VOL.016
会員番号:1106
林 勝利さん(長野県)
アニー(10歳♀/ボーダーコリー)、リン(7歳♀/ボーダーコリー)、JAKE(4歳♂ボーダーコリー)
高梨さん、ご紹介ありがとうございます。
ディスクドックを知ったのが、15年前の地元”こだまの森”での某団体の大会でした。
犬がジャンプをしてディスクをキャッチしている姿を見て、「犬ってすごい!!あんな事が出来るの!?」、衝撃でした。
もともと犬を迎えようと考えていたので、「犬を迎えるなら自分も犬と一緒に競技に出てみたい、だけどあの白黒の犬って何犬?」
そんなレベルで始まりました。
その衝撃から5年が経ち、ようやく先住犬のアニーを迎える事ができました。がしかし、月日が経つにつれて盗み食いにイタズラし放題、子供の靴下を飲み込み、とんかつ3枚を飲み込み、そして新築したばかりの家のカベをかじり穴を開け、挙句の果てに全くディスクには興味がなくどうしたらいいのかわからなく悩んだ時もありました。ですが、友人からのアドバイスなどを聞いたりし徐々にディスクにも興味がでてくるようになりました。晴れた日はディスクの影を追ってしまう事など、時間はかかりましたがディスクをキャッチできるようになり大会に出場できる様にもなりました。
だけど・・・”盗み食い”と”イタズラ”は直っていません。元気に走って、楽しく遊んでくれればこれで良しです。
そしてアニーがディスクに興味を持ちだした頃リンを迎えました。
リンはアニーとは真逆な性格でディスクで遊ぶ事が大好き、それに答えようとなるべくキャッチしやすいディスクを投げようと投げ練に励みました。
リンもそれに答えてくれて、以前の開幕戦”安曇野大会”でスーパークラスに初エントリーし、決勝戦に行ける事が出来ました。結果は3位でしたが、初めての決勝戦での緊張感は、今でも忘れません。いい思い出です。
リンも今年で8歳になりますが、いざ大会になるとテンションがMAX、もう少し落ち着いてプレーできればいいのですが・・・。体は小さいけど元気いっぱい遊んでいるリンが大大大好きです。
そして今から4年前、4頭の子犬に会いに家族全員で出かけました。「どの子がいい?」の言葉に、2人の子供は迷いもなく指をさしたのがJAKEでした。初めての男の子だったのでどんな感じなのか正直不安はありましたが、とってもかわいくてかわいくて我が家のアイドル的な存在のJくん。思春期の子供達の心を支えをしてくれてありがとう。
少し?・・・だいぶ?・・・甘えん坊になりましたが、これからのJAKEの成長が楽しみです。(かなり・・・喧嘩っぱやいのが悩みの種ですが・・・)
最後に、ディスクを始めてドックライフを楽しんで仲良くしてくれる”大事な仲間”
本当に感謝です。
人見知りな家族ではありますが、みなさん大会会場ではよろしくお願いします。
◆次回は、そんな人見知りな我が家を大会会場で仲良くしてくれる、水上雄大くん、恵美子さんをご紹介します。