及ばずに2位の成績となります。
優勝、三浦武也&CYBELE。
1日目は決勝Rトップ通過で進出するもバランスを崩し、7位となってしまいました。
そして2日目は1日目の雪辱を果たすかのようなGT100Pを叩き出し、優勝を果たします。
そして3日目も再び決勝進出。さらに3日間連続決勝Rトップ通過を果たすという偉業
のオマケ付き。
1R、どのチームが風に悩まされる中、平然とやってのける三浦武也。1投目はミスとなり
ましたが、その後は全てキャッチ6P×4の24P。トップの成績。
2R、若干の失速はあったものの、それでも19Pをあげ1,2R合計43Pでトップの成績。
決勝Rは5投中2投成功、ミドルエリアの2キャッチ12Pをあげました。
2日目、そして3日目を見事優勝で飾った三浦武也&CYBELE。このチームが参加すると
一気に場が引き締まります。優勝おめでとうございました。
<S2>クラス【3日目】
最終日、強風が吹き荒れるコート、非常に苦戦をしていた<S2>クラスの面々。
3位、伊藤楓優香&アイリス。1Rで意地の1キャッチ6P。2Rはノーキャッチ。
しかし、1R1投キャッチが非常に大きな価値があるキャッチでありました。
決勝Rではトップ通過を果たすも、強風のためノーキャッチで終了。
しかしながら、今回の大会はアイリスがよく走り、頑張っていました。
アイリスお疲れ様でした。
2位、杉浦幸子&甚助。1Rはまさかの0P。2Rは何とか1キャッチを決めさせ
4Pで決勝R進出。決勝Rは合計8Pとこの風の中では非常に大きなポイントをあげ
GT12Pとなります。そしてこの後紹介するチームとタイとなり、EXラウンドへ。
しかしEXラウンドノーキャッチで幕を閉じることに。<S2>クラスでも結果を残し
ているこのチームでもこのポイント。それほど強い風でした。
そして優勝は、星野幸男&LOCO。昨シーズンの清里大会以来のご参加ということでした。
1,2R合計2Pで決勝R進出。ギリギリの戦いの中、決勝Rで魅せます。
決勝Rは5投中3投成功させ10P、一気にGT12Pまで伸ばし、杉浦幸子&甚助との
ガチンコバトルへ突入。そして勢いはさらに増し、5,6Pエリアでもキャッチを決めさせ
9Pをあげ、優勝をその手に収めました。久々ながらお見事なゲームでした。
<ドギーズ>クラス【3日目】
東京からサラダパークぬまたではなく、遠方の新舞子マリンパークにやってきた
辻家。2日目までは事前のエントリーでしたが、成績に納得できず、居残りでの参加。
そして松浦家は豊子から光男にスローワーをチェンジして参加。
さらにさらにそこに強豪遠藤恵子&フラワー、パフィーが参戦してくるという三つ巴の
バトルへ。
3位、辻圭介&なつみ、そしてもう1チーム辻由布子&なつみ。
3位Tの成績となりました辻家。ぬまたは投げ練場所がないとこちらの新舞子に参戦
してきました。辻圭介はなつみと納得のいくゲームができずに悩んでいる様子。
この状況を打破する日はいつくるのか?そして昨シーズンから一気にスローの飛距離を
伸ばしてきたのが辻由布子。時には5,6Pエリアへ投げ込むスローを武器に家族内下剋上を
狙うか!
2位、遠藤恵子&フラワー。1Rでは1,2Pエリアを中心にしっかりとポイントをあげて
きます。そして2Rは6本投げ込みましたが、2本成功の3Pでフィニッシュと失速するも
1,2R合計12Pをあげ、予選通過2位の成績で決勝Rへ。
決勝R、ゲームを行う前にすでに遠藤恵子はフラワーもしくはパフィーの優勝、2位を
確定させていました。そして決勝Rでは4PをあげGT16Pでフィニッシュ。
優勝は遠藤恵子&パフィー。圧倒的な強さを見せたのがこのチーム。1Rでは10Pと
2ケタのポイントをあげたのはこのチームのみ。2Rも8Pとトップのポイントをあげ
ます。そして決勝Rも抜かりなしの8PでGT26P。見事優勝を成し遂げます。
<レディース>クラス【3日目】
最終日にも関わらず、<スーパー>クラスと同等の盛況ぶりを見せました<レディース>
クラス。激闘の新舞子マリンパーク大会を優勝で締めくくったのは果たして・・・。
3位は鈴木千香子&りん。
2日目に続き、再び入賞を果たします。決勝Rボーダーが35Pとこの<レディース>
クラスも風の影響により、伸び悩みを見せました。
1,2R合計37P、予選通過3位で決勝進出。決勝Rは5投中3投成功の11Pと
何とかポイントを加算しGT48Pで3位となりました。
2位、八幡瑛茉&マイクロ。
1Rでは28Pと<スーパー>クラスの面々も驚くポイントを叩き出します。
2Rは14Pと失速を見せるも1Rの貯金により決勝トップ通過。
決勝R、奮闘するも、3投目までキャッチに結びつかず、4投目にてキャッチ8P。
しかし時すでに遅しか・・・。GT50P、順位を落とし2位に収まります。
そして優勝は岡本彩&RONRON。
決勝進出トップを八幡瑛茉&マイクロに譲ったものの、決勝Rでその強さを見せつけます。
1投目はディスクダウンとなりましたが、心折れず2投目からは全てミドルエリア以上での
キャッチ。決勝R25Pと一気にまくります。GT63Pまであげて優勝をかっさらう形となり
ました。
岩 崎 泰 大