GW今期最大の山場、NDAの日本一決定戦を楽しみにするプレーヤーは
この御前崎で東西の猛者に刺激を受けて自身を鼓舞する。
夜の宴、昼の戦いとまるで戦国武将のような楽しい生活。
そんなGW
今年は木曽の2日間からスタートし5日間の御前崎、人も犬もこの最大の山場を
楽しみ、友と語らい愛犬家にとっては最高の日々を過ごすのではないだろうか?
家族やパートナや友人そして何より愛犬とともに過ごす休日。
久々に会える友人との何気ない会話。最高の休日ですよね。
序盤木曽三川終了!さて、気になるランキングは?
初日は、あの急な雨風に見舞われNDA初となる次の日に決勝Rをやる形
皆様の安全を考慮した結果の判断だったことをまずもって
ご理解いただけると幸いです。
ご参加いただいた方々にご不便をおかけしたことを心よりお詫び申し上げながら、
これを踏まえて次の大会に、次の年にこのことを生かした運営体制を考えていきます。
逆に15年やっていて、こうならなかった事もこれから新しく起こる可能性のある事も含めて
もっといい大会を作る為にはどうするべきなのか?
色々ありますね、常に勉強ですね。
御前崎に乗り込み、5日間、終わってみれば「あっ」という間!
15thも「あっ」という間に終わりそうです。
S2クラスでは木曽の勢いもそのままにリトルモンスターが、黒岩、高倉を一飲み、
年間1位の座に君臨、そしてもちろん服部のマサル君も恐ろしい勢いがあります。
この2チームを含めたSemiFinal40、は勝ちがることの難しさを感じそうです。
ただ、リズはその優しさからここ一番(例)サバイバルを不得意とする。
ここをクリアにするとリトルモンスターも完全態へと進化を遂げる。
フリースタイルでは、この木曽→御前崎と連戦で気持ち強く
赤木慶子、小山利子がランクインを目指し健闘する
あと少し、あと少しがなかなか遠い道のり、
そんな中で、ひょっこり御前崎に参戦は神立、サマーフェスタ、
いい言い方ではないかもしれませんが、まさに犬使い、サマーとの
コンビネーションは他を圧倒するのでは?ないだろうかただ
競技性がDISCによると若干動きにシンドさがにじみ出てしまう。
出立ちも素敵な紳士ですよね。
ジャッジシートなくなりインターネットで今回の御前崎ポイント情報公開してますが
見れましたでしょうか?気になります。
ドギーズクラスも年間争い、そしてランキング争いが熾烈ですね。
ポイントも一発いいフックが決まればランクインや、年間1位が
その手に入る。追われる者のプレッシャーを感じながら、そして
追うもの、追われるものはその必死さから愛犬と楽しむことを忘れがちになってしまう。
でも、もちろん僕だって同じ立場だったら、あと一歩あと一歩と思ってしまいます。
今シーズン絶好の好機を手にした天才トイプードル村松久弘&ピノ、追うものは
南孝太朗&タルラどちらが年間争いを制すでしょうか?
これに絡み始めたのは、鈴木哲&PATTY!そして若干失速気味の川部明美&杏仁
ボーダー近辺はどうなるのか、あとは1戦どこまで楽しめるのか?
レディースクラスでは
圧巻の八幡琳珠、誰が彼女を止めるのか?結果、誰も止められない、、、、
しかもレディースDAYにおいては八幡ブランドにTikiのみが絡む結果に
戦慄さえ感じる。あと一歩で蹴落とされはしたが、岡 真由美&吉四六も
木田 美花&ラムシナモンもいい成長だったことを覚える。
木曽では今期の最高MAXポイント123という記録も
美人の木野島みゆき&蓮花が叩き出す。初めて決勝Rが次の日にくり起こされて
朝一であのプレーを見たら、今日はもう終わりでいいな〜と誰もが思ったかもしれない。
くらいに清々しいプレーでした。
長 南 幸 宏
< スーパー>クラス
木曽三川らしからぬ風となっていましたが決勝に舞台を移すと徐々にその正体を現し
始めました。風に一定性はなく、突風が吹くなどプレイヤーを悩ませることに。
しかしそれだけではなく、あまりの風の強さによりS2クラス以外のクラスは翌日の
朝に決勝を持ち越すことになりました。
異例の決勝となりましたが服部紀子&L.ZONが優勝を手に入れ、さらに2日目の
スーパークラスも優勝と木曽三川を制する形となります。
そして舞台は木曽三川から御前崎へ。
スーパークラス初日はまたしても服部&L.ZONが優勝とまったくその勢いが留まること
ありません。
しかしその裏で深谷浩之が率いるモンスターウィペット達が順調に順位を上げて
いきます。
2日目、ウインドマスターの称号を賭けた戦いは合計83チームと多くのエントリーとなります。その83チームの頂点となったのはまたしても服部&L.ZON。木曽三川の初日から数えるとなんと優勝4連続。まさに敵なしといったところでしょうか?そして一方で熱い戦いを見せてくれたのが服部功&Handsome Lad。
木曽三川では初日のサバイバル戦にて5位を獲得し、御前崎に来て、ウインドマスターの
その真価を発揮するゲームをみせます。入賞は逃しましたが6位を勝ち取り、
さらにジャンプアップに成功します。
今回の御前崎は最終日は非常に強い風となりましたが、それ以外では比較的御前崎に
しては大人しめな風となっていました。がしかし、それでもその風はプレイヤーを
困らせたのには変わりありませんでした。 ...
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