犬とディスクドッグを愛する皆さま、
残暑お見舞い申し上げます!
NDAでは、サマーシリーズを終え、9月の本格スタートを前に初心に戻り、マナーアップについて再考してみたいと思います。
今回は“大会参加時の犬の管理”編です。
初めて大会参加される方から大会常連さんまで、今一度ご確認いただき、皆様それぞれが気持ち良く大会に臨めるようご協力下さいますようお願い致します。
➀水はたっぷり準備しましょう
犬に飲ませたり、体を冷やしたりするのは勿論、
糞尿の処理にも活躍します。
(参考)NDAは“1Bottle for WAN”運動を2019年より提唱しています!
1 Bottle for WAN
➁係留だけでは不十分です
➂犬はケージ内で管理しましょう
コート周辺では、犬は興奮して周囲にも敏感になります。
無用なトラブルを起こす事を避けましょう。
何よりも愛犬自身が怪我をしないように、また怪我をさせない事が大切です。
➃移動するときはリード・ハーネス等を付けましょう
興奮状態の犬も居るので、充分な間合いを取ることも大切です。
トイレに備えて“うんち袋”や“PETボトルの水”等も携帯しましょう。
➄犬を忘れてのおしゃべりは控えましょう
大会では友達と話しが弾みますが、愛犬を連れている時は特に注意が必要です。
目を離した時に周囲の犬や人とトラブルになることを避けましょう。
➅犬を放せるのは、コート内だけです
競技中や練習に開放された時間帯に限り、コート内で犬を放すことができます。
競技後は興奮状態になるので、速やかにリードに繋がなくてはなりません。
リードをつけていても、コートの近くでウォーミングアップやクールダウンするのは他チームの競技に支障が出るのでやめましょう。
この他、大会参加時に不安を感じている方は、遠慮無くNDA事務局にご相談ください!
※事務局は不在時もございますので、メールでのお問合せが確実です。
お問合せは info@discdog.co.jp まで