VOL.025
会員番号:609
鈴木 哲・ルミ子さん (愛知県)
犬名:犬名 ピオラ (ウェルッシュコーギー 15歳 ♀) PATTY (ウェルッシュコーギー 9歳 ♂) PUCCI (イングリッシュコッカー ワーキングコッカー 2歳 ♀)
三輪さん紹介ありがとうございます。
15年前にハスキーを飼っていたのですが、小型犬もしくは中型犬が欲しくて探していました。その頃にCMで人気のコーギーを飼うことに決め、暫くしてペットショップから二か月の時を経てピオラがやって来たのでした。
尻尾のない短足の子犬はめちゃくちゃ可愛かったのを今でもはっきりと覚えています。小さい頃から玩具のディスクで遊んでいたのですが、キャッチをするようになって来たで、本格的にやろうと思い地元のディスククラブに入り少しずつ覚えていきました。
そして初めて大会を見たのは愛知県の戸田川緑地公園で、衝撃的な感動を受けたのは昨日の事の様に覚えています。
それから練習を重ね、初めて大会に出たのが木曽三川でした。最初から上手く投げれるはずもなく、散々な結果で悔しく、それからは投げ連に明け暮れる毎日でした。
その成果が少しずつ実り、ピオラも大会で結果を出るようになって来たので、遠征も気にならなくなってきたのでした。
ピオラもJC6年連続出場することが出来、そろそろ2頭目が欲しくなった頃に、ダイゴローと福来の子の話を貰いフラフィーの子だったらぜひ欲しいと二つ返事でした。
そして待望の大福兄妹で四男のPATTYがやって来たのでした。最初見た時は小さい熊みたいで、大きくなったらどんな子になるんだろうと少し不安でもありましたが、不安はすぐに消され兄弟の中でも一番のイケメンパックンになり、キャッチも本当に上手で最高のパートナーとなって行ったのです。
その頃はドギーズクラスでは大福っこが大活躍で兄弟で1位,2位,3位と独占なった事もありました。
そんな時にお母さんの福来、お父さんのダイゴロー、そして、じんじんまでが病気で旅立って行き、かなりショックを受けましたが、その年のシーズンは絶対に頑張ってJCで優勝しようと思ったのでした。そして2014~2015遂にパックンがJCで優勝し、おまけに年間チャンピオンも連続して取り、最高のシーズンで幕を閉じる事が出来、最高の親孝行、兄ちゃん孝行も出来たと思っています。
そして2年前にはイングリッシュコッカーの中でもワーキングコッカーという犬種のプッチがやって来たのでした。フィールド系と言われてたのでスポーツには向いてると思い飼ったのですが、なかなか上手くキャッチも出来ず、今も凄く悩んでいるのですが、沢山の人にアドバイスを貰いほんの少しずつですが、キャッチも出来る様になって来たので焦らず根気よく見守っていきたいと思っています
ピオラも10月の20日で15歳になり、今は全く歩けなくて介護生活も1年半位になりますが、体もかなり弱って来ています、ピオラと同じ位の年の子は殆ど旅立っていってしまったので、少しでも長生きしてもらいたいと思っています。
パックンも9歳と5か月、今シーズンに入ってからはキャッチミスや身体能力も衰えてきているのが、はっきりと分かる様になってきました。
今まではコートの中に投げればキャッチしてくれてたけど、これからはパックンのキャッチしやすい様に投げ、いつまでも楽しくコートで走ってくれれば大満足です。
そして一番若いプッチも少しずつ落ち着いてきました。しかしキャッチに関してはパックンの足元にも及びませんが、少しでも兄ちゃんに近づける様に頑張れ!
◆次に紹介する方は、トイプードルでは日本一キャッチの上手いピノの飼い主、村松家です。