Posts By: h.otsuka

ファーストステージの関東圏最終戦となるGame30 寒川大会には、たいへん多くのエントリーをいただき、ありがとうございます。
つきましては、会場（寒川町　川とのふれあい公園）利用について次の点にご注意いただき、ご参加くださいますようお願いいたします。

（1）駐車について
ご来場いただいた車両について、駐車位置（下図・黄色の帯で示された場所）をご確認いただいたうえで整然と詰めてのご利用をお願いいたします。
なお、サッカー場寄りは、トイレ手前の大きな樹木までが駐車許容範囲ですので、お間違えのないようにお願いします。（スタッフの車両を境界の目安として停めておきます）
土手から公園内に出入する斜面付近は車の旋回を行うスペースのため、駐車はご遠慮ください。
一般の方も多数ご利用される公園ですので、通行の妨げとなる駐車やドアを全開にする等の利用は厳禁です。
今後の会場確保に影響いたしますので、皆様のご協力をお願いいたします。

（クリックすると拡大されます）

（2）ご参加者のタープの設置について
参加者の皆様のタープを張っていただくエリアは競技コートの周辺（川側を除く３面）に限定されています。
また、縦に連結してのご利用はできませんので、ご注意ください。
参加者がたいへん多いため、タープは出来るだけシェアするなどして、皆様が快適にご利用いただけますようご協力をお願いいたします。

現地にてご不明な場合は、スタッフまでお問い合わせください。

今週末12/8、9に開催されるgame28沼津ROYALFIELD大会の駐車場利用についてのお願いです。
今大会に利用する駐車場が地元の私有地をお借りして確保するため、次の駐車料金をお預かりさせていただくことになりました。

1日につき500円/1台　（よって、2日間ご参加の方は1000円となります）　
受付時に現地でお預かり致します。

エントリーされた方々には事後のご連絡となりましたことをお詫びいたしますと共に、事情をお汲み取りいただき、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
また、先日トピックに掲載させていただきましたとおり、駐車スペースに限りがあるため、詰め合わせて駐車いただく事になりますので、ご承知おきください。

この時期は日差しのない時間帯は暗く、大会会場付近は道幅が狭い所もあり、縁石や側溝等に十分にご注意のうえご来場ください。
どうぞ宜しくお願いいたします。

12/8，9開催のgame28 沼津ROYAL FIELD大会について、たくさんの事前エントリーをいただきまして、誠にありがとうございました。
当該会場は、駐車スペースに制約がございますため、当日エントリーをご希望で来場される方の駐車が出来ない可能性がございます。
事前エントリーの方の車両を優先的に駐車していただくため、会場では、スタッフの指示に従い車両を移動していただく場合もございます。所定の駐車場の制限台数を超え駐車スペースが確保できない場合には当日エントリーの受付が出来かねますので、予めご了承ください。
また、会場周辺の路上駐車は近隣の迷惑となるだけでなく、道路交通法違反となる場合もございますので、絶対におやめください。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

12/8，9開催のgame28沼津ROYAL FIELD大会につきまして、
11/28(水）13：00が事前エントリーの締切りです。

こちらの会場は、NDA初の「Sコートサイズ」での開催となります。
Sコートは、飛距離の長さよりもコントロールが重視されるテクニカルなコートサイズですので、
勢力図が一変する可能性を秘めたコートです。
エントリーがお済みでないチームは、是非とも参加をご検討くださるようご案内します。

また、駐車スペースに限りがございますため、大会当日は事前エントリーされたチームを優先して駐車していただく事になります。
制限台数を満たした場合、エントリーを締切りとさせていただく場合もございますので、予めご了承ください。

<参考：コートサイズ＞ http://www.discdog.co.jp/regulation_court.html

10月末開催のGame18　長岡スーパードッグスコンペティション、
事前エントリーは10/17（水）13：00　締切りです。

スーパードッグスコンペティションと言えば、入賞者への豪華な賞品も目玉なのはご存じですよね。
また、皆さん、タープを飾り付けたり、コスプレを楽しんだりして、盛り上がりを見せている長岡SDCですので、今年は更に楽しく盛り上がろう！ということで、ハロウィーンをテーマに特別賞をご用意します♪

そんなハロウィーンをとことん楽しんでいただいている方々の中から“何か良いモノ?!”を進呈します。
タープのデコレーション、ハロウィーンコスプレ等、プレーヤーに限らず、ワンちゃんに至るまで、とことん楽しんでいる方々が対象です。
どんな賞が生まれるかは、皆さんの楽しみ度具合で変わるかも？？？

気候も涼しくなり愛犬たちも益々元気になってきました。
さぁ皆さん、お誘い合わせのうえ、奮ってエントリーくださいますようご案内します。

スタッフ一同、皆様に楽しんでいただけますよう、準備万端、心よりお待ちしております。

既に大会案内がなされている「Game14 浜名湖ガーデンパーク大会」ですが、大会グレードを次のように変更（格上げ）させていただきます。
エントリー間近に変更のご案内となりましたこと、深くお詫び申し上げますと共に、ご寛容くださいますようお願い申し上げます。

GⅡ→GⅠ

GⅠ対象種目は次のとおりです。
（10/6）スーパークラス、S2クラス、レディースサバイバル、ドギーズサバイバル
（10/7）フリースタイル、レディースクラス、ドギーズクラス、スーパーサバイバル、S2サバイバル
※最終日10/8はGⅠ対象競技はございません。

既にJC対象競技にエントリーされた方には個別に確認メールを差し上げますので、ご確認をお願いいたします。

9/19　NDAコミッショナー　大塚　裕

2018-2019シーズンの開幕と共に、サマーシーズンの各会場に於いてオフィシャルジャッジ講習会を実施しました。
ご参加いただいたオフィシャルジャッジの皆様、たいへんお疲れさまでした。

確認を行った主な事項は次のとおりです。
　◎新種目「フレッシュマンズクラス」、「プラクティスゲーム」についての説明
　◎「チャレンジゲーム」のポイント獲得基準の改正内容
　◎ＢＩＮＧＯ！ゲームのジャッジングのポイント
　◎ゲームに於ける、メイン・サブ・ライン・記録・ＭＣの役割と留意点
　◎その他、改正に伴う質疑応答、ジャッジングに関する質疑応答

日頃、ジャッジを行なっていただく上で、疑問に感じていたことや、競技や進行に関する改善意見等もお話しいただき、和やかな雰囲気ながら、充実した講習を行うことができました。ありがとうございました。

サマーシーズンにご参加いただけなかったオフィシャルジャッジの皆様には、9月以降の大会でオフィシャルジャッジ講習の時間を作りますので、その際にご参加いただき、シーズン中の質の高いジャッジングを維持できますよう、ご協力をお願いいたします。

JAPANCUP2018で須貝ひとみ＆cheriがスーパークラスで優勝を飾り、何と野呂瀬さゆりPASSER以来13年ぶりの女性チャンピオンの誕生となった。ここ数年、ヤングレディースの台頭で各クラスとも男性陣の悲鳴が聞こえてはいたが、実際に頂点を極めることが、如何に難しいかを物語るとともに、いよいよその時代が到来するのか？！との想いが頭をかすめたものだ。改めて、その偉業に敬意を表し、須貝ひとみ＆cheriチームに拍手を贈りたい。
あの興奮のJAPANCUPから早2ヶ月が過ぎ、NDA Discdog Championshipsは既にサマーシーズンの火蓋が切られている。2018-2019シーズンのテーマは「Beyond to the dream」夢のさらに向こうへ！という奥深い?テーマになっている。その想いを抱いているか否かは定かではないが、新たなシーズンに向けて、サマーシーズン参加のチームの意気込みは感じ取りながらのスタートとなった。
昨シーズン、大会の中止は2大会あったが，今期はサマーシーズンのみで2大会が中止となる天候不順を予期させる開幕となったが、その分、ＪＣランキングを意識しているチームは、早め早めの仕掛けをする必要があるかもしれない。いつ頃・どの大会で追いつこうという目論みに狂いが生じる可能性が出てくるからだ。また、昨シーズンは、参戦プランから力のあるチームがランクインで苦労している姿が後半目についていたが、それらのチームも同じ過ちを繰り返すとは思えない。このあたりの戦略も興味を引く。
さて、そんな心配を他所にしても、新たなチームを組んだり、クラスアップをしたりと、サマーシーズンから秋の立ち上がりは各チームの動向がたいへん興味深いものである。
まず、スーパークラスでは、昨シーズンランキング5位と活躍した高倉知也＆花音チームがペアを解消！高倉芽生＆花音ペアとしてリスタートする。その替わりか、音羽を新たにスーパークラスに上げての参戦となった。昨シーズン後半のスローイングの好調をどこまで持続していけるか、高倉兄妹がなかなか面白い展開を見せてくれるのではないだろうか。
続いて興味を引くのは、松田民也＆ひなたと小屋松寿敏＆Annieのお友達対決。民也氏と言えば、その年齢（私より若いけど…）にしては素晴らしくキレのあるロングスローが武器だ。が、如何せんコントロールに難があった。これに今期からスーパークラスに上がった盟友への対抗心が加味されたからかはわからないが、桧枝岐では、たいへん見応えのあるゲームを展開していた。やはり、仲間との勝負には燃えるということか、今期の益々の上位進出を期待しよう。
それから、クラスアップ組で面白そうなチームとして、柄崎信之＆いおた、松村貴史＆Glanz、中村政知＆ジンジャーあたりが、チーム力が高いだけに、スーパークラスの強豪に囲まれる中で、如何に地力を出し切れるかに興味津々である。それぞれのスピード、キャッチ力、ゲームプランなど、見どころは満載である。
まだまだ9月の立ち上がりから面白い動向が見て取れるだろうが、どんな戦況が生まれてくるのか、楽しみで仕方ない。
それから、ドギーズクラスでも興味を引くことがいくつか見て取れた。
まず筆頭は、柴田佳子＆ラキの台頭を予感させる活躍だ。昨シーズン後半からその実力の片鱗は見せていたが、このサマーシーズンの活躍は素晴らしいものがあった。まだ、好寿さんとパートナーを固定していないという話だったが、ＪＣを見据えてどのように組んでくるのかも楽しみである。
それと、桧枝岐で小野眞紀＆リック・ディアスがＪＣ狙うぞ宣言をしたのは、応援したくなった。関西圏にはあまり馴染みがまだ無いチームかも知れないが、イケてるミニチュアダックスのチームだ。ＪＣノミネートを果たせば、犬種として史上初だろう。キャッチセンスはとても良い。小野さんが落ち着いて普段通りのスローを繰り返すことが出来れば、決して夢だけでは終わらない、今期のテーマそのものを表すチームだと思う。
武藤和彦・真美夫妻がごんぞー・ひかりのペアを組みかえてきたのも興味が湧く。しかも、真美＆ひかりのペアがなかなかの活躍を見せてくれた。これは昨シーズン、ひかりと共にコートを走り続けた和彦氏の努力の賜物か、それとも操る真美さんの犬使いの巧さなのか、そんなところも徐々に見えてくるのではないか。
それと、もう一チーム、土田雅志＆桃丸には期待している。まだまだ、荒削りではあるが、もともと栗之介と展開していたツッチーの豪快なロングを絡めたゲームに桃丸が応えつつあるからだ。今のドギーズにあって、ロングスローの破壊力は凄まじい。それだけに、ドギーズの勢力図を全くもって塗り替えてしまうポテンシャルを持っているのだ。このチームの成長は、ＪＣノミネートの状況を左右するかも知れない。
何はともあれ、あと半月、8月の暑さを事故無く乗り越え、秋の本格シーズンを迎えたいものだ。
さてさて、9月のやぶはらＧⅠから本格的に動き出すこのタイミングで、自分たちのチームの夢・その先にある充実したワンDAY！ライフに思いを馳せ、準備を整えてみるのも一興ではないだろうか。