早い方はもうゴールデンウイークに入った人もいるらしいですね。
今回の沼田、山口からの御前崎、そして山梨・清里、兵庫・六甲アイランド、最終戦長岡へと
怒濤のJCポイントラッシュですね。
NDA初の開催地・沼田公園地元の有名フリースタイラーの参戦で見応え充分、勝負もさらにヒートアップ!
ご参加いただきありがとうございました。
早い方はもうゴールデンウイークに入った人もいるらしいですね。
今回の沼田、山口からの御前崎、そして山梨・清里、兵庫・六甲アイランド、最終戦長岡へと
怒濤のJCポイントラッシュですね。
NDA初の開催地・沼田公園地元の有名フリースタイラーの参戦で見応え充分、勝負もさらにヒートアップ!
ご参加いただきありがとうございました。
スーパークラス
(エントリー:40)
1位 中畑祐二&BLADE (56P+FR24P=80P)EX:26
2位 黒岩正樹&かぼす (50P+FR30P=80P)EX:18
3位 深谷浩之&九十九 (53P+FR26P=79P)
4位 高倉知也&花音 (52P+FR22P=74P)
5位T 直田徳幸&ハナ (48P+FR22P=70P)
5位T 土田哲&JAM (48P+FR22P=70P)
5位T 金納洋&ベラ (55P+FR15P=70P)
5位T 岡本彩&JEYJEY (59P+FR11P=70P)
9位 平田元&海里 (48P+FR18P=66P)
レディースクラス サバイバル
(エントリー:21)
1位T 高倉芽生&花音(20P)
1位T 渡辺恵美&SALTO(20P)
3位T 木田美花&カルーアミルク(19P)
3位T しものちかこ&りん(19P)
5位 服部紀子&ファイン(16P)
ドギーズクラス サバイバル
(エントリー:22)
1位 服部紀子&セブン(16P)
2位 畔出裕隆&Tenpoint(12P)
3位 村松久弘&ピノ(11P)ex:12
4位 辻圭介&なつみ(11P)ex:10
5位 川部明美&杏仁(10P)
S2クラス
(エントリー:32)
1位 能代谷篤士&チャップ (43P+FR23P=66P)
2位 小松高人&SALTO (38P+FR27P=65P)
3位 笠原崇司&Quick (38P+FR13=51P)
4位 笠原崇司&星流 ...
〈スーパー〉クラス
1Rは風もなく穏やかなラウンドになったが、その後の2Rで風が強くなりはじめ、決勝Rには爆風となっていました。
そんななか、決勝Rを1位通過で進出していたのが深谷浩之&小夜。
試合前には、この会場の風はあまり得意ではない、とのコメントをもらしていました。
その苦手な風が吹き荒れる決勝Rでは、いつもとは違うスタイルで座ってのスロー。
しかし、苦手意識からかポイントが伸びきらず、順位を3位に落としてしまいました。
深谷にとっては少し悔しさが残るラウンドになったのではないでしょうか。
逆に、下位から一気に順位を上げてきたのが、現在の〈スーパー〉クラスランキング1位の浦野優一&凛娘。
予選Rで出遅れてしまい、5位通過で登場。
決勝Rでは他チームが爆風の向かい風に苦しむなか、キレ味抜群の勢いのあるスローで大きく順位を上げます。
結果、2位に輝いてきたのはさすが。
ランキング1位の強さをあらためて再確認したラウンドでした。
その浦野優一&凛娘の追い上げを見事に打ち払って優勝に輝いたのが、木田高弘&チョコレートフラッシュ。
今大会を迎える前にランキング49位だった木田は、チョコレートフラッシュのために大会にやってきたとコメント。
そのこともあって、決勝Rはいつも以上に気持ちが伝わってくるゲームを展開。
向かい風のなか、誰よりも1番高いポイントを挙げての優勝です。
これによりランキングを48位→38位に上げてきました。
JAPAN CUPノミネートが一気に近づいたのではないでしょうか。
木田高弘の活躍はこのまま2日目も続き、今度はカルーアミルクとのチームで優勝を手にします。
その決勝Rは圧巻でした。
下位から服部功&Handsome Lad、浦野優一&凛娘が追い上げを見せたものの、
1投目に木田高弘らしいダイナミックな10Pを決めた時点で、木田の優勝は間違いないと確信させるようなラウンドでした。
その後、2投目に10Pを決めて優勝が決まると、3投目にも10Pに投げ込み、10P×4本のクアドラプルにリーチをかけます。
最後の1本は惜しくも8Pでストップしてしまいましたが、向かい風が吹くなかでこれほどまでのパフォーマンスを見せられるのはさすがの実力の持ち主です。
〈レディース〉クラス
今大会のレディースクラスは両日とも初優勝のチームでした。
まず1日目を制したのが、服部みゆき&Handsome Lad。シーズン途中からLadのケガによりしばらく休んでいたが、
今大会からうれしい復帰となりました。
デビュー間もなくして活躍を見せていたLadだけに、今回の復帰戦での活躍はさすがといったところでした。
以前はスローに悩んでいた服部みゆきも本来のスローを取り戻しつつあるようです。
このあとしばらくはLadのリハビリをかねた様子見の参戦になるみたいですが、
他チームにとっては確実に強敵の存在になってきそうです。
今回の復帰戦の優勝は本当にうれしかったのではないでしょうか。おめでとうございます。
2日目は静岡のチーム、佐藤千秋&メモが見事に初優勝を遂げました。
決勝Rで下位から追い上げ、1位通過の平岡喜代&彼巫女と並んでエキストラRに持ち込んでの逆転優勝。
フリースタイル
(エントリー:3)
1位 鈴木康男&SKIP(47.5P+FR45.5P=90.25P)
2位 小山利子&波音(32+FR29.5P=61.5P)
3位 しものちかこ&BOLT(31.5+FR26P=57.5P)
スーパークラス
(エントリー:21)
1位 木田高弘&カルーアミルク(61P+FR38P=99P)
2位 服部功&HandosomeLad(52P+FR24P=76P)
3位 浦野優一&凛娘(46P+FR28P=74P)EX:38
4位 浮田徳久&バロン(52P+FR22P=74P)EX:12
5位 伊東由樹&吹雪 (46P+FR24P=70P)
6位 佐治紀仁&オリーブ(47P+FR20P=67P)
7位 小山内一之&アッシュ (46P+FR20P=66P)
8位 深谷浩之&小夜 (48P+FR14P=62P)
9位 花木康裕&おぐら (46P+FR0P=46P)
レディースクラス
(エントリー:16)
1位 佐藤千秋&メモ(43P+FR19P=62P)EX:17 初優勝!!
2位 平岡喜代&彼巫女(53P+FR9P=62P)EX:14
3位 しものちかこ&BOLT(41P+FR18P=59P)
4位 小川知子&LUNA(42P+FR16P=58P)
5位 小山内真美江&アッシュ (42P+FR15P=57P)
ドギーズクラス
(エントリー:4)
1位 藤田浩子&オーティス(24P+FR6P=30P)
2位 松浦光男&ベッキー(16P+FR8P=24P)
3位 上田より&レガロ(12P+FR4P=16P)
4位 上田眞実&レガロ(4P+FR0P=4P)決勝Rキャンセル
S2クラス
(エントリー:7)
1位 浮田徳久&茶々丸(29P+FR16P=45P)
2位 近藤啓太&ウェリナ(33P+FR9P=42P)
3位 山口富紀子&だもん(22P+FR18P=40P) ...
スーパークラス
(エントリー:20)
1位 木田高弘&チョコレートフラッシュ(50P+FR16P=66P)
2位 浦野優一&凛娘(49P+FR12P=61P)
3位 深谷浩之&小夜(55P+FR4P=59P)
4位 浮田徳久&バロン(51P+FR7P=58P)
5位 岡本彩&JEYJEY (45P+FR12P=57P)
6位T 佐治紀仁&オリーブ(45P+FR7P=52P)
6位T 伊東由樹&パフェ子 (52P+FR0P=52P)
レディースクラス
(エントリー:16)
1位 服部みゆき&HandosomeLad(47P+FR8P=55P) 初優勝!!
2位 木田美花&カルーアミルク(41P+FR10P=51P)
3位 伊藤マチ子&Salad(36P+FR10P=46P)
4位 木野島みゆき&蓮花(36P+FR6P=42P)
5位 木田美花&チョコレートフラッシュ (34P+FR6P=60P)
6位 岡本彩&RONRON(34P+FR4P=38P)
ドギーズクラス
(エントリー:12)
1位 山本憲斉&我闘(35P+FR7P=42P)
2位 上田眞実&レガロ(22P+FR0P=22P)
3位 山本真衣&ナイル(17P+FR4P=21P)EX:2
4位 藤田浩子&オーティス(17P+FR4P=21P)EX:0
5位 平岡喜代&十夢 (16P+FR4P=20P)
S2クラス
(エントリー:11)
1位 木野島佑亮&蓮花(30P+FR4P=34P)EX:12
2位 岡祐司&ほのか(34P+FR0P=34P)EX:10
3位 浮田徳久&いちご(32P+FR0P=32P)
4位 近藤啓太&ウェリナ(24P+FR1P=25P)
5位 服部ミサ&Kate (22P+FR1P=23P)
ベテランズクラス
(エントリー:4)
1位 木田美花&ロゼ
2位 ...
〈スーパー〉クラス
1日目
今村武史&Mercury、予想どおり!?
29チームで行われたこの日、活躍を見せていたのが今村武史&村武史&Mercury。
今村と言えばNDA10周年のシーズンで彗星のごとく現れ、少ない大会参加でJAPAN CUPノミネートを決めて、
さらにその年のJC王者につくという輝かしい実績の持ち主。
今シーズンも1stステージでは一切姿を現さず、2ndステージの開幕戦、愛知・岡崎大会からランキングバトルに参戦して、
今大会を迎える前のランキングは53位とノミネートまであと3つというところ。
その今村は、今大会1Rから34Pをたたき出し、さらに2Rでも34Pと絶好調で予選通過1位を決め、優勝に輝くための準備態勢。
決勝Rでは三浦武也&CYBELE、小林壮&空の追い上げがあったものの、ひるむことなく決勝Rも戦いきって100P間近の98Pをたたき出しての堂々たる戦いぶり。
この優勝によって順位を53位→41位へと一気に上げ、予想どおりにランクインしてきたのはさすがです。
2日目
大石哲也&Mavis、復活!?
2日目は予選から順位の変動が多く見られ、どのチームが決勝Rに上がってくるか読めない状況でした。
そのなかでも静岡からの遠征チーム、大石哲也&Mavisが久々に大爆発のゲームで会場を盛り上げます。
大石は昨年にMavisの子供たちを迎え、それぞれのパートナーに合わせたスローの使い分けに苦労し、Mavisとのチームでは不調続き。
この日も1Rでスローミスが目立ってわずか6Pしか挙げられず、決勝Rは厳しい状況でした。
しかし、過去、絶好期にはロング5本のゲームで手がつけられない存在にもなっていたチームだけあって、まだまだ期待は大きくふくらみます。
その期待に応えるかのように、気合い充分でコートに入場してきた大石の姿からは、ワクワク感さえ感じさせてくれました。
1投目から雄叫びを上げる思いきったゲームで見事44Pをたたき出し、一気に決勝R進出を決める爆発力。
決勝Rでも好調は続き、最終順位5位に輝きました。
今回のゲームをきっかけに本来の強さを取り戻してくるでしょうか。
次回が楽しみです。
2度目の逆転優勝! 山本純久&RAPTOR
先月のGI神戸農業公園大会において、決勝Rで6P×6本=36Pをたたき出して逆転優勝し、
会場を大いに盛り上げた山本純久&RAPTOR。再び神戸で驚愕のゲームを見せてくれました。
1Rでは24Pとまずまずの好位置につけ、2Rではギアを1つ上げるかのようにショートエリアをからめた
6投回しのゲームで34Pをあっさりと作り、決勝Rに3位T通過で進出。
そうして迎えた決勝R、1投目から巧みなスローテクニックで5-6Pエリアの浅いところに投げ込むと、
会場にいた誰もにGI神戸大会の決勝Rを思い出させる素晴らしいゲームを見せはじめます。
5投目の6Pが決まった時点で会場の視線は山本に釘付け。
ラスト6投目をなんとか時間内に投げ込んでキャッチも成功!
ラストの1投は6Pではなく5Pだったが、35Pという高ポイントをたたき出して後続にプレッシャーを残しました。
その後登場した今村武史&Mercury、そして福島弘明&クロアがなんとか山本を超えようと奮闘するものの、あと少しのところで届きません。
これによって山本純久&RAPTORの逆転優勝が決定です。
この成績を受けてランキングを22位→16位に上げてきました。
今のままの勢いであれば栄光の赤ゼッケン、ベスト10入りも夢ではないかもしれませんね。
〈レディース〉クラス
1日目
安定感抜群の小林亜希子&空
この日は当日エントリーでやってきた広島を代表する強豪、小林亜希子&空。
1Rトップバッターで登場し、いつもどおりの安定感抜群のゲームで
〈レディース〉クラスを引っ張ります。
予選通過1位で決めてきたものの、下位のチームの追い上げにより油断はできない決勝Rとなります。
しかし、このチームの強さでもあるここぞというときの勝負強さ、そして何よりもメンタルの強さはさすがでした。
決勝Rも引き締まった表情でノーミスの27Pの高ポイントをたたき出し、しっかりと優勝を手中に収めました。
現在ランキングは6位!
ピンクゼッケン、ベスト5まであともう一踏ん張りのところです。
今後のランキング上位の争いも面白くなってきそうです。
2日目
八幡瑛茉&マイクロが高次元ゲームを制す
1Rで36Pをたたき出し、この日、全クラス中で1番高いポイントを挙げていました。
その後の2Rでも好調は継続して26Pをたたき出し、予選通過1位で優勝に向けて順調に歩を進めます。
予選62Pという〈スーパー〉クラスでもなかなか出すことのできない高ポイントによって優勝も楽に決められそうでしたが、
八幡瑛茉にとって最大のライバルの服部紀子&レインが決勝に残っていました。
服部紀子はこの日、ファイン、レインと2チームの予選で10Pエリアを9本も決めています。
だからこそ、決勝Rで驚異的名存在になっていたに違いありません。
しかし、八幡瑛茉も負けずに持ち味のロングのゲームで対抗して、
服部紀子の追撃から逃げ切って優勝に輝きました。
とはいえ、服部紀子もさすがでした。
1日にクアドラプルのリーチを3回かけ、この日だけで10Pを13本決める活躍はどのチームからも賞賛されていたのです。
〈ドギーズ〉クラス
1日目
青野浩紀&パンナ、メイプルの1・2フィニッシュ
西エリアの〈ドギーズ〉クラスといえば一番に名前が挙がる青野浩紀。
有名チームだけあって、1日目の〈ドギーズ〉クラスを引っ張る活躍ぶりを見せます。
とくに決勝Rは素晴らしいゲームでした。
メイプルとのチームで6P×4本=24Pをたたき出し、パンナとのチームでは4P×5本=20Pをたたき出して1位・2位に輝きました。
今シーズンはメイプル、パンナともにJAPAN CUPノミネート圏内に入っています。
大きな目標、JC制覇に向けて今後も調整してくるでしょう。
2日目
山本憲斉&我闘の圧巻の戦いぶり
この日強かったのは山本憲斉&我闘。
1Rから持ち味のロングエリアのゲームで他チームを一気に突き放す活躍を見せていました。
そのゲームは2Rでも見事にはまり、気がつけば予選で50Pという〈スーパー〉クラスでも決勝R進出ができるポイントをたたき出しました。
さすがに追いかけるチームもその背中は遠く、この日は山本憲斉&我闘の圧勝となりました。
山本憲斉&我闘は、ゴールデンウィーク御前崎で〈スーパー〉クラスの「漢祭」に〈ドギーズ〉クラスを代表して参戦することとなりました。
〈ドギーズ〉クラスの皆様はとくに応援よろしくお願いします。
〈S2〉クラス
1日目
危なげなく逃げ切った青野浩紀&LITA
ライバルの木野島祐亮&蓮花が不参戦となった1日目は、青野にとっても余裕があったかもしれません。
しかし、高坂雄大&レブロン、岡本憲明&RONRONが青野の前に立ちはだかります。
高坂雄大は1Rで一時トップに立つも、その後2R、決勝Rで自滅…。
岡本憲明&RONRONは決勝Rで青野を苦しめるところまで追いつめますが、
青野浩紀&LITAは1R、2Rで挙げた高ポイントのアドバンテージを生かし、決勝Rでもしっかりとゲームを行い、優勝に輝きます。
今シーズンは悩んだ末に、〈スーパー〉クラスから〈S2〉クラスにクラスダウンした青野浩紀&LITA。
来シーズンは〈スーパー〉クラスに戻ることも視野に入れているみたいです。
パワーアップした青野浩紀&LITAに注目です。
2日目
ランキング1位の威厳を見せた木野島祐亮&蓮花
現在ランキング1位の木野島祐亮&蓮花は2日目のみの参戦でした。
この日ライバルとなったのが岡林さおり&ピッツ。
木野島より早く登場すると、1Rから30Pをたたき出して周囲を驚かせます。
しかし木野島は、その後に33Pを軽くたたき出し、ランキング1位の威厳を見せつける活躍ぶり。
その後、岡林さおり&ピッツも懸命に食らいついてきましたが、木野島祐亮&蓮花がきっちり勝利しました。
今大会はロングエリアにも投げ込むゲームを見せて驚かせてくれました。
まだまだ成長を続ける木野島祐亮&蓮花の活躍は続きそうです。
ランキングポイントもさらに高くなり、年間チャンピオンに輝く準備も万全でしょうか。
〈フリースタイル〉
岡林さおり&パティ
高知からの遠征チーム、岡林さおり&パティが1Rから高ポイントをたたき出します。
毎回リズミカルでかわいらしさもある演技を楽しみにしているチームがいるなか、今大会も1Rから高ポイントを記録。
下位からは今シーズンの注目株である澤幹子&SIDが独特な世界観あふれるすばらしい演技で追いかけてきていたが、
2Rのディスタンス、決勝Rでも堂々とした演技でこの日の優勝に輝きました。
さらに、今大会は岡林家のニューフェイスのピッツが〈フリースタイル・トライアル〉にデビュー。
わずか10ヵ月とまだまだ若いピッツですが、動きはもう立派なフリースタイラー。
このあとが楽しみなチームでした。
フリースタイル
(エントリー:5)
1位 岡林さおり&パティ (45.25P+FR38P=83.25P)
2位 澤幹子&SID (43P+FR32.75P=75.75P)
3位 佐々野海優&風呼 (40.5P+FR31.25P=71.75P)
4位 赤城慶子&LUCCA (37.75P+FR32.5P=70.25P)
5位 秦泉寺淳子&Zizel (28P+FR23P=51P)
フリースタイルトライアル
(エントリー:1)
1位 岡林さおり&ピッツ (58P)
スーパークラス
(エントリー:33)
1位 山本純久&RAPTOR(58P+FR35P=93P)
2位 福島弘明&クロア(66P+FR22P=88P)
3位 小林壮&空(58P+FR24P=82P)
4位 大石哲也&Mavis(50P+FR29P=79P)
5位 今村武史&Mercury(60P+FR14P=74P)
6位 亀本正弘&大和(52P+FR21P=73P)
7位 関川裕介&Beryl(49P+FR12P=61P)
レディースクラス
(エントリー:27)
1位 八幡瑛茉&マイクロ(62P+FR26P=88P)
2位 服部紀子&レイン(47P+FR30P=77P)
3位 小林亜希子&空(48P+FR28P=76P)
4位 保宗幸子&くくる(47P+FR24P=71P)
5位 服部紀子&ファイン(50P+FR18P=68P)
6位 平岡喜代&彼巫女 (50P+FR12P=62P)
ドギーズクラス
(エントリー:10)
1位 山本憲斉&我闘(50P+FR11P=61P)
2位 青野浩紀&パンナ(32P+FR20P=52P)
3位 中村真二&ミモザ(30P+FR14P=44P)
4位 藤田浩子&オーティス(36P+FR6P=42P)
5位 青野浩紀&メイプル(30P+FR10P=40P)
S2クラス
(エントリー:12)
1位 木野島佑亮&蓮花(59P+FR23P=82P)
2位 ...
〈スーパー〉クラス
1日目
エントリー19チームでの開催となった1日目。
少ないエントリーながら、現在総合ランキング1位の浦野優一、2位の福島弘明&クロア、8位の伊東由樹&吹雪と、
シングルランカーが3チーム参戦し、さらに岡本彩&JEYJEY、木田高弘&チョコレートフラッシュと、
そのほかにも名の知れた強豪チームが集まっての濃いメンツでのゲームとなりました。
一方で、JAPAN CUPノミネート枠のランキング外チームも大健闘。
ランキング64位の佐治紀仁&オリーブは、決勝Rに素晴らしいゲームを見せて順位を1つ上げて4位につけ、
深谷浩之も現在ランキング71位の小夜を決勝Rに進出させる奮闘ぶり。
入賞こそは逃したものの、その後行われたシェイクで1・2R合計で60Pを挙げ、見事優勝を果たしました。
シェイクならではのボーナスポイントまでも獲得。ランキングも大幅に上がってくるのではないでしょうか。
そして、この日の優勝争いはランキング上位の浦野優一&凛娘、伊東由樹&吹雪、岡本彩&JEYJEYの三つ巴の戦いに。
伊東由樹&吹雪は決勝Rで6投回しに挑戦して優勝を狙ってきたが、最後の1投がミスとなり、
あと一息のところで優勝を逃し3位になりました。
その後、岡本彩がロングエリアの勢いあるゲームをみせたが、
こちらもラストの1投がミスとなって万全の態勢とまではいかず、予選1位通過の浦野優一&凛娘の結果待ちという状況。
登場した浦野優一&凛娘は、1投目からさすがといったゲームでスタート。
1分を使わずして優勝を決めるだろうと誰もが予想したが4投目からミスが続き、岡本彩&JEYJEYと並んで1位TとなりまさかのエキストラRに突入。
これで火がついたのは岡本彩&JEYJEY。
相手が予想外の展開で困惑している隙を攻め込むように、
エキストラRで10P.10P.8P.10P=38Pという高ポイントをたたき出し、浦野優一に攻めなければ勝てないという状況を突きつけます。
追い詰められて登場した浦野優一&凛娘は1投目にミスをしてしまい、
その後懸命に攻めてきたもののさすがに38Pを超えることはできず、この日の優勝を逃してしまいました。
これによって岡本彩&JEYJEYの優勝が決します!
ところが、ゲーム終了後の岡本は喜びの笑みを浮かべつつも少しおかしな様子。
理由を聞いてみれば、クアドラプルをまた逃してしまったのが悔しい、と。
女性初のクアドラプル達成を八幡瑛茉&DIESELに先を越され、その後服部紀子&レイン、木野島みゆき&蓮花と女性クアドラプル達成プレーヤが次々に誕生している今シーズン。
一番に達成するのは彩ちゃんだと期待され続けてきただけに、ここまでの悔しい思いには計り知れないものがあります。
しかし、近いうちに達成されるのは間違いないでしょう。
達成したときの盛り上がりは間違いなく一番大きいのではないでしょうか。
これからも応援していきたいですね。諦めずにがんばってください。
2日目
当日エントリーで水上雄大&八朔、小向智宏&SOLが、近場の千葉・栄町ではなく愛知・新舞子まで大遠征!
ほかにも八幡一家の姿もあり、1日目よりもさらに濃いメンツでのゲームです。
ちなみに、この日は風が強烈で、御前崎レベルの爆風が吹き荒れ、プレーヤーたちは苦戦を強いられるなか、
1投が勝負の鍵を握る展開となりました。
そうした状況下で活躍をみせたのが水上雄大&八朔。
ランキング5位を走る水上雄大は、ランキング1位の浦野優一&凛娘にとっても脅威のチーム。
1Rから巧みなスローテクニックで高ポイントを作り上げ、強さをみせつけます。
2Rでは二桁ポイントを挙げるのが精一杯という追い風のなかで23Pをたたき出し、
この日の優勝を一気に手繰り寄せる強豪ぶりを発揮しました
決勝Rでは、水上雄大になんとか追いつこうと浦野優一&凛娘も健闘しながらも、
追いつくことができず3位。2位に輝いた鈴木康男&SKIPは、決勝Rで一番高いポイント10Pをたたき出すテクニックをみせたが、あと一歩届きませんでした。
よって、水上雄大&八朔は1・2Rのみのポイントだけで優勝を決定!
ウィニングラウンドとなった決勝Rではさすがの水上でも苦戦を強いられていましたが…。
今回の優勝によってランキングを5位から2位に上げてきた水上雄大。
あとは浦野優一&凛娘だ、と気合いのコメントを残し東京に帰っていきました。
このあとのシーズン佳境における水上雄大&八朔の野望にも注目していきましょう!
〈レディース〉
1日目
1Rから〈レディース〉クラスを引っ張っていたのは服部紀子&レイン。
今では中部地方、関西地方の大会を中心に優勝を総なめにしている急成長中のチームはこの日も好調で、
予選通過1位で優勝へと着実に近づく勢いでした。
しかし、決勝Rでこの服部紀子&レインの前に、中村絵里&Ram Fernie Alpineが立ちはだかります。
強豪の木田美花&カルーアミルクとともに予選通過2位Tの中村絵里は、決勝Rでベストゲーム4P×6本=24Pと自分たちのできるベストゲームを成し遂げてトップに立ったのです。
その後に登場した服部紀子はロングのゲームで優勝を狙ってきたがスローに乱れが出てしまい、
この日の優勝を中村絵里&Ram Fernie Alpineに阻止される結果となります。
中村絵里&am Fernie Alpinegaにとって久々優勝!
今年は参戦数が減少している中村絵里も、本腰を入れてくればJAPAN CUPノミネートは間違いなく決めてくる強豪チーム。
このあとの参戦に注目していきたいところです。
2位になったのは服部紀子&レイン。
〈レディース〉クラスでは悔しい思いをしたが、その後に開催したシェイク1Rで、今シーズン2度目となる10P×4本=40Pのクアドラプルを達成し、2位に輝く活躍をみせました。
今シーズンは漢祭りノミネートも確定、一気にスター街道まっしぐら。残りシーズンもまだまだ会場を盛り上げてくれるに違いありません。
3位には木田美花&カルーアミルク。
9歳にしてまだまだ活躍をみせる実力は素晴らしいの一言。
決勝Rではミドルエリア1本の差で優勝を逃してしまいました。このあともまだまだ活躍をみせてほしいところです。
無理をせず頑張ってください。
2日目
爆風大会は地元チームの小川知子&LUNAが活躍をみせました。
産休から復帰し、育児をしながらの大会参戦は何かと大変なことも多いでしょう。
それでもトレードマークの笑顔だけは絶やすことなく、爆風のなかでゲームを楽しんでくれました。
決勝Rでは優勝まであと1Pまで迫る活躍をみせてくれて2位に輝きます。優勝にもう少しで手が届く結果とあって、
悔しさの残るゲームでもあったようでした
その小川知子&LUNAを抑えての優勝を決めたのが八幡瑛茉&マイクロ。
爆風のなか、得意のパワースローを投げ込んで予選通過1位を決めていたのはさすが。
決勝前の向かい風の投練時には誰よりも遠くにディスクを投げ込んで驚かせてくれました。
決勝Rはラスト1投で優勝を決めるドキドキ感のあるラウンドで会場が盛り上がりましたね。
今回の優勝でランキングを上げてきましたし、レディースのベスト5のピンクゼッケン争いも見物です。
〈ドギーズ〉クラス
1日目
強さをみせたのが静岡の大将・村松久弘&ピノ。
この日の対戦相手のなかには強豪・三林利依&RJ-BONOの姿もあったにもかかわらず、
予選をダントツ1位通過で進出する活躍ぶり。
決勝Rでは三林利依&RJ-BONOが予想どおり追い上げをみせてきたが、
高ポイントを持っている村松の背中は遠く、村松の予選ポイントを2Pかわすのがやっとという状況。
その後に登場してきた村松久弘&ピノはしっかりと1キャッチを決めて余裕の優勝劇となりました。
2位は三林利依&RJ-BONO。優勝こそは逃したが、
決勝Rで追いついてくるあたりはこのチームの怖さをあらためて再確認したように思えました。
3位には静岡のおかみ村松佳代子&ピノが輝きました。
夫婦揃っての入賞はさすがといったところではないでしょうか。
投げ手のみならずトイ・プードルのピノの急成長には毎回驚かされます。
“スーパー”トイ・プードルのピノがどこまで強くなっていくかが楽しみです。
2日目
〈ドギーズ〉クラスにとって過酷な爆風の大会。
どのチームも1キャッチをさせるのがやっとでした。 ...
スーパークラス
(エントリー:23)
1位 水上雄大&八朔(45P+FR3P=48P)
2位 鈴木康男&SKIP(34P+FR10P=44P)
3位 浦野優一&凛娘(37P+FR5P=42P)
4位 中村嘉伸&RamFernieAlpine(39P+FR0P=39P)
5位T 小山内一之&アッシュ(36P+FR2P=38P)
5位T 藤田康隆&TEDDY(32P+FR6P=38P)
7位 佐治紀仁&オリーブ(31P+FR3P=34P)
レディースクラス
(エントリー:19)
1位 八幡瑛茉&マイクロ(38P+FR11P=49P)
2位 小川知子&LUNA(36P+FR12P=48P)
3位 しものちかこ&りん(34P+FR11P=45P)
4位 八幡琳珠&GLAMOUR(34P+FR5P=39P)
5位 伊藤マチ子&Salad(36P+FR1P=37P)
ドギーズクラス
(エントリー:5)
1位 中村真二&ミモザ(20P+FR1P=21P)
2位 藤田浩子&オーティス(19P+FR1P=20P)
3位 服部紀子&セブン(9P+FR4P=13P)
4位T 松浦光男&ベッキー(4P+FR0P=4P)
4位T 峰貴代子&Dolce(4P+FR0P=4P)
S2クラス
(エントリー:12)
1位 近藤啓太&ウェリナ(25P+FR6P=31P)
2位 岡本憲明&RONRON(28P+FR0P=28P)
3位 山口富貴子&だもん(22P+FR0P=22P)EX:2
4位 浮田徳久&茶々丸(22P+FR0P=22P)EX:0
5位 村山明日香&サスケ(16P+FR0P=16P)
タイムトライアル
(エントリー:2)
1位 中村絵里&RamFernieAlpine(19’46)
2位 小川勝久&Diana(45’85)
プレジャークラス
(エントリー:10)
1位 浮田たかよ&茶々丸
2位T 位田由里&バトン
2位T 山口富貴子&あさぎ
2位T 松浦豊子&ベッキー
2位T 山川由華&リモ ...