先週はSコート静岡・ロイヤルフィールド大会でした。
私自身が初のSコートということで非常に楽しみにしておりました。
初めてといえばロイヤルフィールドさんに行くのも初めてでしたが、非常に良いロケーションにさすが芝の状態も良好といったところで前日からワクワクがとまりませんでしたね。
前日会場一番乗りをしていたのが菜っ葉こと小屋松さん。
場所取りのために11時から待ち構えていたそうです。
設営前に肩慣らしと投げたディスクが風に舞って、犬舎の裏まで吹っ飛んでいました(笑)
それから巷ではコロナウイルスが猛威を振るっておりますがコロナウイルス拡大予防としまして、マスクの着用のお願いや検温など様々なところでご協力をいただき、誠にありがとうございました。
しばらくの間はこのような形を取らせていただくことになると思いますが、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
さて今回素晴らしいプレーをみせていたのが金納洋さん。
スーパークラスでは6P×7の42Pとさすが元タイムトライアルチャンプ!
20m間(Sコートだと5,6Pエリア)ギリギリを狙ったプレーで会場を沸かせていました。
そして2日目のドギーズクラスでは芹澤&カスタードとの3,4位決定戦で禁断の2P×15(本当は17投してるが2投ミスってる)を披露。
30Pを挙げて3位を勝ち取ります。
※ちなみにJCランキングのゲームの詳細では10P×3になっていますが投数が多すぎてデータが入力できないためです。ご了承ください・・・・。
0PエリアがないSコートの特性を利用した誰もが一回はやってみたかったがなんかやれないやつを金納さんがみせます。
Sコートの0Pエリアがないことに一石を投じるプレーで会場をざわつかせました。
お昼の時間に土田哲さんと0Pないから1,2Pエリアでこんなことできるよな!?なんて話をしていたのですが現実になるとは・・・。
レディースクラスでは抜群の安定感をみせていた松田純子&翔陽が初日優勝をおさめます。
1R6P×6=36P、2R6P×6=36P FR6P×5の30Pの駄目押し8Pの38Pで110Pと1Rからノーミスの完璧なプレー!
Sコートの女王は松田&翔陽に決まり!?
2日目は小林真由美&ベラが金納仕込みの見事な5,6Pをみせて優勝をかっさらいます。ディスクの軌道がまったく金納さんと同じだったのは、驚きでした!
ドギーズクラスでは川部家の杏仁が絶好調!いや超絶好調といったところでしたね!
歯を痛めてからなかなかキャッチができなく結果もついてこなかったので川部浩さん、明美さんにとってこれほど嬉しいことはないのではないでしょうか?
いつまでも元気で素晴らしいプレーを見せてください
S2クラスでは千葉ちゃんこと千葉大徳&ひまわりがなんとロイヤルフィールド大会2日間優勝、連覇達成となります。
寒川大会でも優勝を収めておりましたので実質3連勝中!
最近受付にも朝早く来るようになったし(笑)千葉ちゃんの株が急上昇中です!
そしてスーパークラスの2日目は松田民也&翔陽VS関川裕介&Orfevreの優勝、2位決定戦のどつき合いガチンコバトルに発展!
先行は松田&翔陽でしたが、これがまたナイスな6投成功の36Pを記録。
対する後攻、関川&Orfevreは3投目まで松田&翔陽と同じ内容でしたが4投目にミスが入り結果24Pで撃沈。
見事に松田&翔陽が優勝を飾ります。
ゲーム終了後に関川さんから「MCがヤス君じゃなくてナミちゃん(長南さん)だったら勝てたんだけどなぁ・・・。」とぼやきながら去って行きました。
フリースタイルは薦岡勝美さんと橙、そして萩原幸子さんとステラの2チームのご参加でした。
フリースタイルの演技という部分では、萩原幸子さんの方が全体的にまとまっていたのですが、2Rのディスタンスではまさかのノーキャッチ。
最終的にGT65Pで2チームが並ぶという結果になりました。
ですがルール上ポイントが並んだ場合は決勝の演技ポイントが高い方が勝利者となりますので、結果萩原幸子さんとステラが優勝となりました。
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