8月の夏休みを終えてまたDISCDOGの本格シーズン9月を迎えました。
今回は高原地やぶはら高原こだまの森大会での2日間G1game
7月に稼いだポイントを上乗せし上位を狙うもの、9月からのシーズンのみでポイントを狙うもの、
様々な期待と思惑を胸に新しい本格シーズンを祝う大会、遠くは山口県、広島県など、
この信州まで長時間をかけご参戦ありがとうございました。
あの涙のジャパンカップから3ヶ月、、、、
今年のスタッフのことを考えながら試合数など調整を考え50戦ちょい超える
今までくらいまではと大塚さんと相談しつつ考えてまいりますが、
ヤスくんからナスくん(笑)のNDAへ力強いサポートもあり。
前半戦は30大会近くになるのでは?どうでしょうね。楽しみです。
さて、今回は久々スーパークラスのMCをしましたが、今年はさらに面白そうですね、
現 王座に君臨する木野島は その実力が一過性のものでないことを証明するための挑戦でもある。
さらに、プレッシャーとなるのはもちろん昨シーズンスーパークラスで凌ぎを削った猛者、
だけではなく今年は満を持して八幡家の琳珠が爆発力No1のTATOOを従えて参戦、
さらには奥様 木野島みゆき&蓮花もスーパークラスに彩りを添える。
この大型2機が投入された事でパワーバランスがさらに大きく西に傾いてしまうのか?と
思うところですが、東の成長株は、高倉知也、またマスター大塚、練習番長鳥海、フリーからの
転身か?オールラウンダー野仲大輔、などが東を盛り立て直すか?
東西のポイント争いも楽しそうですね。 もちろん中部だって負けてられないです。
木田高弘の新兵器、ラムシナ、流石の木田ミカ チューン DISCをよく見る目がありますね。
受け渡しもいい感じ。まだまだ若いので、ぶん投げたら木田タカヒロは二度とラムシナと
参加できなくなる可能性に怯えながらやさしきスローでどこまで戦い抜けるのか?も
気になりますし、伊東由樹の今期 こそはシーズンそしてJAPANCUP完全制覇を成し遂げるのか?
それとも深谷が今年こそはその名を歴史に刻むのか?
まぁ言いたいことはもっとありますが、今回を振り返りましょう。
さてスーパークラスでは
思いのほか1Rにポイントは伸びず久々の大会でまず、調整という雰囲気の中
抜きに出てきたのは 八幡琳珠&TATTOO その勢いを持ち予選通過2位決勝ラウンドは
100Pにはとどかなかったものの、優勝しセンセーショナルなスーパークラスデビュー戦となった。
ウイニングランの時も丁寧な対応はもう、大人への階段を少しずつ上がる準備にはいうってるんだなぁと
関心しました。
2位だったのは深谷浩之&陸奥九十九、あのジャパンカップから3ヶ月しっかりと力を蓄え
自家製のオリジナルTシャツで気合い十分、ちなみに胸の手は僕の手のデータ使ってるので
僕的には分身みたいなもんです大事にしてくださいね(笑)
ここ一番での信頼を九十九に託し目一杯攻め込むも モンスターに討伐され撃沈。
3位木田高弘&ラムシナモンまだまだお子ちゃまなラムシナモン木田美花のプレッシャーにも
負けず愛知の大器は久々に攻めれずとも、楽しい決勝Rだったのではないだろうか?
4位悔しいはず伊東由樹&シャドウ、1R目だったか?木野島のラウンド時あえての
伊東タープへ強襲スローが入る(俺のプレーを見ろ!)と言わんばかり、決勝Rでは
予選通過2位のリズがあえて100Pを少し外して、(?勝てる?)
と煽られ、力みすぎたスロー1R、2Rの安定感をことかいてしまい結果は
予選通過1位から陥落入賞圏外へ。次回は今回の悔しさを晴らす形となるであろう。
フリースタイル、
今年から人数が規定数以上になると決勝DISC有り!ここを目指してみなさん
ダッシュ?かと思いきや、??あれ1Rのフリー演技久々の感じでまとめきれなかったでしょうか?
そんな雰囲気の中、1位だったのは滝沢宏匡&Groove1Rからいい感じでしたね2R目をまとめられると
安定しそうです。
2位だった平野 さんさんの1Rフリー演技がやばかったですね。スリムボディーでダンディーに
なったのですがそのぶん体力が落ちた、(笑)無理は禁物です。僕は逆に体力つきまくりです。
今年も魅せるぜ、加茂劇場、帰りにリニアに乗ってる動画見ましたが。
面白かった。おもちゃみたいでした。
ドギーズクラス1Rから会場をわかせたのは 村松加代子、鈴木るみここの
お2人きっちり投げて5〜6エリアでの連続キャッチが決まれば最高でしたが
今年の楽しみが増えましたね。 1位 加藤宣文&夢結やはりJCを獲るその実力は
折り紙つき、ロングも併用できるので調子に乗った時は手が付けられない
子煩悩なパパさんかっこよかったね。2位 南孝太朗&タルラも負けじ劣らず
ロングスロー併用でしたね。3位の山中智&APOLLO、JCでの雪辱をここで晴らしたい
ところだったが、加藤の壁は厚かったですね。次回期待します。
年間チャンプ村松久弘&ピノも焦りから決勝RはDISCが早すぎた。
ここが敗因?どうでしょう?楽しい2日間でしたね。
長 南 幸 宏
皆様、ヤスの弟のナスです!ということで生まれ変わって戻ってまいりました!
「あの涙の別れはなんだったんだ!!」「やめるやめる詐欺だ!!」など言われ
ましたが一言返すなら「岩ちゃん、やめへんで〜!!!」
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