VOL.019
会員番号:441
芦村 敦夫さん・裕子さん (広島県)
犬名:あと(8歳・♀/GR)とこ(3歳・♀/GR)、こな(1歳・♀/GR)、なほ(5ヶ月・♀/GR)
1995年広島市民球場のオールスター戦で、初めてディスクドッグを見て感動し興味を持ったのが、我家のディスクドッグのスタートです。
当時はゴールデンも数多く大会に出ていました。それがつい最近までNDAのゴールデンは我が家だけ・・・(涙)
ずっとさびしいシーズンが続いていました。「そんな時代の流れに逆らってまで、なんで今もゴールデン?」と思われる人も少なくないでしょうね。実際にそういう質問も何度かされました。最近では、たま~に東の大会に行ってゴールデンを連れて歩いていると、かなり不思議そうに見られるようになりました(笑)。
ゴールデンにこだわる理由、それは「ディスクは好き。でも、それ以上にゴールデンが好き」、ただそれだけです。
ゴールデンと一緒にディスクができることが、我が家にとって最高の幸せ。それが、一番大事にしたいこと。
でも、「ゴールデンだからダメだ」とは言われたくはない。ゴールデンのエントリーが増えるような活躍をしたい。それが我が家の今の目標です。そのために日々頑張っています。
長女「みゆ」がディスクをやるようになったことで、我が家のディスクドッグ生活が始まりました。
次女「ゆな」は、バリバリのディスクドッグでしたが、ある時からポイントではなくキャラをアピールすることを自ら選択して、ベテランズの投票でジャパンカップに3回も出させてもらいました。「ゆな」は女優、仲間内ではそう言われてました。
三女「なの」は、ゴールデンで唯一のクワドラ達成、赤ドクロ・黒ドクロを同時に獲得して、それから「涙のロングスローワー」と呼ばれるようになりました。あの頃はほんと輝いてました(笑)
「なの」は自分にとって、本当にすばらしい相棒でした。
四女「のあ」は、大会ではほとんどディスクをやらなかったけれど、練習では「なの」を超える身体能力・実力の持ち主でした。ディスクドッグとして輝かせてやれなかったことに、すごく悔いが残っています。
五女「あと」は、我が家に来るために熊本で生まれて、「なの」の後継者として、NDA唯一のゴールデンとして頑張ってくれました。スーパークラス・レディースクラスで優勝、スーパー・レディースでジャパンカップにノミネート、「なの」の後継者として立派な成績を残してくれました。8歳になった「あと」と、これからはのんびりとディスクを楽しんでいきます。
六女「とこ」は、皆さんが知ってるとおりの子です。どこまでやれるかこれからが楽しみです。
七女「こな」はやる気のスイッチさえ見つかれば、できる子だと思います。まだまだ苦労しそうですが・・・。
八女「なほ」は???、でも才能はそこそこ有りそうな気がします。
ゴールデンと暮らして20年、今後も【ゴールデンでどこまでやれるか?】に挑戦していきます。
そして、もっともっとこの子たちを輝かせてやれるように、これからもディスクドッグを楽しんでいきます。
こんな芦村家を、これからもどうぞよろしくお願いします。
2015年も大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。
2016年は岡崎でお会いしましょう!!
◆次の【輪・和・WAN!】は、すばらしいプレーヤーに登場していただきます。さて誰でしょう?乞うご期待!!