サバイバル種目は、ジャパンカップ対象のディスタンス系種目について、GⅠグレード以上の大会で開催されます。
簡単に表現するなら、変則的なトーナメント戦です。
サバイバル戦の詳細は以下を参照してください。
サバイバル競技詳細(9ページを参照のこと)
サバイバル種目当日の受付時間終了時に参加チーム数を確定し、抽選により対戦するブロック分けを行ないます。
ご連絡なく、競技当日の受付時間内に手続きが済んでいないチームが有る場合は、組合せ抽選に含め、競技の出番に間に合わなければ不戦敗にする決まりになっております。この場合のエントリー費は払い戻しは致しません。
※(補足)サバイバル戦のブロック分け抽選には、受付が済んでいなくてもキャンセルの連絡がないチームも含めてブロック分けを行ないます。(不測の事態で遅延するチームに対する救済措置です)
ただし、自チームの出番前にご来場の確認および検温・健康チェックを受けられない場合は、競技には参加できず、不戦敗とします。実質的には、自チームがエントリーしているサバイバル戦が始まる前までに手続きを終える必要があります。
止む終えず受付時間に遅れる場合は必ずご連絡くださるようお願いします。
連絡先:reg@discdog.co.jp
※電話には、スタッフが当日の業務で出られない場合もあるため、上記アドレスに電子メールにてご連絡ください。
なお、今年1/4付けのインフォメーションにて、セカンドシーズン(浜名湖ニューイヤーカップ)より、サバイバル戦の組合せを迅速に決定するため、組合せ抽選を開催地のエリアリーダーの方にお願いすることとしましたが、これを”Game28 木曽三川公園バレンタインカップ”より更に変更します。変更内容は次の通りです。
抽選は、従来通りコンピュータによりランダムに決定しますが、アプリケーション操作は競技運営の責任者である”コミッショナー”または”バイスコミッショナー”が行なうことといたします。両名が不在の場合は、NDAスタッフが代行します。
これにより、受付処理の効率化を図ると共に選手の方々のご負担を軽減します。
ただし、抽選はコンピュータにプログラムされた関数によって全チームを同等扱いで振分けるため、家族内で複数のエントリーを頂いた場合、同一対戦ブロック内に重複することがあります。組合せに関するクレームは一切受付けられません。
サバイバル戦のこの仕組みを理解・同意いただけない方は、参加を控えていただくか、単一のチームのみでご参加くださいますよう、ご案内します。