VOL.019 クリスマスカップ
元気ですか~!元気があれば何でも出来る!!
クリスマスカップ寒川大会が終了し、秋ヶ瀬と布施大会で今シーズンの前半戦の終了となる。今シーズンのテーマである「Dreams Come Ture」に向かって、着実に結果を出しているチーム、思うような結果が出ていないチームと様々だと思いますが、まだシーズンは中盤戦に入ったところです。明日はきっと良い事が起こると信じて、「ワンday、犬と遊ぶ休日」を楽しみましょう。
今シーズン初のGⅠクラシックに、日本各地のディスクドックの強豪が寒川に集結したクリスマスカップは、初日は冷たい北風が吹き、二日目は穏やかなディスクドック日和になりました。クリスマスカップを制したのは、フリースタイルは野仲大輔&ROA、レディースは八幡琳珠&WIN、ドギーズは村松久弘&ピノ、S2は小山友一郎&EL、そして最高峰スーパークラスは木野島佑亮&蓮花チームでした。おめでとうございます。レディースクラスの“女王”八幡琳珠の圧巻のプレイ、スーパークラスの入賞チームが100Pオーバーの接戦であった事については、またの機会に書きたいと思います。今回書きたいのはドギーズを制した“大将”こと村松久弘&ピノチーム。ドギーズには厳しい風の中、決勝Rでは全投キャッチさせての23Pで逆転優勝。強風で知られる浜名湖をホームとして、日頃から遠州の空っ風で練習をしているので、風が吹いても安定したディスクを投げられる。そして、天才トイプードルのピノが、村松の懇親のスローをナイスキャッチで応える。コーギー、ジャックが多いドギーズクラスで、可愛いぬいぐるみのようなピノの活躍は、トイプー飼いに希望を与えている。これから、もっといろんな犬種が、ドギーズクラスを盛り上げてくれる事を期待します。改めて、村松久弘&ピノチーム優勝おめでとうございます。
久しぶりですがゴルゴ松本氏の「命の授業」の第4弾です。災難、苦難、困難、は嫌なものだが、難の無い人生は「無難な人生」、つまり退屈な人生。したがって「難」は有った方が良い。 難が有るで「有難い」。難があるから「ありがとう」、困ったことやつらいことがあった時こそ「ありがとう」と口にする事が大事なのだ。(今回も、ゴルゴ松本氏の「命の授業」から受けた自分の意見も入っています)
2015年もお世話になりました。2016年に向かって「迷わず投げよ!投げれば分かるさ!!」2016年が良い年でありますように...
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