新人さんVol.6
会員No.1555
小澤仁和さん (神奈川県)
愛犬:棗 (2歳・♂/ボーダーコリー)
大塚)本日は宜しくお願いします。
小澤)宜しくお願いします。
大塚)藤原さんのご紹介ということですが、その成り行きを教えていただけますか?
小澤)いつも行っている公園で声を掛けていただいたんです。
大塚)ディスクを始めたのはいつ頃からですか?
小澤)前から飼っていたジャックの空はボールが大好きだったんですが、かみ癖が酷くて、直すのにおもちゃのディスクを使いようになったんです。それを藤原さんが見てくれたようで。
大塚)大会に出るようになったきっかけは何でしょう?
小澤)藤原さんがディスクをやってるなら見学に来るようにと誘ってくれまして。空がキャッチできるようになって、当日エントリーで参加させてもらったのが始まりです。その後は、御前崎まで出場もしないのに見学に行ったりして。暴風の中でもディスクをしている皆さんに圧倒されました。(笑)
大塚)棗(なつめ)ちゃんは感じが難しいから、皆さんにも聞かれるかも知れませんが、名前の由来を聞いても良いですか?
小澤)我が家は、私が子どもの頃から飼い犬が耐えたことがないんですが、植物の名前を付けることが多くて。それで、何となく「なつめ」の響きが気に入っていたんですが、アニメの「なつめ人形町」というのが有って、それにも後押しされた感じですかね。(笑)
大塚)ボーダーコリーを迎えるきっかけは、やはり藤原さん?
小澤)実は、2度ほど迎えるお話をいただいたことがあったんです。でも、迎える環境が整わなくて、断念していたんですね。それから、藤原さんにKAT君の兄弟が居るということを聞いて、あれよあれよと話が進んで、古野さんのMIKEの子どもを迎えたんです。
大塚)なかなか濃いキャラと親戚になりましたね。(笑)
大塚)何か、目標にしていることはありますか?
小澤)MIKEはレディースでチャンピオンを獲ったと伺っているので、行く行くは同じレベルまでと願っているんですが…。始めはディスクに全く興味がない子だったんですよ。
大塚)何か、きっかけになることが有ったんですか?
小澤)いつも行っている公園には、ボーダーがたくさん居るんですが、その子達の練習を見ていたら、突然やるように変わったんです!
大塚)正に開眼したって感じですね。(笑)
最近、結構調子が良いなって見ているんですが、何か目標は有りますか?
小澤)棗は褒めてもらうことが多くなったんですが、その分、投げ手にプレッシャーが…(笑)
大塚)大丈夫、それは誰もが通る道です!(笑)
(この時、奥さんがタープに戻ってきたので…)
大塚)奥さんはディスクはやるんですか?
奥様)いえいえ、たまに棗が飽きて私の所にディスクを持ってくるので、仕方なく投げることは有りますけど。この子のペースで遊ばれてます。
大塚)そうですね、競技という点では、やる・やらないのタイミングをコントロールする必要が出てくるけど、投げ手が複数居る方が、投げる長さも違うので犬が器用に育つっていう利点も有りますから。
小澤さん、他に何か変わった事なんてありますか?
小澤)新しくディスクドッグのコミュニティに加われたことが嬉しいですね。毎回毎回新しい発見が有りますし。嫁も外に出るように変わりましたし、夫婦げんかも早く収まる。(笑)
大塚)コミュニティは確かにそうですね、犬の扱い方は、それぞれ違うけど、皆さん熱心だから、とても良いヒントが満載で。(笑)
小澤)ええ、とても参考になることが多いです。
大塚)最後に皆さんに向けてのメッセージをお願いします。
小澤)図々しく話しかけるかも知れませんが、優しく接してください。(笑)
それから、人も犬も応援してもらうと力になるので、出来ればたまに褒めてください。宜しくお願いします!
大塚)本日は、ありがとうございました。