朝霧、3日間開催
NDA最終盤に差し掛かり
今回の大会を含め2大会となりました。
今回は3日間開催、静岡県朝霧アリーナ大会
梅雨明け、夏真っ盛り!
空はスカッと晴れて、、、
気温がガンガン上がり、、、
って状況ではなかったのが幸いです。
グルグル回る面白い雲も見れました!
さすが高原、朝の受付も5:00、
小鳥の囀り、朝日が富士の裾野を照らし
辺りがだんだんと明るくなる
なんだかいつもとは違う雰囲気がとても新鮮で、
心地よい物だと感じました。
早起きは三文の徳、得した気分になれましたね。
皆さんはいかがでしたか?
さて初日から3日目まで
担当したメインクラス
レディースクラスでは
まさにいろんな意味で「サイキョウ」クラス。
ここぞって時の勢いが凄い、熱き女の戦いですね。
特に3日目は燃えましたね〜40Pを叩く戦いは
誰が見ても テンションアガるわ〜
アガルと言えば夢のクインティプルまで後一発
も熱くなりましたよね〜
もちろんそんなガッツリやるプレーで無くとも
できる事を積み重ねる堅牢なプレーが下支えとなって
爆発力があるプレーが生まれると思います。
まずは自身ができる限りをやり尽くす。
悔いなくやり切る。
これが、大切な事だと思います。
スポーツなので勝ち負けはあります。
ただそこまでに至る過程が凄く大切な事だと僕は思います。
そんな輝く女性皆さんに心からエールを送りたいと思います。
ドギーズクラスだって負けてない楽しみは
いっぱいあります。
特に注目したのは、自分のゼッケンナンバーを意識した
戦い、年間ランキンング争いは上位争いやボーダーの争いだけが面白い
訳では無い!
6位と5位の大違い、4位と3位の単なる順位の違いだけでは無いプライドの争い。
結果は自分が納得できるかどうか?
諦めず、最後までやり切る事こそ、人が歩む人生の縮図が見える気がします。
s2クラスでもランキング争いという事ではなく
愛犬と楽しむプレーが多かった気がします。
そうそう、今回の結果で
フレッシュマンズクラス:「RISING SUN AWARD」
BINGO!:「KING OF CLEVERS」
の方々が決まってきましたね。
9月のG1 Game71 NDA2019-2020最終戦で新たなチャンプが決まる!
楽しみですね。
今回のトピックスあえて名前なしで書いてみましたけど、、、、
たまにはこんな感じもいかがかと、、、、(笑)
あ、、、 悪巧み中、、、(笑)
今シーズンも残すところ今回行われた朝霧アリーナ大会と9月に行われる大会の2回となりました。
今年は新型コロナウイルスの影響により、大会自粛を余儀なくされ、6月に開催予定だったJAPANCUPも9月まで延長。
未だかつてない激動のシーズンとなりました。
まだまだ先が見えない状況は続いておりますが、それでも皆様悔いのないよう、そしてこんな時だからこそ、笑顔で最後まで楽しんでいただけたらと思っております。
やはりこの時期になると一気に注目が集まるのが、年間ランキングボーダー付近の方々になりますが、初日サバイバル戦にて決勝Rのオオトリを飾った岡祐司&蓮斗がこの決勝で4位となり、ボーダー争いから抜け出すことに成功しました。
そして岡祐司と熾烈なボーダー争いを繰り広げていた小屋松寿敏&キリトは相変わらずのランク50とまさに崖っぷち。
ランク51には服部紀子&RAINが控えているわけですが、9月に行われる朝霧アリーナ大会で服部&RAINが参戦してくると非常に盛り上がりますね〜!
いや〜、どうなることやら(笑)
そしてもう1つの注目ポイントは「誰が年間ランキング1位になるか?」というところですが、年間1位の伊東由樹&シャドウを何とか追いかけていた高倉知也&羽陽でしたが、ポイント差と残り大会数から1位奪取は難しそうですね。
となると今季はこのまま伊東由樹&シャドウがナショナルチャンピオンとなるのか、といった展開です。
ここ最近で一気にランキングを挙げてシングルランカーまで這い上がってきた福島弘明&LONAもかなり個人的に注目ですね。
JCではLONAが大暴れしそうな予感が今からいたします。
まだワクワク、ドキドキは終わりそうになさそうです。