VOL.013 覇者は強かった
元気ですか~!元気があれば何でも出来る!!
2015-2016シーズンの本格的開幕戦が、長野・やぶはらにて開催された。初日は残暑厳しい中、二日目は生憎の雨になってしまいましたが、二日間とも熱いゲームで会場が盛り上がりました。標高も高く、風も微風な為ハイスコアなゲームが多かったですね。今シーズン初のGⅠ大会を制したのは、フリースタイルではベテラン加茂可寿美&komachiペア、スーパークラスではJC2K15チャンプの今村武史&Mercuryペア、レディースクラスでは八幡琳珠&WINチームが逆転で優勝した。S2クラスでは高倉知也&音羽チームとの優勝決定戦の末、津守信義&MIRACLEチームが優勝を飾った。サマーシーズン恒例となったBINGOは黒岩正樹&かぼすチームが逆転で3代目の王者となり、今シーズンのチーム土手のタープ場所を確保した。おめでとうございます。
そして、ドギーズクラスは昨シーズン後半から負け知らずで、年間1位&JC2K15を制しパーフェクトイヤーを達成した”重鎮”鈴木哲&PATTYチームがドギーズ・ドギサバの2日間優勝し、今シーズンも絶好調の強さを示しました。おめでとうございます。ドギーズ・ドギサバの決勝ともにミスの出来ない状況だったが、6Px4投(24P)以内であれば、大丈夫、問題ない。という自信のゲームをしています。鈴木&PATTYチームの強さは、鈴木氏のスロー技術とPATTYの親譲りのキャッチの上手さであろう。鈴木氏は「PATTYは右の軌道も左の軌道のディスクも何でもキャッチする不得意な軌道がない」と言い切る。その自信と信頼関係が「強さ」の秘密なんですね。かつて強豪といわれたチームも自信と信頼関係の絆が強かったと思います。8歳になったPATTYですが、今シーズンも活躍して3年連続の年間1位獲得、2年連続のパーフェクトイヤーも夢ではないでしょう。その偉業を阻止するチームが現れて、ドギーズクラスが盛り上がる事を期待します。自分も早くカスタードとスイートと信頼関係を強くして自信あるゲームを確立したいですね。
ゴルゴ松本氏の「命の授業」の第2弾です。「幸せ」と「辛い」という文字は似ている。幸せの暮らしの中でひとつでも何かが欠けると辛くなる。逆に辛くて立ち止まってしまった時に勇気を出して一歩を踏み出せば、その一歩は確実に幸せに向かっての第一歩となる。だから今とっても辛くて笑顔も忘れてしまう状況であっても、時間をかけて、笑顔を取り戻して、幸せへの一歩を踏み出して下さい。。。(今回は、ゴルゴ松本氏の「命の授業」から受けた自分の意見も入っています)
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