Game66 G2 静岡・ロイヤルフィールド　トピックス

07/15/2020 | Posted by y.osanami on トピックス | 0 comments

このたびの九州地方豪雨災害におきまして、お亡くなりになられました方々の
ご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。
被災された皆様が一日も早く平穏な生活に戻られますことをお祈り申し上げます。

先週末は静岡・沼津ロイヤルフィールド大会でした。
久々のSコートこのコートはコートならではの戦略が見えてくる、
今色々なことがおこる中で、愛犬と過ごせる１日が
より豊かで楽しいものであるように、一生懸命考えていきたいと思います。

さて初日、スーパークラスでは戦略、プランをたてる強みを活かし、大塚裕&JETERが
伊東由樹&シャドウにプレッシャーをかけ優勝！

決勝ラウンド面白かったですね〜Sコート　投げ過ぎ注意は　正確なコントロール、と
今回の初日は特に風の運、も大きく皆さんにプレッシャーとなったのでは無いだろうか？
あんだけ短い距離でDISCの軌道が変わるのはなかなか無いですからね〜
ただ、それでもちゃんと投げたのを獲る、獲れる場所に投げる。そこが面白い。
3位の高倉知也&羽陽もロングが投げ切れない中でのSコートには苦戦を強いられてましたね。
そうそう１Rで絶好調だったのは
伊東由樹&シャドウ(スーパー年間1位)、
日比野敬司&RONRON（タイトラJC1位）、
小屋松寿敏&Annie(無冠)が
36Pを叩いて面白い展開でした。
ランキング上位争いも、ボーダー近辺の争いも、目が離せませんね。

２日目のレディースクラスでは田中明子&MatthewがSコートながらTOTAL94Pはお見事な優勝!
明子さんもう少しで100Pですよ〜惜しい、、、でも凄かった〜

2位の高倉芽生&花音もSコートは受け渡しも凄くキーになるところですがよく
高倉芽生がカバーしてましたね。
で盛り上がりで言えばこちらも１R岡真由美&蓮斗が会場を盛り上げてましたね〜
38Pでのアップはお見事でした。
流石アスリート魂、一番嬉しそうだったのは「ゆうやん」ですけどね（笑）

ドギーズでは武藤真美&ごんぞーがチーム力の勝利ですね。

2位の林康之&紋次郎、
走り出しのテンションコントロールが凄くシビアですが、スイッチが入れば
キッチリ結果がついてくる。その頑張りに拍手を送りたいし、
3位だった辻圭介&なつみ、上川が現在年間TOPに躍り出てきて、
追う立場になった辻圭介&なつみ、勝利で
その差を埋めていきたいところでしたが、２人にあと一歩及ばずでしたね。
そうそうまきさん、投げましたね〜〜、リックディアスもひょいひょいとりまくり。
あれはあれですごかった、、、、マキさん優勝までファイト〜

s２クラスも大嶽孝&ERIAスーパでも活躍できる成績TOTAL95Pこちらもあと
5Pをプラスすれば100Pでしたね〜惜しい〜

親友の坂本登さんも自分の事のように喜んでましたね〜
2位は中川孝行&ルーク今一番純粋に楽しいんじゃ無いかな〜と思います。
で3位の飯田幸治&サン、良い黒さです。、、、ん!?試合、、、
それよりもストラックアウトのイメージが強い、、、（笑）
またアトラクションで僕と遊んでくださいね〜

フリースタイルこそ練（笑）

長　南　幸　宏

まるでスルメのような噛めば噛むほど、やればやるほど癖になる、それがSコート。
最初は自分も「いやー、小さいといってもさすがにMコートまでだろぉー。」と思っていた時もありましたが、いやいやこれが見ている方からしてもかなり面白い。
そんなSコートの毎度お馴染みの静岡・ロイヤルフィールド。

初日レディースクラスでは小向瑠依&Rigelが優勝となりました。
1Rは16Pとスタートダッシュに遅れるもの後半からの巻き返しはさすがでしたねー。
Sコートの特性を活かしたスピーディーなゲームを披露していました。
JCランキングではなんと3位とえっ？やばくないですか！？と驚きの順位です。
今季の活躍は素晴らしいものがありますね。
逆に非常に残念だったのが約5ヶ月ぶりにご参加いただいた黒岩幸子&カラマンシー。
1R32P、2R31Pと予選トップ通過で決勝へ。
しかし決勝ではまさかまさかの0Pとなんともマンチーらしい結果というところでしょうか。
いつもお世話になっている松純のためにも頑張らなくちゃねー！とはりきっていましたが・・・。優勝ならず無念。

ドギーズクラスでは瀬谷茉莉奈&桃心が優勝を納めました。
1Rの6P3投キャッチは会場を盛り上げてくれましたね。
スローもお上手でしたが桃心のキャッチがまた抜群によかったですね。
来季あたり本格的に参戦してくると今の勢力図が大きく変わる可能性大でしょう。
おめでとうございました。

S2クラスでは佐々木渚&ダンケ対中川孝行&ルークのウィペット対決が見ものでした。
最終的に優勝を納めたのは佐々木渚&ダンケとなりましたが、どちらが勝ってもおかしくない一進一退の勝負で非常に見ている側からしても力が入りました。

2日目スーパークラスでは兵庫から福島弘明&LONAが参戦！しかもしっかりと決勝へ進出を果たします。
さらに服部紀子&L.ZONもやってきてと各地を代表するトッププレイヤーがロイヤルフィールドに集合。
服部紀子&L.ZONはやはりといったところか縦オーバーもあり、苦戦をみせていましたが、それでも3位入賞とL.ZONのスペックの高さと紀子のスローテクニックをみせる、そんなゲームでした。
2位は福島弘明&LONA。高倉知也&陽那とは僅差で決勝へ進出を果たし、決勝次第というところでしたが、あと一歩及ばず優勝を逃します。
しかしさすが福島さんといったプレーでした。
初のSコートながら絶妙なスローをみせて会場を唸らせていました。
優勝は高倉知也&陽那。高倉知也もロングスローのイメージが強いですが、Sコートではミドルエリア(5-6P)を中心としたスピーディーなゲームでコートを攻略。
さすがシングルランカーといったプレーで優勝を勝ち取って行きました。

フリースタイルで特に素晴らしかったのは野仲大輔&ROAの2R。
Sコートということでスタートラインからスクエアゾーンまで距離はいつもより短いのはありますが、それでもスクエアゾーン4P×8と投げたディスクを全てスクエアゾーン内でキャッチ。
ご本人も「かなり気持ちが良かった」とご満悦。
素晴らしいプレーをみせていただきました。

見つめるマリア。可愛いねぇ〜^^