先週末は愛知・木曽三川大会でした。
(設営ありがとうございました〜)
この時期の木曽大会にしてみれば風はほぼ無風と言っても過言ではなかった気がします。
かつては朝会場に到着したら。河川の木にタープが引っかかって大爆笑した事もある、、、
怪我人なくてよかったです。な、事もあったりした木曽も今回は穏やか、、、
大寒も近い中で朝晩の冷え込みはあるものの、日中は暖かく着込んでた上着を脱いだ方も多かった。
1月2月ってNDAの参加者が減る傾向にあるんです。寒い〜って事もあるんでしょうね〜
でも今年は、皆さんの勢いが熱く〜当日制限をかけなければいけない状況、、、、
ご参加いただけなかった皆様すみません。次回はご参加いただけるような体制を〜。
そして朝早くから、受付・大会進行にご協力くださったみなさま、心より感謝もうしあげます。
ドギーズクラスの桐山さんが強かったが自身のシーズンハイスコアは越えられず。惜しい。
密かに気になるプレーヤー愛知野々川むつみpino一般参加でガシガシ参加されてて現在フレッシュマンズクラス年間ランキング7位、、
!?あれ会員登録した方が安く参加できたのでは!?まぁ全然いいんですけどね(笑)
お天気に恵まれたのが一番良かったです。
ラブはいざーここに投げてね❤️
激写中、、、、
バイスコミッショナーも映り込み 入賞者を称えます。(笑)
長南幸宏
先週末は愛知の木曽三川大会でした。
この時期になると猛威を振るうのがお馴染みの風🌬️・・・と思いきやそこまで大会中はそこまで爆風ではなく、拍子抜けされた方も多かったのでは?(設営日の金曜は爆風でしたが・・・)
とは言いつつも2~3mの風は終始吹いており、時によってはなかなかディスクが伸びない❗️なんてこともありました。
テクニカルなプレーをみせていたのが、伊東由樹&雷座。
伊東由樹自身はディスクドッグではベテランではありますが、今季はニューフェイスの雷座とのチームで、シーズン序盤はチームとしてまだ未熟な一面もみせていました。
しかしながら最近の活躍は目覚ましく、チームとして出来上がってきた感があります。受け渡しの際に若さゆえか雷座がなかなかディスクを離してくれない時もありますが、そこはキャッチ力と伊東さんのスローテクニックでカバー❗️
今回の木曽三川で見事な初優勝をおさめていきました。
そして意外に(?)注目だったのが植田昌広&Leilla。
1Rでは30P、2Rでは34Pと好成績を上げて予選トップ通過を果たします。
ついにこの男が初優勝かと思われましたが、決勝Rでは21Pとポイントが伸びずにあの木野島みゆき&秋蘭とGT85で並び延長戦へ突入。
延長では木野島みゆきが6投回しの1投ミスで31Pと余裕のプレー。
こうなってしまうとヘビに睨まれたカエル状態。対するまーくんこと植田昌広はプルプル震えながらのコートイン(それは言い過ぎか・・・🤣)
その延長では31Pを超えることができず3位となります。
それでも最近は調子が上がってきているように見えるのでここからさらに高みを目指したいですね。(現在JCランキング56位)
いずれにしてもあのメンバーの中で素晴らしい善戦でした。
2日目のスーパークラスでは関川裕介ALMOND EYEが予選通過トップ67Pを保持して決勝へ進出。私も「今日は関川さんもGT100Pオーバーで優勝か・・・おめでとうございます。」と心の中で呟きながら迎えたスーパークラスの決勝。鈴木哲&PRETZが素晴らしいプレーをみせて31Pを獲得し、GT91Pまで上げていきます。
しかし鈴木さんには申し訳ないのですが、今日は優勝は関川さんなんです・・・そんなことを思いつつも次のチームは木野島みゆき&秋蘭。
さすがのみゆきさんでも今日は優勝はないですね・・・なんて考えていたその瞬間、1投目にドーーーーーーーーンと10Pからスタート❗️
一気に空気を変えましたね❗️やっぱり木野島&秋蘭だーーーー❗️とそんな声がコートサイドから聞こえてきそうな最中、2投目もドーーーーーンと10P。
その後もドンドンドンと10Pを連発。結果クインティプル達成の50PでGT114Pとぶっちぎりの成績になります。
最後に入ってきた関川裕介&ALMOND EYE。
「みゆきちゃん、何もこんな時にやらなくても・・・」と言いたげな複雑な表情で登場。その差は47P。今まで関川さんを持ち上げてきた私もやっぱり木野島&秋蘭だわぁ〜とグルグルドリルの手の平返し。
目の前でクインティプルを見せられたら誰でも動揺しますよね。
決勝では1投目ディスクダウンからのその後は5投全投キャッチを決めますが、鈴木さんにも負けてしまいそうな感じでハラハラしました🤣
かなり濃厚な見応えのある決勝でした。
レディースクラスも非常に盛り上がりましたが、初日素晴らしいプレーで優勝をおさめたのが大井康子&ドン・ルドルフ。
今回、非常に良いラブハイザーを披露していました。
MCのトミーさんも焦って大井ヤスオと「康子」と「隆生」がごっちゃになってしまうほど😆(これたまに自分も言ってしまいますが(笑))
間違いなしの優勝でした。
2日目の優勝は長谷真理加&わっしょい。
「決勝、8Pで終わることが多いんですよ〜」とそんなたわいない話をしていましたが、決勝では途中まで7Pと「おいおい、今日は8Pもいけんのかぁ〜」とジャッジをしながらニチャニチャ笑ってしまいました。
最後は7Pを決めて14P。保宗幸子&アルマとGT77Pで並び延長戦へ。
ギリギリのところで勝利をおさめましたが、危ないところでしたね。
岩 崎 泰 大